goo

RAW SKOOL ROLEMODELS 007

記念すべき007に選ばれました、、、
って自分が勝手に思っているだけですが、、、笑

http://rawskool.com/2013/10/rolemodels-007/

ま、何が言いたかったかと言うと、、、

好きな事をやっているのに、大変だとか、苦しいとか、きつかったとか言うのだけは本当にださいと思います。

ただそれだけ、、、

一回の人生なんだからもっとかっこ付けていこうぜーーー!!
goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

NiceなIce

http://www.oisix.com/shop.g6--oichika--keisukematsushima__html.htm?hosid=6501

ニースらしい香り、味のするアイスをこの度、開発をしました。

オイシックスさんからの販売になりますが、是非ニースの思い出に、、、楽しんで頂ければと思います。
ここでもやっぱり人気なのは、パイナップルとバジリコのシャーベット、、、

まだ少し熱いようですが、是非お試しを!!
goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

休む事の大切さ、、、

フランス人にとってのバカンスの意味をちょっと調べてみると、、、とても素晴らしい資料が出てきました。
休む事の大切さを改めて考えようと思います。
http://www.jiu.ac.jp/books/bulletin/2007/tour/05_iida.pdf
バカンス制度が、フランス人の生活習慣と、もっと広い意味で生き方の基本姿勢に大きな影響を与えたといわれる。フランス人にとって、バカンスとはなにか改めて考えてみたい。
1.肉体の歓び
バカンスがもたらす歓びは、先ず肉体が享受する歓びであると、ジャン・ヴィアール(JeanViard) は指摘する)。バカンスを過ごす場所は、多くの場合、都会ではなくて、田舎であり、豊かな自然環 境のなかである。日々の労働に疲れた肉体が、自然の優しさに包まれて本来の健全な生きる歓びをと りもどす。ひとつの具体的なイメージとして、海岸の熱い砂の上に身を横たえる心地よさが挙げられ る。「暖かいベッドの清潔なシーツにやさしく包まれたような居心地の良さ」。そこには、当然ながら 夏の太陽の輝きがある。「我々は太陽の世紀に生きている。」その象徴はパラソルの陰の日焼けしたブ ロンズ色の肌である。「スポーツによって鍛えた強健で、黄金色の清潔で美しい肉体を尊ぶことが、バ カンスである。」ヨーロッパの北に位置する国の住民たちが、健康のために太陽の光を求める気持ちは、 我々の想像を超えている。バカンスは先ず何よりも、「健全な肉体」が生きる歓びを再確認する機会で ある。
2.日常生活のアンティテーゼとしてのバカンス
「バカンスは日常的な時間の流れを一時的に中断する人生のある特定の期間である。」 「バカンスに出かけることは毎日の生活から離脱することである。バカンスは、その他の余暇と異な り、空間と時間の移動をともなう。」
これは一見、我々の観光についての認識と同様に思えるが、実は大きな差がある。フランス人に とってバカンスは日常生活の一部分ではなくて、日常生活と対等以上の重要性を持つ。つまり、1年 は普通の生活 (11ヶ月 )とバカンス (1ヶ月 )の二者から構成される。通常の日常生活とは別の、もう ひとつの人生がバカンスなのである。「バカンスと仕事は二者一緒に考えなければならない。バカン スの1ヶ月があってはじめて、1ヶ月の仕事の生活の意味がある」。だから、バカンスへの出発は、 1年の残りの時間を通じて育んだ夢への旅立ちの瞬間なのである。ヴィアールは、これはフランス人 だけの問題ではなく、現代人はこれまでの定住型から、複数の時間と空間で生きる方式に移行してい るという説を展開している。バカンスもそのひとつの形であるとする。彼はこれを、平地の家畜を夏 の間だけ山地で育てるという意味の移牧(Transhumance)と名づけている。
3.再生のためのバカンス
上記2点の指摘から、バカンスは肉体と精神の休息であり、再生であると看做すことができるだろ う。「フランス人は、バカンスの間は、通常の日常生活では余儀なくされているあらゆる規制や束縛か ら解放されることを願っている。」そうした自由な時間の中で人間性を取り戻して、ふたたび日常生 活に戻っていく。夏の休暇の終わりは、同時に通常の生活の開始の時期である。9月は教育機関の新学期であり、ある意味では1年の始まりなのである。
4.出会いの場としてのバカンス
バカンスは、もうひとつ別の生活を生きることであるから、そこでの出会いや交流、社交の機会でもある。仕事が中心の通常の生活とは異なる、職業や身分に関係なく、自由な立場での人との触れ合いの場となる。最大のものは家族との触れ合いである。バカンスこそ家族関係の維持や修復のための最適な機会である。したがって、バカンスの目的地の選択も、家族の意向によって決まることが一番多い。夫婦、親子のバカンス地での様々な生態を描いた文学作品や映画が多いのも当然である。友人との交流もバカンスの大きなテーマである。そして、バカンスは毎年のように同じ場所に行くケースが多いので、ほかのバカンス客やその土地の人々との交流と社交の場でもある。フランス人が、子供の時代からはじまってバカンスで過ごす時間の長さを考えると、バカンスの時間が彼らにいかに多くの出会いの機会をあたえているか、そして、青少年期の人格形成に及ぼす影響の大きさが理解できる。バカンス地でのひと夏の恋やロマンスというイメージも、今や、陳腐化しつつも、バカンスのひとつの側面を象徴するものだろう。
goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  

line