去年、ちょっぴりの出血にビビり、主治医に報告したら
「子宮ガンも疑われることだし、いい機会だから検査に行って来て。この病院にはないから、近くの個人病院でもいいからさ~」と送り出された。
仕方なく、別の病院へ。
個人病院なんてこの辺はないし、どこに行っていいのかわからないので、結局赤十字病院へ。
その時の先生が、優しかったので「一年に1回でいいから、乳がんした人はセットで子宮の検査もしてね」の言葉通り、今年も同じ病院に行くことにしたの。
バイトが少なくて、今日を逃したらヤバい!と、バイトが揃うのを確認してから市バスに揺られて行って来ました。
初診なので・・・やはり4時間半、待たされました。
持って行った雑誌も読みつくし、お腹が空きすぎて『もうダメ~!ヘルプ~!』と思いながら我慢したのだけれど、午後1時半に名前を呼ばれて「もう少しかかるので、お食事に行かれてもかまいません」とようやく看護師さんが言ってくれたのよ。
やったー!
食事はあそこ、去年食べていい感じのお店♪と思った、なんちゃらねこ(名前はいい加減にしか覚えてない)とかいうとこにしようと決めていたの!
で、てくてく歩いてお店を捜す・・・。
捜す・・・捜す・・・なっい~!
お店はなくなってました。全然違うお店になってました。入る気も起こらないぐらいガッカリしたので、向かいの回転寿司で悲しい思いをしながらお食事。
戻ってしばらくしたら、ようやく呼ばれたけれど、また中待ち場所で40分近く待たされました。
ぐっすり寝込んでしまいました。お陰で元気はつらつ。
診察室では、去年と同じ先生。
「ごめんね~、お待たせしちゃって」
去年のデータを見ながら「去年も言ったと思うけれど、乳がんと子宮ガンは親戚みたいなものだから、一年に1回でいいから検査してね」
はい~、そう思って今年も来ましたよ~。
「去年は・・・体ガンの検査が5センチしか入らなかったんだよねぇ」
そうなんです、去年は入れられるとこまで頑張るって先生がおっしゃって、結局6センチは入れたいんだけど、と言われながら5センチで断念。
「今年も出来るだけ頑張るよ~」
私も頑張りますぅ。
婦人科の検査って、とても緊張しちゃう。
でも、覚悟がついたらまな板の鯉。
いざとなったら深呼吸しよう・・・。
いろんな覚悟で臨む。
子宮頸がんの検査は、嫌な感じはするものの、そこそこ楽勝。
先生も看護師さんも「痛いけど我慢してね~」といっぱい優しい言葉をかけてくれるし。
エコーで映った子宮も確認させてもらった。
「乳がんしてなくて普通の検査だったら子宮も問題ないし、OKっていうとこなんだけど、子宮体ガンも見とこうね」
いよいよ、魔の体がん検査。
うぐぐぐぐ~と声が出そうになったよぉ。でも、深呼吸して頑張った。
先生が「もうちょっとなんだけど・・・ここはどうだ~?」と頑張ってくれて、無事に6センチのところで採取できたようだった。
ふぅ~、うぐぐだよ・・・。
「前回は、血液検査したかな~?」
いや、してないっス。
「あれ~、してなかったか~。念のために体がんの腫瘍マーカーだけ見とこうね」
「検査結果はね、25日に出るんだけど・・・。そのためだけに来てもらって何時間も待ってもらうのは申し訳ないから、ボクが確認して、万一のことがあったら電話するから」
ええっ!去年はわざわざ聞きに来たよ?
「一応、七月中に電話がなかったら、大丈夫ってことでね。本当は電話サービスはしてないんだけどね、でもわざわざ来てもらうのは申し訳ないからね」
ありがとうございます~、助かります~。
うちの主治医の紹介状も広げてあって、どうもお返事を書くようだったけれど、それは渡してもらえなかった。多分郵送なんだろうなぁ。
今年は初診料と検査で6050円。
う~ん、去年よりは安いのか?
