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ホテルを検索、、、レストランを検索していたら

ボーヌで日本人シェフを発見！！
いやー誇らしいし、嬉しいです。

凄いよなーシェフで雇ってもらえるなんて、、、よっぽど認めてもらっているんだろうね！
誇らしい事です。
こういう日本人がもっとフランスでも増えてくれると嬉しい事です。
がんばれーーー日本人

あ、でも残念ながらお店はおやすみとインターネットで出ていたので諦めていたのですが、、、

ボーヌの町運転していると光を発見！！

ボーヌはブルゴーニュの黄金の３日間以降は暇になるので、、、この時期レストランとかホテルを見つけるのは至難の業なんですよね、、、

でも運良く光があったので、、、レストランにそしてホテルに宿泊しました。

４つ星ホテルで、、、少し高いかなーって思ったけど、やはり良いホテルに泊まるのもお勉強！！
いつかホテルをやりたいし、、、

こういう一次産業の葡萄の栽培から、、、価値を生んでいる観光地のホテルを見る事も勉強なので少し奮発して！！

寝るだけなんですけどね、、、やはり勉強は勉強、未来に投資です。

今の日本はこれだけクオリティの高い、農産物を作れるのだから、そして伝統的な食材があるので、もう少し１次産業、２次産業、３次産業が、、、うまく一つになり上手な価値の産み方をやるべきだって思っています。

フランスはそれを上手にやっているのでそれに触れる事が僕にとっての勉強！！

観光立国日本本目指しているのでフランスの経験を少しでも還元できればと思っています。

ブルゴーニュによると必ずよらさせて頂くドメーヌそれがサヴィニーレボーヌのシモンビーズ、、、

もう６年ぐらい通ってるのかな？

ワインの変化、成長を確認しながらの購入は、、、なんか僕もプロになったなという気分にしてくれます。

日本人の奥さんのいるワイナリーなのでとても日本でも馴染みのあるワインですが、実はフランスでは、というかコートダジュールでは全然有名ではありません。
お客さんはうちだけのようです。
ま、こんなに良いワインがうちだけしか飲めないなんて嬉しいかぎりです。

さてさて今回は２００９年、２００８年、２００７年のものを飲まさせて頂きましたが、、、
年によって違う味、、、成熟によって変化する味を楽しみながらテイステングしました。

カーブにも行って、、、色々とオーナーのパトリックに説明してもらいながら、、、古いボトルのコレクションの前に到着！！

だだをこねて、、、９０年のLatricieres-chambertinを空けてもらいました。
２０年時を経て、、、空けられたワインはとても力強くそしてとても繊細で、、、一本やられたーって言う気持ちになりました。

このオーナーのパトリック、、、いっつもくだらないギャグばかり言ってるんですけど、間違いなく天才！！
でもめちゃくちゃ面白い人です。

こういう人だからこそ、こんな素晴らしいワインができるのではないかと思います。

適当で凄い人、、、天才だなー

ちなみに持論ですが、、、お店のワインは生産者の顔を見て買うのが僕のやり方！！
お店のワインはほとんどが訪れた事ある生産者ばかりです。

やっぱりワイナリー見学は楽しいよね、、、勉強になるし、良いインスピレーションの瞬間です