goo

月の力

満月を見て何を感じれるか?
見て喜ぶのも良いですが、、、せっかく地球に暮すのだから、自然と言う月の力も感じてみてはと思います。

なんか世の中はイノベーションや、テクノロジーと言う言葉ばかりですが、、、もう少しこの地球と自然について想いを寄せてみるのも悪くないように思います。

それにしても、写真綺麗だなぁ〜
goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

休塩日







本当はこれを作れるようになって欲しいけど、とりあえずは食べてみてくださいと言う事で商品化しました。

休塩日のカレー

食品添加物ゼロで、心身共に優しい味にしあがっています。コロナ禍での製品化は少し面倒でしたが、ヤマモリさんとことん付き合ってくれました。

過剰な味付けの多い社会へのちょっとした意識改革に繋がればです
15日に販売開始します

このコロナのせいで、いやお陰で食に対する意識って随分変わったと思いますが、その変化した意識にさらに良い刺激を与えれればと思います。
ネットで購入できます。是非困ってる方や、必要な方に届けて頂ければと思います。

https://product.rakuten.co.jp/product/-/1dc0c4703143ec13e7745610d3387396/

‘塩’が少ない食事は味気ない・物足りないと嫌厭されがちですが、素材の‘うま味’を上手に掛け合わせることで深みのあるやさしい味わいが生まれます。食の本場 南仏ニースで活躍する松嶋啓介シェフは素材のもつ‘うま味’を味方につけ、塩を使わなくてもおいしく心と体を満足させるレシピを多数考案されてきました。その知識と技術をもとに生まれたのがこの「休塩日のカレー」です。「減塩」ではなく、「食塩を一切使用しない」ところまで振り切ることで、一つひとつの素材の繊細な味わいが際立ち、より美味しさや満足感を感じられる料理に仕上がりました。

 まずは一食から、週に一日だけでも、自分のペースでしっかりと噛んで素材本来の味わいをひと口ずつゆっくり丁寧に感じとる食事をすることで、人が持つ本来の味覚を呼び覚ますことができます。病気ではない自分に「減塩」は関係がないと思っている方、毎日の「減塩」は続かなかった方にこそお勧めしたい心と体をいたわる食習慣です。
goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

食文化の衰退

沖縄出身のスタッフが作ったゴーヤチャンプルが信じられないくらい甘かったのを思い出しました。
あれを食べた時に伝承って言う事が無くなってるんだろうな〜って危機感を覚えたものです。
家森 幸男さん、京都大学名誉教授、一度お会いしたいなーめちゃくちゃ面白い記事でした。
https://president.jp/articles/-/49219
伝統的な食生活の崩壊」があったと述べましたが、それとセットで入り込んできたのが「グローバリゼーション」です。

経済のグローバリゼーションが起こったことにより、人やモノが驚くほどの規模とスピードで移動するようになりました。その結果、地球上のありとあらゆるものが、世界中で気軽に手に入り、食べられるようになりました。

それ自体は悪いことではないのですが、これによって「食の欧米化」が急速に進んでしまいました。
欧米の食文化は一見、豪華で、手軽で便利です。油(脂肪)と糖がたっぷり入った食品は刺激的・魅力的です。しかも値段もかつてより大幅に安くなりました。その結果、油を大量に使ったファストフードや、砂糖がたっぷり入った清涼飲料水が、あっという間に全世界に広がって行ったのです

「心の栄養」が長寿を支えている
日本では、特に高齢の独居男性では孤食や外食が多くなっています。塩分摂取はおのずと増え、人との交流や笑う機会は減っていきます。これでは長寿からは遠ざかる一方です。
goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  

line