かぜねこ旅日記

一日一日が旅ですから、遠ざかる風景を、忘れないように綴じておきましょうね。

2019年の十五夜は、御嶽山慰霊登山へ

2018-09-27 02:03:35 | 日記

十六夜(いざよい)の月が、嵐の前の石垣島の東空に昨夜の20時過ぎには昇って姿を見せてくれた。台風24号(チャーミー)は、現在の予報では、やや石垣島の東北方面に反れており、直撃は免れそうだが、金曜から日曜の朝にかけてはそれ相当のダメージをもたらすだろう。

風は強風域に入るが、本日は、朝一の飛行機で「内地」に飛んでいけそうである。(現在午前1時20分)。しかしながら、日曜日から、月曜日にかけてチャーミーは偏西風に煽られ、急激に日本列島を北上しようとしており、帰りの月曜日の便、その前の高速バスの運行等おおいに不安である。無事帰ってこれればいいが、翌日の帰還も頭の片隅に入れておかねばならない。

昨夜のニュースで、御嶽山が噴火して多くの犠牲者が出てから4年目となり、10月8日までの限定ではあるが、木曽町の登山道から頂上である剣が峰までの登山が解禁となったことを知った。朝日の報道では頂上神社の損壊は痛々しく頭部を失った神の姿も見られた。あらためて、犠牲者に黙するとともに、今後の御嶽山の安らかなることを祈りたい。

2005年ころか、開田高原口から三の池を通って日帰り登山した時の、御嶽山上の美しさをオイラは良く覚えている。ゆっくりまた、山上で日の出などを望みたいと思っていた暁に、4年前の噴火である。

しかし、そんな観光ムードは差し置いて、まずは、被災者の慰霊を目途として登らねばなるまい。日本3大霊峰(富士山・白山・御嶽山という向きもあり、御嶽山に代わり立山という向きもあるが)なのであるから、被災者の安らかなることを祈ろう。ルートは、開田高原からとして営業小屋に泊まり山上で月見をしながら祈ろう。来年の中秋の名月は9月13日とある。山上で、煌々とした光を浴びながら亡き者たちと酒を酌み交わそうぜ。台風来ないでくれ。

https://digital.asahi.com/articles/ASL9T4W7CL9TUOOB00F.html

 

月は亡きヒトビトが、すべてが安らぐ場であるという信仰を信じるものです。

コメント

北アルプスは雪 南西諸島は暴風

2018-09-26 05:40:23 | 日記
まずは、中秋の望月を愛でようではないか。。

午後8時、流れる雲間から15夜のお月様がお顔を出している。

昨夜のような憂いを見せず、まんまるだ。この次、10月25日は、浜に下りて愛でよう。


 

夜半から、雲に閉ざされ、しばらくは嵐の雲行きとなろうが、チャーミーは、いまだ停滞中で、明日は何とか「内地」へ渡れそうな予感。それからだが、どうなるのかはまったく不明だが、ヤマケイのホームページで山の天気予報を確認すると。明日26日とあさって27日は、北アルプスほぼ全域、もう雪だるまのマークが表示されている。あちこちで初冠雪となるのか。標高600メートル弱の長野県松本市での最低気温が、今日明日10度を少し上回るくらいで雨マークだから、それより2000メートル高い山の上は氷点下となろう。

その寒さと雪で、週末の涸沢は、しっかり色づいてくれて、さらに高みの稜線は真っ白だと、「いい絵」が切り取りできよう。今回は、P900君にくわえGX200君も連れて行こう。一瞬でも晴れてくれれば、嵐に追い出されるように出かけた憂いも、少しは、晴れよう。

日曜日は、松本市は雨マークもでている。20度以下の雨は、「涼しくて気持ちいい」のか、「震えが止まらない」のかこのところ経験していないので不明。それより、最近まったくといっていいほど走っていないので、「ゴールに到着できるのか」不明。

金曜日から日曜日、今度は留守宅となる石垣島はどうなっているのだろう。帰って停電と断水のままだったら・・・それより来週月曜日は、帰ってこれるか否か。明日の朝、もう一度、確認して出かけよう。何ごとも、プラス思考でいたい。

