かぜねこ花鳥風月館

出会いの花鳥風月を心の中にとじこめる日記

公共交通機関、自粛します

2020-03-31 11:54:01 | 日記

2020年3月最後の日。

高齢者の一員となったオイラが、現状において、列車やバスという公共交通機関を使用して旅をしていいものか。感染経路が不明のヒトが全国的となってきたという新型コロナウィルスの感染拡大状況をみるに、肯定するだけの自信というものがなくなってきた。

18切符を使用して、あれだけ期待をしていた全線開通となった常磐線でのお花見行や新潟方面の雪割草撮影行も、切符発売の最終日となる今日、とうとうあきらめた。4月の粟島は、中止となったが、このままではGW明けからの大峰奥駆リベンジや屋久島遠征も頓挫確実で、もちろん航空機の手配もしていない。

大げさな言い方であるが、4月から、どう生きていけばいいのか。

そんな悩める日々に、いつも聞こえてくるのは、賢治の言葉。


わたしたちは、氷砂糖をほしいくらいもたないでも、きれいにすきとおった風をたべ、桃ももいろのうつくしい朝の日光をのむことができます。
  またわたくしは、はたけや森の中で、ひどいぼろぼろのきものが、いちばんすばらしいびろうどや羅紗らしゃや、宝石いりのきものに、かわっているのをたびたび見ました。
  わたくしは、そういうきれいなたべものやきものをすきです。

(宮沢賢治 注文の多い料理店序 の冒頭)青空文庫よりコピペ

 


今このご時世、何も、遠くに行ったり、著名な山域に立ち入らなくとも、一人歩いて、走って、漕いで、登って、下って、身近な野山を遊び場とし、きれいなたべものや宝石いりのきものを見つければ十分だ。と(むりくり)言い聞かせた。

徒歩1時間内の青葉山には、もうすでにピンクの妖精たちが春を謳歌している。妖精たちは、雑木林に若葉が伸びだして、地面が降り注ぐ陽の光が遮られるまでの短い間に、今生まれだした羽虫のお世話になり、子孫を残そうと大事な行動している。365日という時の長さからすれば、わずか数日の営為なのだが、彼女らの人生で一番大切な時。大切な時だからからこそ「花」という輝きをみせ羽虫を誘う。

カタクリ、ショウジョウバカマといった百合の仲間や林間のスミレらの視線に立ってマクロレンズを地面すれすれにあてがい、今しばらく宝石箱のような世界を覗いてみよう。

ウィルス災禍は、夏までだろうか。日を追うごとに新たな妖精が生まれだして、羽虫たちも喜び勇んでやってくる。その羽虫たちを糧として、南からやってきた小鳥たちが青葉の木陰で恋を歌い始める。青葉の森のそんな舞台に通いながら、災禍が過ぎるまで待つことにしよう。

 

青葉山のカタクリ

 

マキノスミレか

ショウジョウバカマ

  以上。青葉山2020.3.30

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守りの神々総動員

2020-03-30 10:02:08 | 日記

2020年2月26日、ひさびさに奈良公園を歩く。あの、自粛アナウンスが全国に届けられた日。その夜のみゆきさんコンサートは、何とか開催したが、翌日から大方のコンサートや国立公共施設などが休演、休館となった。

近鉄奈良駅からの緩やかな坂道を登り、外国人が目立って少なくなった東大寺の参道から、若草が萌え始めた大仏殿横の小道を進み、戒壇院の四天王様たちにお会いしに行く。四天王のなかでも、会津八一先生が、奈良の人が自分の目つきに似ていると噂していると云っていた広目天様としばし対座し、おおいに戒められる。四天王様たちは、それぞれ東西南北に安置され、厳しいお顔とポーズで外敵に睨みを利かせる国境警備の戦士たちだ。身に着けている甲冑は中央アジアの様式。いずれの天王様も邪鬼を踏んずけて、夷荻(いてき)の闖入から仏国土を衛らんとしている。

