明るい乳がん生活&子宮体癌生活(の、予定)

~~2006年11月告知、12月手術、明るい生活を送っていこうと決めました!愛猫たちと頑張る!~~

身体の七不思議。

2021-06-13 17:27:26 | 子宮体がん 1年目2021
先週の土曜日は1年ぶりの乳腺外来の診察。
久しぶりすぎて、2時間以上も前に行っちゃったよ…。

まずは血液検査。
この結果が出るのに1時間かかるので早めに、と思ったら勘違いして2時間前に採血してしまったのでした。
診察時間を確認した時の衝撃!(笑)
まぁ、仕方ない。待とう…と、本を取り出して読んでました。周りは知らない人だらけ。
新たに通院している人がいっぱいなんだろうなぁ、としみじみ。

いつもの看護師さんが忘れずに私を見つけてくれて早めに呼ばれました。

「お久しぶり〜」と挨拶をしてエコー検査でベットに寝ます。

主治医が「ん?…水が溜まってるなぁ…」
(へっ?)
「抜いた方がいいかな〜…、抜こう」
と、注射で抜いてみたら、
(あらららら〜…)
横腹に生温かい液体の流れを感じる。
「先生、これ、水が流れてんの?」
「そうそう、体液。結構あるな〜」

いや、ビックリする程ありました。
よもやこんなに水がインプラント側のお胸に溜まっていたとは。
道理で何となく右胸が張ってるなと思う時もあったけど、痛くも痒くもなかったのでインプラントはこんなもんかと思っていたわ。 

「皮膚が赤くもなってないし、大丈夫だと思うけど病理に廻すね。
抗がん剤をしたから、その影響で水が溜まったと思う」と言われてさらにビックリ。どっひゃ〜だわ。

水を抜かれた後は、何となく柔らかくなりました。考えてみるとパンパンだったかも。(笑)

また1年後、ということになりましたが
「気になったらいつでも来ていいからね。何か他に気になることはない?」
「ありませ〜ん」
「ま、子宮がんを治していかないとねぇ」

変わったことはないかと聞かれて子宮体がんになって抗がん剤治療をしたことを話したので
「せっかく乳がんが済んだのにねぇ」と答えた主治医。
お互い、年をとって大人になって、主治医の地位もそれなりに高くなって余裕すら感じたわ。
優しくなってきてるじゃん。

しかし、抗がん剤によって水が溜まるとはねぇ。京大女史主治医にも聞いてみよっと。

帰りがけ、
「先生、ワクチン接種した?」と聞いたら
「2回ともしたよ〜」とニヤリ。
うちは相方の1回目が済み、今月末に2回目です。
私も接種券が来たらかかりつけ医のところで受けます。

手足のしびれは相変わらずですが、髪の毛はさらに伸びてきました。抗がん剤治療仲間が遊びに来てくれてお互いの伸び具合を見せ合って大はしゃぎ!(笑)
でもやっぱり若い子の伸びは早いわ〜。彼女達の方がうんと早いんだもん。
羨まし〜!




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