金曜日に、バストアップの手術をする予定だったのだけど、なんと、その三日前の深夜、のどの痛みで起きた。
(あっ、やばーっ。これって風邪の兆候じゃん)
翌日にはすっかり痛くなって、かかりつけ医のとこに飛び込んだ。
「先生ーっ。明後日、局部麻酔の手術するのっ」
「のど、真っ赤じゃん。じゃ、取りあえず、漢方とトローチ出しとくか」
御察しのとおり、マシにはなるけどダメだ。
治んない。
意を決して、主治医に電話。
「先生は院外治療に出ていて、お昼には戻ります」
だーっ。
再トライで昼過ぎに電話。
担当部署の看護士さんに事情を説明して
(熱は計ったら36.2だったけど、咳が出てきて、風邪の初期症状)を言ったら
「じゃ、あとからお電話しますね」
待ちました。
鳴った電話に飛びついたら
「ご心配なら先生が直接お話しするって仰ってますが」
ご心配です。
超ご心配です。
出てきた先生は「ちょっとぐらい熱があっても大丈夫だよー」
渋る私に
「でもさ、せっかくお仕事のメンバーを組んで来るんでしょ。じゃさ、明日会った時に様子を見てみたら?」
その言葉を信じて翌日、約束通りに8時40分に行きました。
行った途端に処置室で腕に名札をつけられ、二階の手術室の階に連れていかれ、手術着に着替えさせられて、
担当看護師さんたちの自己紹介が始まり、手術着を着こんでいる主治医と遭遇。
えっ、手術する気満々じゃん。
話し合うって言うのは、どこにいったのよぉ。
「はいっ、ここに寝てね」
「先生、私、めちゃくちゃ咳するかも」
「いいよーっ。どんどん咳して」
動いてもいいのかっ?
用意をされ、「ちくっとするけど、麻酔するからねー」
結局、予定通りの手術に。
局部麻酔なので、「おしゃべりしながら出来るよー」
そうですね。じゃ、おしゃべりでもしてましょうか。
先生から、病院の患者会を発足させようという提案までありましたよ。
私は、以前から相方にも店をサロンにしてもいいよと言われていたので、そんな感じでまずはゆっくり始めてみるのもいいかなぁと思ったり。
で、一時間強で手術は終わったんですが、終わってビックリ。
なんと、胸に小さなドレーンがついてる。
縫わないって聞いてたのに、チョキチョキ音がするから「何してるの?」と聞いたら「縫ってる」と言われちゃうし。
昨日撮った写真なので、かなり痛々しい写真になってますが、白いとこ、ドレーンです。3センチほど突き出てます。
で、そこから体液が出てきます。
先生曰く「ガーゼでもいいんだけど、ナプキンを当てとくといいらしいよ」
処置はめっちゃ分厚くガーゼを当てられました。
しかーし、ドレーンがつくんなら事前に行っておいてほしかったよなぁ。後から見たら二か所もドレーンがニョキっと出てたよ。
先生が最初に言ったところが黒のとこ。実際のものは私が書いたピンクのとこ。
こんな風に縫われてます。
すぐ立ち上がることもできたし、そんなに痛いこともないんだけど(抗生物質を処方され、ロキソニンも勝手に飲んでます)
「えーと、今度はいつ来るんだっけ?」
「来週の金耀ね」
「・・・うーーーん。来週の月曜に来れる?」
「えっ、月曜は乳腺外来ないよ?」
「ボクはいるから、大丈夫、三時に来れる?」
ちょっとバイトさんたちを思い出して「大丈夫だと思う。でも、前みたいに予約入ってないとか、嫌だよ?」
「はいっ、ちゃんと予約入れました。じゃ、月曜見せに来てね。お風呂は・・・今日はやめとこっか」
手術前に相方が、先生が何と言っても入っちゃだめだと言ってたので、まぁ入る気はないんだけど。
「後はー、まぁ入っても・・・いいかなぁ・・・」
えっ、ドレーン入ってるじゃん。
「わかった、わかった、じゃ、月曜までシャワーだけにしとく」
他の注意点は、取りあえず、術側の胸を強打しないでね、うつぶせにならないでね、でした。
当分は接骨院にも行けそうにありません。
意識して寝ると、つい、アマノジャクなので、うづふせになりたい欲望に駆られます。(笑)
乳がんになってから、姪っ子にやった生理用品を買う日が来るとは。
でも、おりものシートで試してみたら、やはりだだ漏れなので、仕方なく夜用のぷっといのを購入。
現在、ブラの間に挟み込んで血の混じった体液を吸わせてます。
明日にはまた病院です。
アンダーはある程度、上に上がった気がします。
入れ替え時にまた修正するようですが、日にち薬でマシになってくから、とも。
自分で撮ったので、向かって右がエキスパンダー、左が健側です。
今回、16万ほど自由診療で払ったわけですが、「まぁ、それは入れ替え時に脂肪を入れること込って考えてね」と言われたので、よっしゃとちょっぴり思いました。
(あっ、やばーっ。これって風邪の兆候じゃん)
