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ニース風ロールキャベツ!

料理は、のんびりと作って
「うま味」を感じることができて、ほっこりと、、ホッとするもの。

KEISUKE MATSUSHIMA「+sence」
2019年1月の"美食の寺子屋"テーマは「シューファルシィ」
「シューファルシィ」は、「ロールキャベツ」。ニースの方言では「カプーン」と言います。2019年第一回目の松嶋啓介 料理教室 美食の寺子屋 どうぞお楽しみに!

お席には限りがございます、ご予約はお早めに😋

◇ご予約は、お電話で承ります。
※facebookの参加ボタンでは、ご予約となりませんのでご注意ください。℡03-5772-2091

◇日時:2019年1月27日(日)11:00〜14:30
◇テーマ:"シューファルシィ"
◇料 金:おひとり様 8,000円
クッキングデモンストレーション、ランチ・ペアリングワイン(サービス料・税金込み)
※お支払いは、当日現金でご精算となります。

料理は、「コンセプト・デティール・ロジック」が重要と解くシェフ松嶋。
テーマごとにコンセプトを説明し、技術的な事や食材に対しての情報をデティールとしてお伝えします。
そして化学的に見たとき成分の組み合わせについての解説がロジック。なぜこれが美味しいかという組み合わせの理由です。

食は人をめぐり合わせ、食を育て、人を豊かにする。そんな食文化の架け橋になりたいと説くシェフ 松嶋啓介。“美食の寺子屋”ではニース料理の基本を始めフランスの地方料理など、シェフ 松嶋啓介がナビゲートしていきます。目からウロコの料理テクニック解説にもご期待ください。

http://keisukematsushima.tokyo/
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ヘルスリゾート

観光は他の産業の為のPRである。
というのをフランスから学び、今回の訪問を通して、何かを味わうという事は未来を想像し、創造していく事なんだって言うことを改めて感じました。体験ってやはり大事です。
https://forbesjapan.com/articles/detail/24548
そんな素敵なホテルの紹介と同時に地方創生にはこのようなプロジェクトがあってもいいんじゃ無いかと思いコラムを書きました。
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クリスマスに、、、

今夜の料理教室はクリスマスバージョンでフォワグラでした。
で、いつも通りに塩は0で酸味と苦味とうま味と素材の味だけで勝負!!

参加者には、これまでの常識がひっくり返ったって喜んで帰って頂きました。

誰かが作った何かに都合の良い常識より、自分の感覚を使った常に新しい認識を高める方が大事だと思いますが、、、ついつい常識って言う言葉に感覚を使うことをアップデートされてない詰め込んだだけの知識で誤魔化してないですか?

と言うわけで季節の食材を使った、オレンジ🍊
のチャツネとグレナディンとピスタチオで地中海の気候風土と歴史を表現しました。
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第2回原宿食サミット

年明け2019年1月21、22日と二日間食サミットを開催します。
年末年始ってついつい暴飲暴食になり、健康について考え直す時期でもあるように思います。(苦笑)
喰い改めなきゃいけないんだよなーって思ってるから、ぜひどしどしご参加いただければと思います。

第2回 原宿食サミット
世界中の食の乱れが言われ始めて久しいことは、みなさんご存知の通りです。
生きることの基本となる「食」を教え継承していくことは、
今やらないと手遅れになっていまいます。
1964年の東京オリンピック以降、日本は急激な経済成長は遂げましたが、社会は大家族から核家族が進み、家族は孤食が進んでしまい食の品質ではなく
食文化の衰退が見受けられます。
同じく東京で2020年にはオリンピックが開催されますが、それまでには
食や習慣などの歪んだ事を見直し、喰い改めていければと思っています。
食サミットを開催する事で、
共に情報をシェアし、共に悩み、考え、そして共に食事をする事で、
未来への共創を生み出していければと思います。
若者の街東京渋谷区原宿、
日本の情報の震源地として多くのことが、ここから全国にそして世界に広まりましたが、
喰い改めることの大切さを、ここから改めて発信していければと思います。
「食と健康」、「食と予防」、「食とコミュニティ」、「食とスポーツ」、「食とテクノロジー」、
「食とデザイン」、「味覚教育」、「UMAMI」、「気候風土」、「食品ロス問題」、「食品偽装」、
「サスティナビリティ」etc、、、様々なセッションを通して
文化を育むためのサミットを開催することで、
グローバル社会の中での、アイデンティティの見直しに繋がる活動を行なっていきましょう。

日時 2019年1月21日(月)、22日(火)
受付:9時30分~ 開宴:10時00分より
場所 ルアール東郷
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1丁目4−20 パークコート神宮前
http://www.lehall-togo.jp
料金 8,000円

一日目


第1部「衣食住—ライフスタイルの変化—」
第2部「食とデザインー演出ー」
第3部「欲—食欲、睡眠欲、性欲—」
第4部「食とスポーツー最高の準備とは?ー」
第5部「食と宗教—戒律 なぜ食べてはいけないのか?—」
第6部「食堂—理想のメニューとは?—」
登録はこちらから

https://docs.google.com/forms/d/1ORUmfmzEs0-M_Xrjg920lJkxwk0TF8trJOgDWiRw6hI/edit?fbclid=IwAR1uKiuof6OtQmYVH_XaLNi7gZp-ULpQ5gYqfuapZLbfAiuY2Dpr-_zqSP4

二日目
第1部「食品ロス問題—賞味期限切れ—」
第2部「味覚教育—五味と五感—」
第3部「気候風土—文化を育てるとは?—」
第4部「食と健康—心を育てるということ—」
第5部「美食同源—内面と外面のリスク—」
第6部「和食と日本食—地方と全国 好きな味—」

登録はこちらから
https://docs.google.com/forms/d/1DXp1KV6LO0HZVQHQeUEf83g-ZLE6cid1xRlmWht3Y8A/edit?fbclid=IwAR0ZKh8xR_ujcujN8h0EUZlwxAUcXXEjdYPSGc31JNz-HuZ98V6J1ydJv5w
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快楽と悦楽

味ってわかりやすい糖や塩を探しがちですが、脳への歓喜(報酬)と身体への悦楽という喚起は意味が違います。
https://forbesjapan.com/articles/detail/24369
まだまだ五味をゴミに扱う人が多いですが、意外とこの味覚=センスが人生を開拓する為のキーワードです。

シェアしていただければ幸いです。
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塩が引き金!?

フランスは1日10-12gの塩を摂取しているようで、世界の健康機関が推薦してる5gを倍に越えています。そんな中、塩税が中世の時代のように復活するかもと言う。歴史は繰り返されるのでしょうか?
https://www.kanzen-tenpiboshi-shio-japan.info/blog/2017/04/10/french-revolution-and-salt/
この塩税復活と言う事を耳にしてから、またこれが引き金で暴動が起きるだろうな〜って思っていたら、、、歴史は繰り返されるのでしょうか?

まー原因は税金なのか?塩なのか?

塩分の過剰摂取は心身ともに色んな影響を与えているんだろうなって思います。

しょうもない問題は塩が引き金なんだと思いますが、暴動の引き潮はいつになるのか、そっと眺めてみようと思います。
https://m.huffingtonpost.fr/2018/08/29/apres-la-taxe-soda-des-deputes-proposent-une-taxe-sel_a_23511595/
"La consommation moyenne des Français oscille entre 10 et 12 grammes de sel par jour. C'est deux fois plus que les 5 grammes recommandés par l'Organisation mondiale de la santé.
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