でも、電話サービスは助かる~。先生、ありがとう~♪
「子宮ガンも疑われることだし、いい機会だから検査に行って来て。この病院にはないから、近くの個人病院でもいいからさ~」と送り出された。
仕方なく、別の病院へ。
個人病院なんてこの辺はないし、どこに行っていいのかわからないので、結局赤十字病院へ。
その時の先生が、優しかったので「一年に1回でいいから、乳がんした人はセットで子宮の検査もしてね」の言葉通り、今年も同じ病院に行くことにしたの。
バイトが少なくて、今日を逃したらヤバい!と、バイトが揃うのを確認してから市バスに揺られて行って来ました。
初診なので・・・やはり4時間半、待たされました。
持って行った雑誌も読みつくし、お腹が空きすぎて『もうダメ~!ヘルプ~!』と思いながら我慢したのだけれど、午後1時半に名前を呼ばれて「もう少しかかるので、お食事に行かれてもかまいません」とようやく看護師さんが言ってくれたのよ。
やったー!
食事はあそこ、去年食べていい感じのお店♪と思った、なんちゃらねこ(名前はいい加減にしか覚えてない)とかいうとこにしようと決めていたの!
で、てくてく歩いてお店を捜す・・・。
捜す・・・捜す・・・なっい~!
お店はなくなってました。全然違うお店になってました。入る気も起こらないぐらいガッカリしたので、向かいの回転寿司で悲しい思いをしながらお食事。
戻ってしばらくしたら、ようやく呼ばれたけれど、また中待ち場所で40分近く待たされました。
ぐっすり寝込んでしまいました。お陰で元気はつらつ。
診察室では、去年と同じ先生。
「ごめんね~、お待たせしちゃって」
去年のデータを見ながら「去年も言ったと思うけれど、乳がんと子宮ガンは親戚みたいなものだから、一年に1回でいいから検査してね」
はい~、そう思って今年も来ましたよ~。
「去年は・・・体ガンの検査が5センチしか入らなかったんだよねぇ」
そうなんです、去年は入れられるとこまで頑張るって先生がおっしゃって、結局6センチは入れたいんだけど、と言われながら5センチで断念。
「今年も出来るだけ頑張るよ~」
私も頑張りますぅ。
婦人科の検査って、とても緊張しちゃう。
でも、覚悟がついたらまな板の鯉。
いざとなったら深呼吸しよう・・・。
いろんな覚悟で臨む。
子宮頸がんの検査は、嫌な感じはするものの、そこそこ楽勝。
先生も看護師さんも「痛いけど我慢してね~」といっぱい優しい言葉をかけてくれるし。
エコーで映った子宮も確認させてもらった。
「乳がんしてなくて普通の検査だったら子宮も問題ないし、OKっていうとこなんだけど、子宮体ガンも見とこうね」
いよいよ、魔の体がん検査。
うぐぐぐぐ~と声が出そうになったよぉ。でも、深呼吸して頑張った。
先生が「もうちょっとなんだけど・・・ここはどうだ~?」と頑張ってくれて、無事に6センチのところで採取できたようだった。
ふぅ~、うぐぐだよ・・・。
「前回は、血液検査したかな~?」
いや、してないっス。
「あれ~、してなかったか~。念のために体がんの腫瘍マーカーだけ見とこうね」
「検査結果はね、25日に出るんだけど・・・。そのためだけに来てもらって何時間も待ってもらうのは申し訳ないから、ボクが確認して、万一のことがあったら電話するから」
ええっ!去年はわざわざ聞きに来たよ?
「一応、七月中に電話がなかったら、大丈夫ってことでね。本当は電話サービスはしてないんだけどね、でもわざわざ来てもらうのは申し訳ないからね」
ありがとうございます~、助かります~。
うちの主治医の紹介状も広げてあって、どうもお返事を書くようだったけれど、それは渡してもらえなかった。多分郵送なんだろうなぁ。
今年は初診料と検査で6050円。
う~ん、去年よりは安いのか?
でも、電話サービスは助かる~。先生、ありがとう~♪