明るい乳がん生活&子宮体癌生活(の、予定)

~~2006年11月告知、12月手術、明るい生活を送っていこうと決めました!愛猫たちと頑張る!~~

やらかしちゃうよ・・・。

2018-12-16 14:10:30 | 再建への道2018
おとついに、ふとお風呂上りに見たら、術側乳頭がまっかっか。
ビビりました。
取りあえず、いつも通りにゲンタシンをガーゼに塗ってテープで留め、就寝。
翌日(つまり昨日)に、働いていたら、ズキズキンッと痛みが走った。
これは、まぎれもなくヤバい兆候。

慌てて、病院に電話する。
とにかく主治医に一刻も早く診て貰いたい。

「術後の経過がよくなくて・・・」と受付電話に告げると親切にいろいろと内線をしてくれて
10時に行くことになりました。

そうしたら、主治医から電話があって
「11時がいい」と。もう診てもらえるなら何時でも。

で、11時に行きました。
で、診ていただきました。

「ブラはしないでっていったでしょ」
どうやら、術後ブラでもダメだったらしく、乳頭が押しつぶされてビランになっているらしい。
ひどく言えば、壊死手前、らしい。
「ご自身がこれでいいっていうならブラをしたかったらしたらいいけれど、しないでってあんなに言ったよね」
うん、主治医のこれにも慣れてきた。
「先生、もうしません」
「もしかしたら、抜糸も伸ばした方がいいかもね」
うん、来年になってもいいです。

「ま、ボクが見たところでは、何とかなると思うけど、でもはっきりとは言えないしね」
うん、ブラをしていた私が悪いです。
心身ともに衰弱している私は、今は自分を責めるしかありません。ごもっともでございます。

実は、先日、母が亡くなりました。
私と相方で走り回って、何とか葬儀は済ませましたが、まだまだこれからも大変です。
そういうこともあって、何を食べてもお腹を壊してます。気持ちもヤバいです。

主治医に訴えてみましたが、軽く聞き流されました。
オトナって、そういう時、ちょっとばかしはお悔みやいたわりの言葉をかけたりするんじゃなかったかな・・・。いや、私の勘違いかな。

まぁ、そこのところはいいとして
取りあえず、予定通り、今週の土曜日に再度様子を見て、抜糸するかどうか、になりそうです。

ドクターストップならぬ、相方ストップが出て、昨日はお風呂入りませんでした。
主治医は、お風呂を入ることによる影響は何もないし、洗った方が返って良いとおっしゃられましたが、
壊死寸前、なのにそうなんだ、と不思議な気持ちでいます。
だって、溶けちゃうらしいんだよ。壊死してポロっと取れるんじゃなくて、溶けるんだー。
そうして、乳頭の赤味は血流が巡っているためだそうです。

念のためとフロモックスは出してもらえました。ちょっと安心。
ただ今、片方ブラなし生活。(まだ、ブラしてるんかいっ、ホント、主治医の言いつけ守らん奴ゃなぁ・・・)


時々まだ痛みが走ることもあり、びびりまくってます。
壊死したらどうしましょ。