370万人の大行進
連続テロ事件に抗議するフランス人が世界と結束をした。その一方で疎外感も考えているムスリムたちもいる。ムスリムの若者たちはテロには反対しながら風刺画や社会への反感を心の中にくすぶらせる
シャルリーエムドは全イスラム教徒を侮辱していた報復に値するとも思った。絶対に公言しないがこう考えるイスラム教徒は少なくない
西洋側、イスラム側のどちらにも言い分はあるが、キリストもムハンマドも風刺したり、侮辱したりすることは絶対に避けるべきことである。それは民族対立を煽るだけである。そして宗教戦争にもつれ込む。小規模ではあるがテロがその典型的な例である。