つかの間の休息？

江戸から京都へ続く長い道　『東海道』

昔、駿府には、宿場町があり、人々は、つかの間の休息をとりました

大名も、参勤交代の時には、『本陣』で、休みました

そして、今

　　　　　　　　　　　　　　　　

府中宿の本陣がある場所には・・・、

メイドカフェがあり、現代人の疲れを癒しています

時代は、移り変わっても、休息場所は、変わらないみたいです

歴史を感じさせる写真でしょっ

静岡市 『うなぎ屋』

静岡市の国一と流通通りが交差する片隅に、小さな、わかりやすい名前の『うなぎ屋』があります

　　　　　　　　　　　　

 我が家では、「うなぎ」といえば、ここでして子供の頃から、よく行きました

生まれて初めて、肝を食べたのも、ここでした焼鳥だと思って、口にして、びびりました

思い出たっぷりのお店です

家は、貧乏だったんで・・・

いつも、うなぎを食べた後に、タレをもらって帰り

翌日の朝ごはんの時に、白いご飯に、タレをかけて・・・、

「母ちゃん！うなぎの味がする」って、満足していました

この、美味しいタレを使った『うなぎ』以外に、もう一つ、美味しいものがあります

　　　　　　　　　　　　

それが、この『手羽先』です

一本に、３つ手羽先が付いていて、なんと、一本２００円っ　安いっ

すごく肉が柔らかで、食べやすいです

本場の名古屋の手羽先を食べた時は、ミイラみたいな手羽先にショックでした

本場名古屋の手羽先よりも、しっかりと肉があり、美味しいよ

ちょっと、黒く焦げた感じのとこが、うなぎのタレが、い～い感じになっていて、好きなんです

うなぎを食べるお金がなくても、手羽先は、食べれます