僕は小学校高学年から中学までよくラジオを聞いていた。
その中に,確か嘉門達夫さんの番組もあったと思う。
それで「ハンバーガーショップ」という曲を知り,世の中には全く面白いことを考える人がいるものだと腹を抱えて笑った。
作家の清水義範さんと共に,僕のギャグセンスに確実に影響を与えた人物の一人である。
(他には「お父さんは心配症」の岡田あーみん,「ちびまるこちゃん」のさくらももこ両氏からも多大な影響を受けたように思う。)
で,何を言いたいのかというと,確か,ラジオ番組の中でこんなネタがあった:
この中に○○がいる。お前か。
―違います。
お前か。
―違います。
お前か。
―×××。
お前やー!!!!
という感じのヤツである。
この形式を拝借して作ったのが次の僕のオリジナルネタ。
----------------------------
この中に猫がおる。お前か?!
―違います。
お前か?!
―違います。
よーし。それでは点呼をとる。
―いち。
―にぃ。
―さん。
―しぃ。
―ごぉ。
―ろく。
―ニャニャ。
お前かーかーかーかー
------------------------------
ここ数日数学から遠ざかっているので,くだらないことをまたいろいろと思いつくようになってきた。
その中に,確か嘉門達夫さんの番組もあったと思う。
それで「ハンバーガーショップ」という曲を知り,世の中には全く面白いことを考える人がいるものだと腹を抱えて笑った。
作家の清水義範さんと共に,僕のギャグセンスに確実に影響を与えた人物の一人である。
(他には「お父さんは心配症」の岡田あーみん,「ちびまるこちゃん」のさくらももこ両氏からも多大な影響を受けたように思う。)
で,何を言いたいのかというと,確か,ラジオ番組の中でこんなネタがあった:
この中に○○がいる。お前か。
―違います。
お前か。
―違います。
お前か。
―×××。
お前やー!!!!
という感じのヤツである。
この形式を拝借して作ったのが次の僕のオリジナルネタ。
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この中に猫がおる。お前か?!
―違います。
お前か?!
―違います。
よーし。それでは点呼をとる。
―いち。
―にぃ。
―さん。
―しぃ。
―ごぉ。
―ろく。
―ニャニャ。
お前かーかーかーかー
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ここ数日数学から遠ざかっているので,くだらないことをまたいろいろと思いつくようになってきた。
これの元ネタですよね?
この技のキレは・・・。
紛れもなく,嘉門達夫師匠の・・・!
懐かしい・・・。教えてくれて,ありがとう!
そうか。「この中に一人,猫がおる」と言えば,「猫の人の一意性」が保証されるんだな。