担当授業のこととか,なんかそういった話題。

主に自分の身の回りのことと担当講義に関する話題。時々,寒いギャグ。

もう時間がない気がしてきた。

2013-04-04 20:45:25 | Weblog
ふと気づいたら愛用のブラウザ Firefox のバージョンが 20.0 になっていた。時が移ろうのは早いものよ。ふっ・・・。


・・・ってか,来週から授業始まっちゃうじゃーん!(アセ)←焦りと汗の「あせ」をかけてみた。焦ったときにかく汗は「焦」と表示すればいいね。もちろん「あせ」と読ませる気満々で。


授業の準備しなくちゃだ YO. 一週間くらい前に「もう春休みは終わった」なんて言っときながら,結局だらだらと春休み気分を引きずっていた YO!


とりあえず初回の授業をしのがねば。

初回の授業ではその科目の概要を最初に紹介するガイダンスでお茶を濁せば何とかなる。

じゃあ,どんなガイダンスにしようか。

どんな話をしようかと考え始めたら,いろんなことが思いついて止まらない。ブレインストーミングとはよく言ったものだ。こうなると次から次へと考えが湧いてきて,頭が冴えて夜眠れなくなる。

え?一体どんな素晴らしい話をするつもりかって?

もう,ヤダなぁ。このブログを読んでるんだったら,よくわかってるくせに。


考えていることの 99 %は授業の内容と関係のないくだらないネタばかりである。


次から次へとまあアホなネタが出てくること出てくること。

こう書くと余計にどんな話が聞けるのかと期待されてしまいそうなので,結末はどうなりそうかを包み隠さず述べておこう。

まず,授業が始まる当日には考え疲れてテンションは下降中である。

そして,どんな話をするか考えがまとまっていない状態での見切り発車となり,話はグダグダになる。それだけでも十分罪深いことであるが,さらに悪いことに,大事な話を言い忘れたりするハメになる。

せっかく思いついたネタを披露するかというと,実はほとんどが闇に葬られてしまう。頭の中でシミュレーションすると,それだけでもう結構満足してしまう。その結果,授業当日には僕にとってはもう旬なネタではないので,思い出せなかったり,わざわざ言う気になれなかったりするのである。

最初に話しておくべきことというのは,リストアップし始めると結構いろんなことが出てきて,ちょっと頭がパニック状態になるんだよねぇ。

ただ,初回の授業にいろんなことを一度にきちんと説明するのは,なんとなくそうあるべきだという気はするのだが,言ったことがすべて,すべての聴衆に届いているかというと,そうでもないんだよねぇ。こちらに言洩らしがあるのと同様,聞いている側にも聞き漏らしがあるものだ。

そう考えると,一度に与える情報は抑え目にして,機会を分けて小出しにする方が効率はいいのかもしれない。

・・・。え?・・・いや,違うって。自分の準備不足を正当化するための言い訳なんかじゃないんだからねッ。


とりあえず,残り時間でできる範囲で,やっておきたいと思っていることを少しでも多く形にしていくしかないか。
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