川瀬水樹のカワセミ好き!

お小遣いと好奇心の時間無制限のデスマッチにその身を捧ぐオッサン「さとうかずひろ」が嫁の白目に立ち向かう熱血中年物語!?

久々に接写なんかしたりして。

2010年11月27日 | 俺の撮影

今朝の散歩のお供にはTAMRON SP AF 90mm F/2.8 MACRO 1:1をチョイス。

紅葉もピークを過ぎ、なんか冬っぽいものが発見できたら良いかななんて漠然と思いながら、お散歩スタート!


Canon EOS 40D + TAMRON SP AF 90mm F/2.8 MACRO 1:1(トリミング)

ありゃ?大型の猛禽類?と思って念のため撮影したのがこの写真。90mmですからあんまり詳細に写せませんでしたが、首、のどの辺りの模様からするとミサゴって鳥らしいです。図鑑によると、魚しか食べない猛禽類とか。こう言うのが、川に降りてきて、魚を捕まえるところなんか撮影したいですねぇ。

この鳥は、初めて見ました。当然撮影も初めてです。


Canon EOS 40D + TAMRON SP AF 90mm F/2.8 MACRO 1:1

何の花でしょう?秋には見なかった花。カリフラワーのようでもあり、葱坊主のようでありw

このレンズ、正直AFはアホです。遅いわ、迷うわ。こういう被写体の時はMFの方が良いかもね。そこで、このレンズのナイスな設計なんですが、ピントレンズを手前に引くとマニュアル、向こうへ押すとオートにと、簡単に切り替えられます。いちいち「スイッチははどこだ?」なんて探さなくて良いから、ファインダーから目を離さなくて良い。これ、凄く快適です。


Canon EOS 40D + TAMRON SP AF 90mm F/2.8 MACRO 1:1

空に月が残っていたので、イチョウと絡めてやりました。本当なら、絞りに絞ってイチョウにもピントを合わせてみたかったのですが、三脚持ってなかったから雰囲気だけw


Canon EOS 40D + TAMRON SP AF 90mm F/2.8 MACRO 1:1

雑草には朝露がキラキラしちゃってMy True Love~♪

こう言うの見たらやりたくなるのが、丸ぼけ大発生!いや、思った以上に丸ぼけが発生してくれました。


Canon EOS 40D + TAMRON SP AF 90mm F/2.8 MACRO 1:1

なんだろう?キク科の植物です。

これまた朝露で綺麗だったんですよ。縮小したら、凄くわかりにくいですがw


Canon EOS 40D + TAMRON SP AF 90mm F/2.8 MACRO 1:1(トリミング)

今日も何となくカワセミを発見。レンズがレンズなんで、こういう写真しか撮れませんが…。

このレンズでカワセミの接写とかしてみてーw

ちなみに、今日は3回カワセミに遭遇しましたwこう言うのはTokina AT-X AF 400mm 1:5.6を持っているときにして欲しいですw


Canon EOS 40D + TAMRON SP AF 90mm F/2.8 MACRO 1:1

これ、実はうちの庭のハナミズキです。

このハナミズキ、オークションで購入。うちに来て3年目ですが、未だに花を付けたこと無かった。さらに、今年の酷暑。夏真っ盛りに葉っぱがしわくちゃになりすべて落葉。いくつかの枝は養分が通わなくなり、ポキッと折れるような状態でした。こりゃこの冬越さないかも?最悪伐採かな?

なんて思っていたら、暑さが和らいだ頃、再び葉を付け、いつの間にか来年花になるつぼみをこんなにたくさん付けてくれた。たくましいヤツだったんだなぁ。

今から来年の春が楽しみです。いったい何色の花を咲かせるのか?ピンクが良いなあ。


Canon EOS 40D + TAMRON SP AF 90mm F/2.8 MACRO 1:1

つぼみを撮影していたら、こんなものが撮影されました。(気分が悪くなった人はごめんなさい。)

いわゆる「はやにえ」ですね。うちの庭にもモズが来ているようです。

しかし、ハナミズキってトゲらしいトゲはないのにどこに引っかけているんだろう?

 

しかし良い天気です。カメラ持ってウロウロするときは、こういう天気が良いですね~。


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2 コメント

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必要なモノは必要なときには手元になかったりします。 (るーふー)
2010-11-28 00:22:01
 90mmでも大きく写りますね。私も大きく写したいけれど、望遠レンズに50万円の出費は痛いです。しかも持ち歩けません。良い方法はないでしょうか・・・きっとありません。必要なモノは必要なときには手元になかったりします。

 デジタルカムで撮影をしていますと色温度を考えてしまいます。日陰に入れば曇天用の設定ですが、日向でも紅葉を撮るなら曇天用の設定にしてます。
 白い花の色温度設定はどんな設定だったのでしょうか。
 フィルムでも色温度を思うようにしたいのですが、肝心のカラーメーターが高額すぎて入手できません。ゼラチンフィルターもたくさん必要です。必要なモノは必要なときには手元になかったりします。

 キラキラしちゃってMy True Loveな画像はエですね。私も夢見たい恋したい目一杯な画を狙ってますが、4×5での撮影ではこんな機動性を重視した作風は難しく尚且つボケがあからさまに角形になるので、自分で絞りを作らないといけないような気分になります。開放で撮るとイメージサークルの事も念頭に入れなければなりませんし、必要なモノは必要なときには手元になかったりしますので私はもう写真を撮るのをやめようと思います。

 仮に生まれ変わりがあるなら、私はバッタになってモズのはやにえになるか魚になってカワセミの成長の糧にでもなると、他の生物の役に立てるのかもしれません。
 
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タムロン90mmマクロ伝説 (さとうかずひろ)
2010-11-28 14:57:05
タムロンのマクロレンズの良いところは「寄れる」これに限ります。寄れなかったら、このレンズをオリンパス時代(52BB)に引き続き購入する気にはならなかったでしょう。

ホワイトバランスはオートです。

と言うのが、俺が散歩中は刻一刻と空の色が変わります。薄暗い感じから、朝焼け、昼白色と。るーふーさんのように色温度に敏感だと、被写体を見つけてからすぐに対応することが出来るかもしれませんが、俺にはちょっと無理なので、カメラのアドバイスに従うという感じです。まあ、ホワイトバランスは俺のパソコンにインストールしているPhotoImpact12でけっこう手入れできるので、それが分かって以降はあまり気にしないようにしましたw

ちなみに、あの白い花はあんな色の写真ですが、撮影されたものを見て、特に触る必要はないかなと。ええ、最初からあんな乳白色の色なんです。
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