〇 びるばくしゃ まゆね よせたる まなざし を まなこ に み つつ あきの の を ゆく 

(会津八一) *びるばくしゃ=広目天の梵語(毘楼博叉)   

                                

       

戒壇院をでて、日本建築の粋美だと思っている正倉院と対座し、二月堂、三月堂(法華堂)の丘に登る。三月堂に入るのは初めてだが、こちらに元々おわした日光・月光菩薩様は東大寺ミュージアムにお引越しされているので、すこしさみしいが、きびしい眼差しで世界中を監視し、邪鬼に攫われようとする衆生を羂索(投げ縄)でもって絡めて救ってくれる不空羂索観音(ふくうけんさくかんのん)様に長く対座し、合掌。

この観音様をお守りいただく四天王様たち、梵天、帝釈天様たち、それと金剛力士様たちにも国土の防衛をよろしくお願いします、と合掌。

        

        

奈良公園の一角にある奈良国立博物館には、これまで三、四回は通っているが、ちょうど「毘沙門天」(四天王のうち北方鎮護の任務にあたる多聞天)の特別企画をやっていたので入館し、勇猛果敢な神様たちに、目に見えない外敵へ抜かりのない自衛力を発揮していただくように祈る。

毘沙門天で最も好きな京都東寺の兜跋(とばつ)毘沙門天様が展示されていたので、再会を喜び、その爛々とした眼差しと色気にたじろぎつつ手を合わせる。(この神様は、女性戦士であることを疑わない。)             

東寺宝物館HP

ナラコクも、翌日からさっさと休館となり、毘沙門展企画展示もあの日で終わりとなった。なにものかが、オイラを引き寄せたと信じながら、鎮護の神々に、いまや世界中を席捲するナノミクロンの夷荻たちを、一刻も早く追い払っていただくよう念じ続けていよう。


日曜の午後、冷たい雨が小止みになったので、最終回となったNHKFM「きらクラ!」をイヤホンしながら2時間のお花見に出かける。仙台は、平年より2週間早く咲いたのだという。まだ片平キャンパスは咲き始めだが、気の早いモクレンやレンギョウも彩りを見せていた。

コンビニで紙パックのお酒を仕入れ、ポケットに忍ばせながら、ヒトの目に触れぬようにストローしながら花を映した。8年間の「きらクラ!」もいよいよ終わりの時を迎え、なつかしくも美しい小品を、行く春を惜しむように聴いた。

花見酒のせいで、より目がしらが熱くなった。

きらクラ!ありがとう

〇 さまざまの事思ひ出す桜かな (芭蕉)

政宗山瑞鳳寺のサンシュユ(山茱萸)

桜5葉 片平キャンパス

レンギョウ(連翹)片平キャンパス

モクレン(木蓮)片平キャンパス

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お花見は不要不急か 自粛要請の冷たさ

2020-03-28 16:11:41 | 日記

東京の報道に接すると、上野公園や井の頭公園は花満開であり、さぞや、あの桜の下をみんな漫ろに歩きたいだろうに、「桜は、来年も咲きますから今年は遠慮してください」と、立ち入り禁止の規制テープで通りを塞いだり、ベンチにテープをぐるぐる巻きにしたり、行政の横暴や無遠慮に腹立たしい。

自粛の要請であって、立ち入りや通行の「禁止」ではないはずだ。お年寄りにとって、いや誰にとっても来年の桜を楽しむ保証なんてないし、お花見を「不要不急」というカテゴリーに加えることはやめてほしい。

お花見は、万葉時代から脈々と我らがDNAに受けつがれてきたかけがえのない文化だ。東京は、いまだオーバーシュート(生まれて初めて使用する語)の認定もされず、ロックダウン(同じく、生まれて初めて使用する語)の発令もされていない。「どうか、歩いて行ける近所の小さな公園で、お友達との会話なんか控えて、静かにお花を愛でてくださいね。」と粋な言葉を発せられないのかな。行政のヒトたち。

