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ケイチャップ

継続は力なりと信じて続ける料理教室です。
社会の歪みってもしかしたら食が多くの原因かなって思いながら、、、ただ単純にレシピを教えるだけではない、耳が痛くなるような料理教室を定期的に開催しています。

来てくださった方ならわかってくださるかなって思いますが、皆さん喰い改めよの精神で食への考え方が大きく変わったよって、、、いつも有難い励みの声を頂けるので、自分も続けられます。

今回は塩と砂糖を使わないで作るケチャップ!!それからキノコの炒め方を伝授しますが、、、

うま味を組み合わせることでhealthyを生み出すことをしっかり学んでいただければと思っています。

ここ最近辿り着いて思ってることは、料理って調理法の理解が浅いから、ついつい味付けが濃くなったり、またはソースなど味付けに頼らないといけなくなったりします。

また時間が無いから、忙しいからと言う理由で、時短の調理になり、味付けの濃いものになる傾向にあると思います。

まー皆さんもよく分かってるように時間は上手に使うべきもので、、、時間をオーガナイズさえできれば、少ない時間でも身体に優しく美味しいものは作れると思います。

今更ケチャップ?って思うかもしれませんが、、、

いや、これは料理という哲学、いやアートを込めたKチャップです。

【キノコのオムレツと特製Kチャップ】
10月21日の料理教室は、「松嶋啓介 特製K(ケイ)チャップ」と「キノコのオムレツ」です!
今回の料理教室もテクニックはもちろんのこと"松嶋エッセンス"を加えたアレンジでみなさまにお楽しみいただきます。

※お申し込みはこちらのフォームに入力後、送信して予約完了となります。
https://docs.google.com/forms/d/1btkVvJ0tE20AdUnSBaUbjg19dsui-BHNbvIEcUW3SrI/edit

※facebookの参加ボタンではご予約完了となりませんのでご注意ください。

お席には限りがございます、ご予約はお早めに。

【美食の寺子屋 ランチ付き料理教室】

◇日時:10月21日(土)11:00より
◇金額:お一人様 ¥8,000(サービス料・税金込)
※お支払いは、当日現金でご精算となります。
◇定員:各回25名さま
◇時間
10:45 受付
11:00 デモンストレーション
12:30 ランチ
アミューズ+前菜+メイン+デザー
南仏ワインペアリング:3グラス

〒150-0001 渋谷区神宮前1-4-20 パークコート神宮前1F
KEISUKEMATSUSHIMA(TEL03-5772-2091)
http://keisukematsushima.tokyo/

食べるからの豊かさの見直しになる料理教室なので、、、是非参加していただければと思います。
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10月の料理教室

2017年10月 松嶋啓介料理教室「美食の寺子屋」のご案内

①10月21日(土)11:00-
🍄キノコのオムレツと特製K(ケイ)チャップ
https://www.facebook.com/events/298386967236080/

②10月22日(日)11:00-
🇫🇷本当のラタトゥイユ
https://www.facebook.com/events/469416423426766/

🎥【松嶋啓介 本当のラタトゥイユ】
https://www.facebook.com/KEISUKEMATSUSHIMATokyo/posts/1890379857655159
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スタッフ募集です

正社員、アルバイトスタッフ募集です!

2020年 東京オリンピックに向けて、世界から注目をされどんどん盛り上がっている原宿。
「KEISUKE MATSUSHIMA」では、世界を視野に入れて頑張りたいサービス・フロントスタッフを募集しています。
また将来、本店のあるフランス ニースで働きたい方も募集しています。

■募集要項
1、レセプショニスト(フロント)
2、サービス

■募集形態:アルバイト(平日のみまたはシフト制)・正社員(3ヶ月見習い期間有)
年齢20歳以上
経験実務経験のある方優遇 又は、志しが高い方
レセプショニストは社会経験があれば可
給与能力給・役職給に準じます
正社員の場合、休日月休7~8日(夏季・冬季休暇有り)
各種手当食事補助・通勤手当・福利厚生(健康保険・厚生年金など)

■応募方法:履歴書(写真添付)職務経歴書、希望する勤務形態をご記入のうえを郵送下さい。
■宛先〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1丁目4-20
パークコート神宮前1階
■株式会社 ACCELAIRE 本部 人事担当宛
問い合わせTEL:03-5772-2151(営業で込み合う時間はお避け下さい)
http://www.accelaire.co.jp/

“食を通して、美しく豊かに生きる喜びを、世界中の人々にお届けする。”
それが、私たち“KEISUKE MATSUSHIMA”の使命です。
この使命を実現させるために、皆様と一緒に“NICE”を大切にしたいと思っています。

N I C E
NATURE(自然)
NOUVEAUTE(目新しさ、新規性、斬新さ)
自然を抜きにした料理はあり得ません。自然が食を支え、食が人間の生命を支える芯の部分になっていると考えるからです。太陽と海と大地の恵みを斬新な驚きとともに一皿に乗せて、生きる喜びや感動をお届けしたい。

IDENTITE(使命、アイデンティティ)
INSPIRATION(感化、発想、インスピレーション)
さらにその一皿を豊かにさせるのは、人間という味です。人間味をもって料理をつくり 運んだとき、初めてインスパイアを皆様にお届けできるのです。どんな時も、自分たちの使命、らしさを貫いた発想を大切にしたい。