翌日にはすっかり痛くなって、かかりつけ医のとこに飛び込んだ。
「先生ーっ。明後日、局部麻酔の手術するのっ」
「のど、真っ赤じゃん。じゃ、取りあえず、漢方とトローチ出しとくか」
御察しのとおり、マシにはなるけどダメだ。
治んない。
意を決して、主治医に電話。
「先生は院外治療に出ていて、お昼には戻ります」
だーっ。
再トライで昼過ぎに電話。
担当部署の看護士さんに事情を説明して
(熱は計ったら36.2だったけど、咳が出てきて、風邪の初期症状)を言ったら
「じゃ、あとからお電話しますね」
待ちました。
鳴った電話に飛びついたら
「ご心配なら先生が直接お話しするって仰ってますが」
ご心配です。
超ご心配です。
出てきた先生は「ちょっとぐらい熱があっても大丈夫だよー」
渋る私に
「でもさ、せっかくお仕事のメンバーを組んで来るんでしょ。じゃさ、明日会った時に様子を見てみたら?」
その言葉を信じて翌日、約束通りに8時40分に行きました。
行った途端に処置室で腕に名札をつけられ、二階の手術室の階に連れていかれ、手術着に着替えさせられて、
担当看護師さんたちの自己紹介が始まり、手術着を着こんでいる主治医と遭遇。
えっ、手術する気満々じゃん。
話し合うって言うのは、どこにいったのよぉ。
「はいっ、ここに寝てね」
「先生、私、めちゃくちゃ咳するかも」
「いいよーっ。どんどん咳して」
動いてもいいのかっ?
用意をされ、「ちくっとするけど、麻酔するからねー」
結局、予定通りの手術に。
局部麻酔なので、「おしゃべりしながら出来るよー」
そうですね。じゃ、おしゃべりでもしてましょうか。
先生から、病院の患者会を発足させようという提案までありましたよ。
私は、以前から相方にも店をサロンにしてもいいよと言われていたので、そんな感じでまずはゆっくり始めてみるのもいいかなぁと思ったり。
で、一時間強で手術は終わったんですが、終わってビックリ。
なんと、胸に小さなドレーンがついてる。
縫わないって聞いてたのに、チョキチョキ音がするから「何してるの?」と聞いたら「縫ってる」と言われちゃうし。
昨日撮った写真なので、かなり痛々しい写真になってますが、白いとこ、ドレーンです。3センチほど突き出てます。
で、そこから体液が出てきます。
先生曰く「ガーゼでもいいんだけど、ナプキンを当てとくといいらしいよ」
処置はめっちゃ分厚くガーゼを当てられました。
しかーし、ドレーンがつくんなら事前に行っておいてほしかったよなぁ。後から見たら二か所もドレーンがニョキっと出てたよ。
先生が最初に言ったところが黒のとこ。実際のものは私が書いたピンクのとこ。
こんな風に縫われてます。
すぐ立ち上がることもできたし、そんなに痛いこともないんだけど(抗生物質を処方され、ロキソニンも勝手に飲んでます)
「えーと、今度はいつ来るんだっけ?」
「来週の金耀ね」
「・・・うーーーん。来週の月曜に来れる?」
「えっ、月曜は乳腺外来ないよ?」
「ボクはいるから、大丈夫、三時に来れる?」
ちょっとバイトさんたちを思い出して「大丈夫だと思う。でも、前みたいに予約入ってないとか、嫌だよ?」
「はいっ、ちゃんと予約入れました。じゃ、月曜見せに来てね。お風呂は・・・今日はやめとこっか」
手術前に相方が、先生が何と言っても入っちゃだめだと言ってたので、まぁ入る気はないんだけど。
「後はー、まぁ入っても・・・いいかなぁ・・・」
えっ、ドレーン入ってるじゃん。
「わかった、わかった、じゃ、月曜までシャワーだけにしとく」
他の注意点は、取りあえず、術側の胸を強打しないでね、うつぶせにならないでね、でした。
当分は接骨院にも行けそうにありません。
意識して寝ると、つい、アマノジャクなので、うづふせになりたい欲望に駆られます。(笑)
乳がんになってから、姪っ子にやった生理用品を買う日が来るとは。
でも、おりものシートで試してみたら、やはりだだ漏れなので、仕方なく夜用のぷっといのを購入。
現在、ブラの間に挟み込んで血の混じった体液を吸わせてます。
明日にはまた病院です。
アンダーはある程度、上に上がった気がします。
入れ替え時にまた修正するようですが、日にち薬でマシになってくから、とも。
自分で撮ったので、向かって右がエキスパンダー、左が健側です。
今回、16万ほど自由診療で払ったわけですが、「まぁ、それは入れ替え時に脂肪を入れること込って考えてね」と言われたので、よっしゃとちょっぴり思いました。
手術お疲れさまでしたm(_ _)m
術跡がとっても痛々しいです。縫い目も綺麗になるんですよね?
ドレーンが飛び出てる所が擦れて痛くないのかなぁ?
何はともあれ着々と進行してますね。楽しみ楽しみ♪
取りあえず、少しずつは進んでいるのかな?
乞うご期待。