とうとう、当地の桜も咲きだした。昨日のツボミは、今日ハナとなっていた。当地は、幸いにも、いまだ「不要不急の自粛」は発せられていない。東北大片平の草地には、「集団での花見は遠慮」の看板はあるものの、規制テープはないし、大学以外でも歩いて行けるところに、たくさんのベンチもあり、ひとりで座れる草むらもある。

明日の午後はそれらどこかの花見スポットに、日本酒をひそかに携え、8年間愛してきた「きらクラ!」最終回をイヤホンで聴きながら、ひとり桃色に彩られた空を仰いでいようぜ。 瞬くように訪れては去っていく春。

 

 

 

 

昨日のつぼみ

 

今日の花

 

 

 

 

 

 

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山歩きは、不要不急の外出か

2020-03-26 11:29:01 | 日記

 

先だって、生物的直観により予測したとおり、東京2020が3月中に延期発表となった。あわせて聖火リレーも中止となったが、火はギリシャに返されず、福島で灯り続けることになった。果たして、来春以降、再スタートを喜べるようなお祭り気分がⅤ字に回復しているかどうか、出口の見えないトンネルを目の前に、まっすぐ進むのに、ためらいを見せているような世相である。

昨日は、かねてより新潟のSさんの案内で走る予定であった4月末開催の新潟県・粟島一周うマラソンの申し込み最終日であった。中止となって参加費が返却されないことを心配し、ギリギリまで、主催者のホームページを確認していたが、当日になっても開催予定であったことから、参加費を郵便局のATMでの「振込取扱票」送付という面倒な手続きで7500円送金し、すかさず、お隣のコンビニから参加申し込み書を50円でFAX送信して、家に戻ろうとした。

「途端」、主催者事務局より電話が入り、「中止になりました。」とのメッセージ。カックンときて、内心腹立しさを抑えながらも、わずか100人ばかりの小規模大会もこのような憂き目になることに悄然とした。あとで参加費返金を望むか、来年参加を望むのかを案内するとのことでもあり、小さな主催者団体も大変だなあと、同情を禁じ得なかった。何もかも、中止だと主催者も生活成り立たないんだろうな。

今朝の、主催者ホームページを眺めたら「地元の要請により」中止したとのこと。ああ、そうか、このような感染状況では、人口400人足らずの小さな島にとって、たった100人でも外来客が押し寄せることは脅威なんだろうなと理解した。島はすでに国境閉鎖状態だ。こんなことでは、島の観光も成り立たないだろうし、島にも同情を禁じ得ない。

生物的直観では、まもなく、東京封鎖も近いのだろうが、昨夜、都知事は、週末の「不要不急の外出」の自粛を求めている。今朝の報道を見ると、ヒトでにぎわうお花見もダメ出しされていたが、そこまでの段階なのかと驚きだ。であれば、山歩きに電車やバスに行くこともダメだろうし、高尾山のような人気の山を連れだって歩くこともダメなのだろうか。東京もまもなく、外を歩いていたら逮捕されるような都市となるのだろうか。想像さえつかない。

幸い当地では「不要不急の外出」は可能なので、毎日をいとおしみ出かけよう。鉄道やバスは、いささか不安なので、なるべく利用を避けながら、春の野山に出かけよう。

冬の閉館期間が終了し、仙台野草園は開館した。昨日は、様子見に行ってみたが、早くも春の妖精たちは彩りを見せていた。植物園なので、日本海にしか咲かない雪割草(ミスミソウ)にも出会え、新潟に行った気分にもなった。暖かい。午後は、青葉山行こう。もう咲いているだろカタクリに会いに行こう。

 


野草園3月25日

 

雪割草(ミスミソウ 三角草)

 

 

カタクリ(片栗

 

フクジュソウ(福寿草)

 

ショウジョウバカマ(猩々袴)

 

イワウチワも並ぶ

 

