トッペイのみんなちがってみんないい

透析しながら考えた事、感じた事。内部障害者として、色々な障害者,マイノリティの人とお互いに情報発信したい。

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憲法九条の集い in 千葉 奥平康弘さん講演

2009-05-30 18:58:21 | 社会
憲法九条の集い in 千葉 奥平康弘さん講演(1/3)


憲法九条の集い in 千葉 奥平康弘さん講演(2/3)


憲法九条の集い in 千葉 奥平康弘さん講演(3/3)


5・2憲法九条の集い in 千葉
◇日時 5月2日(土)13:00 - 16:00
◇会場 習志野文化ホール
◇講演 高遠菜穂子「命に国境はない~イラクで非暴力は実現するか」          奥平康弘「九条の会とぼく」
主催:九条の会・ちばけん、九条の会・千葉地方議員ネット


視聴(BlogPet)

2009-05-30 18:52:18 | 非合理主義・疑似科学
きのうトッペイの、利便性へ視聴したかった。
だけど、操作するはずだったみたい。
でも、サークルみたいな会話するはずだったみたい。
それできのうゴンが、判断停止は連続されたみたい…
それでトッペイで引用するはずだったの。
だけど、視覚障害者とか出席したの?

*このエントリは、ブログペットの「ゴン」が書きました。

NHK金曜ドラマ「ツレがうつになりまして。」第1回

2009-05-30 00:17:26 | アニメ・テレビ
 今日から、藤原紀香・原田泰造出演の「ツレがうつになりまして。」が始まった。
このドラマを通して、うつ病が誰でもかかる可能性があること、そして治る病気であることが多くの人に伝わることを願っている。
 ドラマを観る前に、原作のエッセーマンガを読んでみた。今までの「闘病記」とは違ううつ病の患者と家族のためのガイドブックであった。もちろん、一般の人に対してもうつ病のことを知ってもらうのに、当事者の視点からの適切な啓蒙書でもあった。
 新聞(しんぶん赤旗5月24日)に、作者の細川貂々さんとツレこと望月昭さんの対談が載っていた。二人と息子の千歳ちゃんの家族一緒の写真も一緒だった。
 
 ツレさんは、ドラマ化に当たっては、「うつはつらくて大変だから、一生懸命たたかって治しました」という話ではいけないと思っていましたが、ドラマ化ではその思いをプロジューサーが汲んでくれたと話しています。ツレさんも「うつは気持ちの問題ではなく、脳の変調。必ず治ります。」と言っています。
 闘病は、足掛け3年にも及びましたが、最初の一年が最も深刻で、家に引きこもっていたそうです。

 ドラマの方は、細川さん役の藤原紀香も、能天気な売れない漫画家を演じています。うつになるのは、真面目な性格の人が頑張り過ぎた時に起こりやすい、そんなツレさんを原田泰造が外資系の職場での「ガンバリ」を良く表現していました。誰にも弱音を吐けない、家でも貂々さんの愚痴を聞いても、自分の苦しさはなかなか伝えられない、妻である貂々さんもやっと夫がうつ病だと分かった時も、どう対処していいのかわかりませんでした。ドラマでは、これからうつ病を受け入れ、病気と付き合うという覚悟までの二人の生き方が描かれていきます。今回は、初めて診断名がついての帰途、自分のせめてうずくまる妻をツレさんが、うつ状態なのに精一杯励ます姿がとても切なかったです。「Don't lose heart!」、このツレさんの言葉、胸に染みました。

ツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)
細川 貂々
幻冬舎

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