ここでも、神仏の御世話になる。

 

 

コメント

雲の流れ早く

2018-09-25 06:13:10 | 日記

昨夜は、中秋の名月。雲が風に流され、その合間から満月には1日早い黄金の月が東の空に浮かぶ。この強い風は、台風24号のせいではなく、日本列島から長く伸びる秋雨前線によるものらしい。天気図を覗くと、しかしその秋雨前線の南には台風24号(チャーミィ)が鎮座している。停滞気味とのことであるが、明日あたりから影響が出てこよう。そして、金曜日から日曜日にかけては、宮古島やこの石垣島に甚大な被害をもたらすことだろう。そのあと、矛先を九州から本州に向けるとの予測(憶測ではない)が出てきた。実りの秋を迎えた日本列島にまた困難をもたらすのか。こんな、不都合な予報時に、木曜日から月曜日にかけて、石垣島~那覇~東京~松本~上高地~涸沢~上高地~松本~名古屋~那覇~石垣島の旅の一部始終はどうなるのか。チャーミィが余りにも猛烈みたいなので、今現在も不明である。

神仏にすがるしかない。

https://weather.yahoo.co.jp/weather/chart/

雲の流れは不穏なきざしか

満月は25日(旧暦8月15日)なのだが、石垣島は、これから数日雲の閉ざされるのだろう。

 

 

 

 

 

コメント

M41の朝

2018-09-23 06:22:02 | 日記

 

今朝もベランダにマンフロットミニを使用しての星見。13夜の月が西に下りるころ、また雨が降ってきたが、やんだ頃合を見計らってベランダに出る。

ISO3200で撮影してみると雨を降らせた雲間から、おおいぬとこいぬが輝いていた。

 

おおいぬの胸元にぼやけている散開星団M41フィルターをはずして撮影してみたが、100個程度の集まりだというが70mレンズでは20個程度しか確認できず。さみしい。

が、これらの星団、すべてがもちろん恒星で、同世代の若い星たちが集まっているのだというが、散開というくらいだから、やがてはチリヂリバラバラになっていくのだろうが、オイラの一生(あるいは人類の)ではまったく観察できないないのであって、M41はいつながめてもおおいぬくんの胸元のアクセントに過ぎない。それでいい。

 

70mでは、この程度

拡大のため、切り取ってみた。あらためて、シリウスの輝きに驚く。ちなみに、シリウスは8.6光年と近く、M41は2300光年も離れているとのこと。

コメント

シリウスの朝

2018-09-22 08:03:18 | 日記

強い雨が降ったらしい。夢見心地の真夜中に、開けていた窓からはっきりと雨音が聴こえたが、そのまま寝入った。朝4時に目覚めてベランダに置いていたサンダルを履くと湿っていたが、履けないほどでもない。南東の空にオリオンとおおいぬのシリウスが煌々としていたが、周囲の空は黒い雲に覆われているようだ。カノープスも見えていないので浜に下りるのはやめた。

今日の主役は、シリウス。全天21ある一等星の中で一番明るい星で、二番目に明るいカノープスの2倍とかや。ソフトフィルターで10秒ほどシャッターの幕を開いているだけで、その明るさは、群を抜く。

シリウスに、おおいぬの線を引いてみる。口元にシリウスをくわえているような絵だ。全天で一番大事な宝石を見つけたおおいぬは、決して離さないようにしっかりとくわえているようだ。

wikipediaによると、地球から8.6光年と近く、太陽の2倍の質量を持つ、生まれて7~8億年と地球から見たら新しい星。実は、「連星=互いの重力で軌道運動している」でお供のシリウスBは、もう水素を燃やし尽くして命の終末期にあるのだという。太陽系のずっと後に生まれて、ずっと先に終える星たちもあるんだな。おおいぬも口元の輝きも何億年後の地球から見たらきえ失せているのかなあ。さみしいなあ、などと、途方もないことを考えている朝。

 シリウスAとシリウスBの想像図(wikipediaより)

 

 

朝6時の夜明け前、生まれて46億歳の太陽が、今朝もお目覚めを迎えるころ。

コメント