昨日はちょっと気が向いて、岡山空港方面に自転車をこいでいったのですが…。
やっぱり、どーしても足を付かないとやってられない傾斜がありましてw
それでも、翡翠丸Cはアルテグラで生まれ変わってるんだぁ!と言う意地を見せようと頑張ってペダルを踏んだところ、足が動かなくなる前に、息が上がって、横隔膜の辺りがズキズキしだして、いかんよこれは!で下山しました。飲み水も持っていなかったし…。
しかし、いつも死にそうになるあの斜面、一体傾斜何度ぐらいあるんでしょうかね?と思ったら便利なサイトを見つけました。
え?お前自転車やってんのに知らなかったのかよ?って総突っ込みがあるかもしれませんがw
ルートラボです。
このサイトは、いわゆるナビゲーションのサイトっぽいんですが、スタートからゴールまでの平均斜度が表示されるんですよね。
それで、いつも息あがる傾斜のピンポイントの角度を見ますと…
距離51mで、13mの標高を駆け上がり、斜度25°。
さすがに25°なんて坂はないでしょうが、ま、それほどキツいって事なんでしょう。
(もうちょっとスタートとゴールの間隔を開けると、斜度14°と現実的な数値が出て来ました。)
そういえば、小豆島一周も結構キツかったけど、その斜度って何度?ってルートを小豆島1周で指定して、平均斜度を見てみると…え?0°?
一瞬ポカーンとしたけど、当たり前か、土庄港から始まって土庄港で終わるんだから、上がった分下るもんね。で、キツかったと思うところもせいぜい8°でした。なるほど、だからなんとかクリア出来たんだw
ちなみに寒霞渓に行くルートでは、随所に斜度が20°超えるところがあり、絶対無理w
弱虫ペダルの総北高校裏門坂は斜度が20°。こんなところを小野田くんはサドルが低い状態のママチャリで、鼻歌歌いながら登るんですから、そりゃもう漫画だなと。(最初っから漫画ですがw)
そういえば、ビンディングペダルで立ちゴケを初めてしたときのこの坂もルートラボで見て見ると、最後の最後で40m程の距離の20°の坂が。うーん、よく分かるw