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樋口寛規 湘南へ期限付き移籍

2014年07月24日 | 清水エスパルス

ガンバ大阪との試合前、樋口君の湘南ベルマーレの期限付き移籍が発表されました。

W杯の長いオフ明けの練習再開の三保グランド。おいらが見に行った時、一番、調子が良さそうだったのが樋口君でした。動きや存在が岡ちゃんに本当に似てきたなと思いました。でも、樋口君の動きはいいんだけど、ゴトビ監督の戦術と合わない・・・。再び、移籍したほうが彼の為になるのではと思っていたら発表されました。

それにしても驚いたのが移籍先。J2首位を独走している湘南ベルマーレ。キジェ監督のチーム作りが成功して絶好調。補強なんて必要無い様に思えながらも、しっかりと見ているんですね湘南だったらフィジカルも鍛えられるし、機を見た攻撃が出来る。これからの樋口君の活躍を期待しています

村松が徳島へ移籍し、樋口が湘南。出ていくばかりで、入ってくる選手がいない。今、エスパルスが必要としているのは、負傷離脱した長沢駿の代役。ノヴァが前線に張り付いていてほしいが、ノヴァは下がってきてしまう。ノヴァがサイドにいる時は、大宮時代から、怖くなかった。ノヴァが下がった時に前線で起用できる長身FWが必要だと思います。

コストを考えれば下のカテゴリーで、出場機会に恵まれずに、恵まれた力を燻らせている選手。V・ファーレン長崎の小松塁、京都サンガに戻った三根和起が面白い存在だと思います。長崎は、ウインドーが開き、岐阜からスティッペを獲得し、韓国の長身FWも獲得しました。小松にとっては自らの存在意義が問われる時です。京都の三根はJ3の長野に育成型期限付き移籍していましたが、京都に戻りました。荒削りな印象の選手で伸び悩んでいるけど、2011年のプレミアリーグ・ウエストの得点王。長沢駿とは京都で一緒だったし、再び輝きを取り戻すには清水は良い舞台だと思います。

なんてね現実よりも、妄想が楽しいです。


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