 

キクザキイチゲ(菊咲一花)

 

ネコノメソウ(猫目草)

ミズバショウ(水芭蕉)

 

フッキソウ(富貴草)

 

リュウキンカ(立金花)

キブシ(木五部子)

 

 

ミツマタ(三椏)

 

 

 

 

 

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禅語をきいて鬱からのがれよう

2020-03-23 16:23:22 | 日記

週末は、50万部が完売したとされる週刊文春3月26日号の記事を契機として、2017年2月から世間を騒がせた「森友学園問題」を当時の衆議院インターネット中継録並びに財務省が2018年6月以降公開している「改ざん前文書」及び「隠蔽されていた交渉記録」を拾い読みしながら、あれはいったい何の問題だったのか、赤木さんはなぜ死に追い詰められたのか、を改めて考えなおした。

財務省調査記録

2016年6月の近畿財務局と森友学園との国有地売買契約以降の交渉記録を読み直すと、いかに、森友学園が夢見た「瑞穂の国記念小学院」(一時、安倍晋三記念小学校名で寄付金を集めていた)構想が「春の夜の夢」、「風の前の塵」のように儚かったに驚く。

資料によると、問題の国有地売買契約の端緒は2013年6月頃からだから、問題とされる経緯をたどって売買契約にこぎつけるまで3年がかかっているが、その契約の1年後には、もう夢は潰えている。学校の認可申請は取り下げられ、売られた土地は契約違反により国に買い戻され、完成間際の建物建築はは時間が止まったようにストップし、森友学園という法人は民事再生となり、籠池理事長夫婦は詐欺事件の被疑者ともなってしまった。

森友学園の瓦解は、問題が全国版となった2017年2月から僅か数か月の間に起こった。美しい日本の国に、美しい木材で組まれた木の匂い紛々としてオープン予定の小学校構想は、まさに砂上の(ごみ上の)楼閣になった。

交渉記録を時系列で眺めると、2016年秋に豊中市議から『情報公開にあたって売買代金を非公開としたこと』の問い合わせが、先ずもっての火種。驚いたことに、この時点ですでに小学校建築はすでに始まって、翌年4月には開校が予定されていたのだ。いまだ大阪府からの正式認可はないのにだ。それからまもなく、その火種がジワジワ燻りだし、豊中市議らがさらに火を仰ぎ、、ついにマスコミが火の元を嗅ぎだし、2017年2月9日付朝日新聞の記事により発火し、国会とマスコミが大騒ぎし炎上し、ついに国や大阪府の消火作業もままならず、3月10日の認可申請取り下げをもって爆発し、構想上の学校は、ものの見事に音を立てて消失した。

 

森友問題の真相というものをオイラなりに見立てると、下記の通り。

籠池さんは、首相安倍さんや財務大臣麻生さんなど大物保守政治家などがメンバーとなっている保守・ナショナリズム団体・日本会議の当時の大阪代表・運営委員だったのだし、計画している小学校の名誉校長は首相夫人アッキーだった。

資金の足りない学園理事長籠池さんは、できる限り安く学校用地を確保しようと企て、いわば、トラの威を借り、名刺の裏に描いた印籠をかざし、複数の保守系政治家も活用し、財務省とあの手この手で交渉した。

当事者の一方たる財務省は、国民の大事な財産を管理する立場ながら、本省幹部は、「売ってやれば相手が歓び、ひいては安倍さんや麻生さんが喜んで、いい人事をしてもらえるだろう。」、現地の財務局担当者は、「早く売ってしまい、うざったい交渉相手から早く逃れたい。」と、本省も地方も利害なり魂胆が一致した。

そんで、財務省は国交省と結託し、よく確かめもしないまま地下埋設物除去費用をでっち上げてディスカウントするというウルトラC的手法や、やったこともない分割払いという手法を持ちいて、結果として、法と慣行を捻じ曲げた不適正な売買契約を学園側と行った。

