自宅の後ろ側の生垣が枝が混み有っていたので、数年振りに大枝透かしをして、丸坊主にした。
新芽が噴き出す時期なので、また時期を置いて手を入れることになるだろう。
ここまで透かすともはや目隠しにはならないが、風も良く通って、木も健康になる?だろう。
スイセンアヤメ(スパラキシス)が満開になった。ノースポールを添えて。
チェリーセージも加えて。
開花の進むキモッコウバラ
庭の片隅から
チェリーセージにキモッコウバラを添えてみる。
逆方向からノースポールとスイセンアヤメ
ボタン・・・後方のフレンチラベンダーはつぼみが膨らんできている。
時々の山歩き以外は明けても暮れても庭仕事、暇を持て余すことなど有り得ない。手を変え、品を変えて
飽きのこないようにはしているが・・・・・・いささかというか、やはり面白くなくなってきた。
生活を支える上で必要なことなら、当然我慢も必要になってくるが、趣味・趣向の世界で無理することはない。
わかっちゃいるけど止められない。自身の生まれついての悲しい性なんだろう。
花木の種類や株数はかなり減らしたのだが、植え過ぎでまだまだ多い。もっと減らして省力化しないと。
趣向を変えて、いいこと、楽しいことを探さなくてはいけないが、青い鳥はなかなか現れん。
まぁ、浮藻草のごとく流れにまかせて生きるのがええのかな?
2株目のボタンがほぼ満開になった。数日の内に花びらを散らすことだろう。
咲いた時は華やかだが、散り際もとても早い花だ。
19日20日に、お大師参りがあり、19日は接待用のお菓子をポリ袋に詰めたり、スタンプラリーのスタンプを
押してあげたり、近くの大師堂の道案内をしたり、お堂前の交通整理をしたりと、8時から13時までお勤め?
をした。
会社の後輩におひさで会ったり、旧山仲間とバッタリ出合ったりと、にぎやかな日になった。
翌20日、相も変わらず庭仕事をしていると、数組のお遍路さんが自宅前を通られたので、何もおもてなしは
出来ないが、オープンガーデンもどきで、自宅の庭に招き入れ、花など観賞してもらった。
開花を始めたキモッコウバラ
シロモッコウバラ
チェリーセージもぼちぼち開花
シロヤマブキ
ボタン
スイセンアヤメ
ヒメライラック
キイチゴ
連日の庭仕事もさすがに飽きてしまった。明日は下見も兼ねて県央北部の山へ向かう予定にしている。
すっかり春めいて来てアウトドア活動には絶好の季節のはずだが、このところ連日の庭仕事・・・・。
悲しみも止まらないが、庭仕事を一旦初めてしまうと、気になるところが次々と出てきて、
どうにも止まらなくなる。
まだ色彩の乏しい庭だが、ピンクのボタンが彩りを添えている。
チェリーセージやバラ、フレンチラベンダー、アヤメなどがつぼみを膨らませており、しばらくすると
多少はにぎやかな庭になるだろう。
座れば牡丹、座って眺めるのがよりきれいに見えるという説もあるようだが?
シャクナゲも2輪やっと開花する。
こぼれ種で生えてきたノースポールがこんもりと咲き始めた。
曇りがちで光が足りない時は半開き、ボタンと同じようにお日様が好きな花だ。
15時過ぎ、重くもない腰をようやく上げて、車のタイヤをスノーからノーマルに交換した。
気持ちが重く行動的になれないのはどうにもならんが、いつでも出れるようになった。
メリハリもつけながら、近く気になっている山でも歩いてみよう。
1週間前ぐらいから取り組んできた前庭の御影石の埋め込み作業がようやく終了した。
何しろ重い石を手作業で扱うので、随分ハードな作業が続いた。
一瞬腰に痛みを感じ、ぎっくり腰かな?と思ったが、事無きを得た。ほっ!
今日は庭仕事の合間で手休めに、庭で咲いている花を撮ってみた。
カンヒザクラ
ムスカリ
ノースポール
クリスマスローズ
ボケ
ツバキ
スイセン
さて、明日は気分転換&気晴らしに山でも歩いてみよう。