日々雑感

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この校長の無責任ぶりは徹底している

2015年01月17日 | Weblog
この校長の無責任ぶりは徹底している

生徒の母親から連絡を受けた学校側は加害生徒を指導するなどし、同年7月に学校で母親に経緯を説明。当初は担任と学年主任が応対し、校長は母親の求めに応じて途中から同席した。

 加害生徒の指導などに校長が関わっていなかったため、母親が「指導に入らないのか」と尋ねると、校長は自身が関与するのは「人が死んだり、大きなけがをしたりしたとき」などと回答。母親は「うちの子が死んだら入るということか」と抗議したという。

 校長の発言を不適切と判断した市教委は昨年9月まで3回にわたり、校長に認識を改めるよう指導し厳重注意。市内全小中の校長に「いじめ問題では被害児童・生徒や保護者のケアを最優先にするように」と通達した。

 校長は産経新聞の取材に、「最初から陣頭指揮をとることはなく、自分が入るのは重大事案のときだと伝えたかったが、被害者側にショックを与えてしまい、軽率だった」と話している。

以上がインターネットに載った記事である。

この校長の無責任さにはあきれるばかりである。全校の生徒の安全と命を学校の責任者として預かっているという自覚に欠けている。
被害者側にショックを与えてしまい、軽率だった。という
校長よ君はもし今回ショックを与えなかったら、それでいじめの対策ができていると思うのか。君のような責任者がいるので社会から教育関係者ほど無責任なものはいないと非難囂々じゃないか。君の考えそのものが間違っているのだ。社会から非難のまとになっていることがまだわからないのか 。君は大津事件を一体どのように受け止めているのだ。こんな校長がいる限りいじめは学校に任さずに刑事事件として警察に任すべきだ・いじめが犯罪であるという啓発が足りない。痴漢は犯罪というくらいならいじめこそ犯罪だと周知徹底することの方がよほど大切だ。