青葉の森の散策のお供として、アツアツのお湯を入れたサーモボトル、スティック入りコーヒーとシュガー。それと粉末のポタージュスープ。お気に入りはコーンスープだが、さまざまのものが出ているので、楽しんでいる。
歩きの途中、木のベンチを見つけたらザックをおろし、まずサーモマグにスープを入れる。小さなスプーンでかき回しフーフー言いながらいただくと、次第に体が温まる。飲み干したら、カップの掃除を兼ねて白湯を入れていただく。その後が、コーヒーなのだが、スープにクリーム系の余韻が残されていたとしても、コーヒーはミルクコーヒーとしてもいただくことがあるのだからクリームの匂いは、まったく違和感がない。
カラダが全く温まったら、マグカップやボトル、ゴミををそそくさとザックにしまい込んで散策再開。
今度、パンを一片ほど持参してポタージュスープに絡ましていただいてみよう。青葉の森のほんの些細な休憩ではあるが、山の行動食の研究も兼ねている。
ポタージュ系のスープの数々は、冷えた体の応援団だ。