来る40代は,この人を目指したい,という憧れの存在ができた。
それは,今年の秋に50歳を迎えるロシアのバリトン歌手
Дмитрий Хворостовский
(原語に近い発音をカタカナで記すなら,
ドゥミートゥ(ル)リィ・フファ(ル)ラストーフスキィ
ってな感じになる。)
さんである。
よく用いられる日本語表記はディミトリー・ホロストフスキーらしいが,違和感アリアリである。
余談だが,作家トルストイの実際の発音は「タルストーィ」という感じである。
ドストエフスキーは「ダスタイェーフスキィ」,モスクワは「マスクヴァー」である。
どうやらロシア語の日本語風読み,すなわち「訓読み」のルールがあるらしいのだが,そういうのはなんとかして撲滅できないものだろうか。
それはともかくとして,今日は一日中雨で,なんのやる気も起きないので,なんとなく思い出して
Подмосковные вечера
(パドマスコーヴヌィィ・ヴェチェラー,モスクワ郊外の夕べ)
という曲を聴きたいと思い,YouTube で検索したら,Хворостовский氏の美声
に出会ったのである。
この人,何者だ?!ということで,関連動画も視聴してみたところ,Nostalgia という曲が,僕の好み,どストライクであった。
ありがたいことにイタリア語歌詞まで掲載されている。
イタリア語は,意味は全くわからないが,基本的にローマ字読みでいいはずだから,読み方はほぼ完璧にわかる。
これは,うんと練習して,いつかカラオケで唄いたい。
どうせこの曲はカラオケに入ってないだろうけどさ。
それは,今年の秋に50歳を迎えるロシアのバリトン歌手
Дмитрий Хворостовский
(原語に近い発音をカタカナで記すなら,
ドゥミートゥ(ル)リィ・フファ(ル)ラストーフスキィ
ってな感じになる。)
さんである。
よく用いられる日本語表記はディミトリー・ホロストフスキーらしいが,違和感アリアリである。
余談だが,作家トルストイの実際の発音は「タルストーィ」という感じである。
ドストエフスキーは「ダスタイェーフスキィ」,モスクワは「マスクヴァー」である。
どうやらロシア語の日本語風読み,すなわち「訓読み」のルールがあるらしいのだが,そういうのはなんとかして撲滅できないものだろうか。
それはともかくとして,今日は一日中雨で,なんのやる気も起きないので,なんとなく思い出して
Подмосковные вечера
(パドマスコーヴヌィィ・ヴェチェラー,モスクワ郊外の夕べ)
という曲を聴きたいと思い,YouTube で検索したら,Хворостовский氏の美声
に出会ったのである。
この人,何者だ?!ということで,関連動画も視聴してみたところ,Nostalgia という曲が,僕の好み,どストライクであった。
ありがたいことにイタリア語歌詞まで掲載されている。
イタリア語は,意味は全くわからないが,基本的にローマ字読みでいいはずだから,読み方はほぼ完璧にわかる。
これは,うんと練習して,いつかカラオケで唄いたい。
どうせこの曲はカラオケに入ってないだろうけどさ。
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