それと連動して大阪府(私学審)が「認可相当」というありえないお墨付きを与えていた。そこに、私学審会長や知事の影響があったか(あやしいが)不明であるが、学校設立お膳立てについては、財務省とは連携していたと思われる。

結果として、小学校はダメになったが、そこで終わっていれば、赤木さんは、今も元気に働いて、円満に財務省を退官したことだろう。佐川さんも、麻生さんも、安倍さんも「すみません。今後適正な売買をします。」と頭を下げておけば、それで終わっていたのかもしれない。2017年4月に諸問題にピリオドを打っておけば、国粋主義的学校計画も潰れたことだし、野党の追及もそこで終わっていたのかもしれない。

だが、事実は悲しかった。2017年2月26日から翌年3月7日に事は最悪に流れた。

こともあろうに、佐川理財局長の文書改ざん指示→本省総務課長らの近畿財務局への改ざん指示→抵抗を示した赤木さんの意に反した改ざん行為→長時間労働と違法行為への実行行為者としてのストレスにより赤木さんのうつ病発病と休業→大阪地検特捜部の捜査が赤木さんに及ぶ気配を知ると赤木さんさらに病状悪化→財務省の文書改ざんが全国紙に掲載という出来事が重なり、最悪の結果となった。

公務災害の認定理由は、情報公開開示でも黒塗りされて不明とのことだが、労災認定手法と同様な認定要件なら、違法行為の強要と長時間労働によるうつ病発病で一発認定事案だ。発病後の出来事は、病気を悪化させたにすぎない。

したがって、佐川さんはじめ、違法行為の強要と過重労働を強いた財務省関係者は、全員アウト、結果、国賠法の国の敗訴は明らかなのだが、さて政権側はどのような無反省で狡猾な対応するか、民事の今後は、ウオッチしていく必要がある。

返す返すも、森友学園問題は、2017年夏に終わっておけばよかった。籠池さんも、安倍さんに裏切られて、教育方針もたたかれ、笑われ、財産も失われたのだし、「国策捜査」による逮捕、長期拘留は必要なかった。赤木さんの死はなかったし、今国会での再燃もなかった。

誰も喜ぶこともなかった、森友問題。むなしさと政権への憤りだけが残る悪しき歴史。あとは、赤木さんの死に報いるような流れになることだけを祈る。(合掌)


うっとおしい心持で、NHKのEテレを観る。(土曜日)

「こころの時代」の後に流された「書にきく禅語」という3分番組が3本。

① 「掬水月在手」みずきくすればつきはてにある

  【目の前の水たまりも月も一体にある→宇宙との一体化】

② 「自然」じねん

  【あるがままの命の変化→ケセラセラ】

③ 「無生死」むしょうじ

  【人生は川の流れのうたかたの泡→生も死もない】

書家の石飛博光さん、詩人の工藤直子さん、語りの白石加代子のトリオによる絶妙の映像。

石飛さんの書になる宇宙に溶け込んだような漢字の美しさ、禅語の持つ簡素にして深遠な語意。

書をきいて、智慧を教わる。この番組、NHK「どーがレージ」を繰り返し拝聴し、森友問題トレースの鬱陶しさから、早く逃れよう。

 

書にきく禅語

どーがレージ


古いアルファ米によるスズメたちへの餌やりは、春がやってきたことから先週で終了した。三日もしたら、ベランダにも寄り付かなくなった。野には、虫や草花が再生し、スズメのエサは豊富なのだろう。

広瀬川の渡り鳥たちも、いつのまにか大方が去っていった。今度は、南から美声の持ち主たちがやってくるのだろう。広瀬川の川面をツバメが自在に飛翔していた。川面に、羽虫がわいてきたのだろう。

オイラも、野に出よう。昼間の国会ウオッチ(LIVE)も、そろそろ終わりにしよう。今日も一日NHKだった。うっとおしいこと、この上なし。

 

    

 

 

 

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