明るい乳がん生活&子宮体癌生活(の、予定)

~~2006年11月告知、12月手術、明るい生活を送っていこうと決めました!愛猫たちと頑張る!~~

いろいろと大変。

2014-06-01 10:23:33 | 退院8年目の雑感
こういうことって、一気に押し寄せるみたいだから笑える。
いや、笑いごとではないんですけどね。(笑←やっぱり笑ってるww)

相方の入院日と手術日が決まりました。
今、最高調に(という言い方は変だけど)痛いらしい。
とうとう昼夜問わず「ううっ」と痛みをこらえる声が聞こえるようになりました。
男性は痛みに敏感で、手術時にも、背中から管を入れて麻酔薬を術後約一日半入れ続けるらしい。
そう思うと、自分の手術時は、あれあれあれという間に終わって
痛みも全然感じなくて、毎食後三回飲むロキソニンの効果だと思い、すごーーい!と
思っていたのでした。

私の時とは違い、麻酔の先生や担当医からの説明に、いちいち家族が付き添うことが必須。
私の時は、ひとりで何もかもの説明を受け、ガンバレの言葉もなく、・・・ふっ、思い出しちゃったよ。
だから、今最高潮にヘタレになっている相方にエールを送り続けてる。
これが、病気になってこその気配りだよね。

あと、母が認知症に認定されちゃった。
いろいろある認知症の中でもレビー小体型認知症らしい。
ただ今、お薬で治療中だけど、今まで飲んでいた薬をやめて新しい薬、というのが
高齢者には誤作動を誘発するらしく、一時的に混乱を極めていて、
実家で面倒を見ている妹まで体調を崩す始末。
仕方がないので、あさってに先生と面談する手配をケアマネにしてもらった。

認知症などに特化した病院で、母は先日診察してもらったばかりで
私も今度初めて行くことになります。
お薬による異常行動を管理して慣れさせるためと
介護をずっとしている妹の精神安定を図るべく、一定期間の入院の相談。
こういう時は介護者と高齢者が離れた方が効果があるとのこと。

でも、私、相方と母の病院に行くのは、かなり大変。
おまけに結構な量の労働時間を強いられることにはなっている。

今はまだ、他人事っぽいけど(笑)。
まぁ、適当に頑張れたらいいなぁと思ってます。

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