CREATIVITE(創造性)
CULTURE(文化)
様々な工夫やアイディアが必要。食材、調理方法、盛り付け、お客様との会話、サービ
スの動作など・・・私たちのクリエイティビティのすべては、ニースの文化や世界観を
お伝えするために。

ECOLOGIE(人間と自然との調和・共存)
EROTIQUE(チャーミング・愛着)
その土地で暮らす人々の生活とその土地に根付く自然との調和、共創を大切にしたい。
“地産地消”と“土地への回帰”を常に忘れずに、その場所への愛着を持って、チャーミングにお伝えしたい。

ご応募お待ちしています!
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グラニータに恋した夏休み

グラニータに恋した夏休みだったな〜

いろんなルーツがあると言われる、シャーベット
https://www.icecream.or.jp/ice/history/world01.html

アラブの文明力って凄いんだなぁって、頭からキンキンに冷やされます。

嗜好品として、ただ単純にシチリアのフルーツで作られた美味しいものと考えたら、夏の思い出だけで終わるけど、歴史辿ってみると、、、色々と考えさせられます。

アルコールもまた然り、、、

アルコール (alcohol) の語源については正確な起源が判明しているわけではないものの、"al-" がアラビア語の定冠詞であることから、アラビア語に由来すると考えられている。そもそも、12世紀にイスラム社会の錬金術の発見を大衆向けに翻訳した数々のヨーロッパの翻訳者によって、アルコールは蒸留技法とともにその蒸留物のこととしてヨーロッパに紹介された。

al-ghawl の原義は、精霊 (spirit) や魔人 (demon) で「ワインの性質を与えるもの」という意味である。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/アルコール

ちなみにこのアルコール、日本ではお酒として飲まれていますが、お神酒と言います。

お神酒は神饌には欠かせないもので、祭礼において、神酒(日本酒が使われる事が多い)を神前に供え、祭礼の終了後直会で神酒を戴く。神に供えられ霊が宿った酒を頂く、また他の神饌と同様の神と同じものを飲食するという意味がある。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/神酒

やはり考え方はどちらも自然の恵みを頂くといった事でしょうか?
語源を調べてみるとアラブも日本も同じように自然に神を見ていたのかなって思います。
と思うと、人が自然と繋がるための飲み物と捉えるのか?それとも酔っ払う悪魔なのか?

自ずと答えが見えるかなって思います。

ちなみに自分の好きなアルコールがどう言う自然のお陰でできてるのか?見たことありますか?
または収穫作業を手伝ってみた事はありますか?

それを知り体験してる事によって、考え方って大きく変わるし、アルコールに対して感謝の気持ちが生まれるかなって思います。

そそ、、、グラニータ、いやシャーベット、電車に揺られ、シチリアの農地や大地を見て、豊かな太陽を浴びたので、、、また、どこかでこれを食べると自然との繋がりや豊かさを取り戻せれるような気がします。

自然と暮らせる事に感謝!!グラッツェ
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パレルモのお勧めレストラン

パレルモで開拓したレストラン!!


Garraffo Ristorante E Wine Bar
P Marina, 16, 90133 Palermo PA, イタリア

非常に雰囲気の良いマリーナ広場にあります。


演奏家もいっぱい集まる、どうやら人気のエリアのようです。



伝統的なシチリア料理
イワシとフェンネルのパスタ


トマトと揚げなすのパスタもあり、伝統的な食事も楽しめ、、、



タコのグリルもあれば

イカスミにラビオリとトマトとバジリコソース
などシェフの創作料理もキレキレでした。


圧巻はこれ、、、海老のリゾット!
とても繊細な味付けで、これは勉強させられました。
目が醒めるような衝撃でした。

しかも値段が安くて、ワインも凄くセンスの良いセレクトのみ、、、
パレルモ内でも色々と食べ歩いて、庶民の味を堪能させてもらっていますが、、、ここは本当に圧巻でしたので、パレルモに滞在される方は是非足を運んで見てください!!
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頭の切り替え、、、

今回のタオルミーナに滞在して感じた事は、飲食店やホテルなどは、ただ単純なるサービス産業ではなく、社会を変えたり、地域を活性化させたりするための産業でもあるという可能性を秘めている事!を強く感じました。

イタリアも日本と同じような先進国と言われ、同じような高齢化社会を迎えていますが、観光が充実してる為、他の産業との協業がしっかりできてるように思いました。

土地を愛したり、地元愛が強いので、COの意識がやはり高いのかな?
まーサービス産業がただ「お客様は神様です」「おもてなし精神」って言う仕事の意識から、「土地を知ってもらう」「ここを好きになってもらう」という志の元、仕えてきた事から志事への意識変革が必要で、また次世代の子達にはこのような世界の競争相手に対しての自覚を持つことの必要性を問わなければいけないと思っています。

「観光は他の産業のPR」は僕のフランスの友人の名言ですが、、、
「サービスは社会を作り、社会を育てる」が今の僕の考えです。

まー自分自身を律して、自ら実践するのは難しいので、、、仲間増やして頑張ろうと思います。
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