若い人に「帯広の美味しいものは?」と訊ねると、
決まって「豚丼!」という答えが返ってくる。
ガイドブックにも「豚丼マップ」なるものがある程。
夫は昨年食べた《ぱんちょうの豚丼》を食べたがったが、
あいにく行った日は定休日。
ならばと、ガイドブックに載っていた近くの食堂に入った。
ぱんちょうの豚丼と違って、その色が濃い。
夫の感想は「ちょっと焦げている部分もあって、苦いところもあった」とか。
色だけじゃなくて、本当に焦げていたみたい
私は《中華ちらし》なるものを注文。
最初、このメニューを見た時は「中華のチラシ???」と訳が分からなかった。
お店の人に、どんなものか訊くと、野菜炒めをご飯にかけた物だと言う。
「あー、中華丼ね」と言う私に、
「いえいえ、中華丼とは全く別物ですよ」という説明で、とりあえず頼んでみることにした。
ある食堂の賄い食から始まったらしいが、
ご飯の上に、豚肉と野菜たっぷりの炒め物がのっている。
中華丼のようにとろみはなく、さっぱりしているし、
何といっても、食べても食べても減らない相当量の野菜がgood
特に、外食ばかりの旅行者にタップリ野菜は有難い。
最近では、この中華ちらしが広まってきているそうで、
いずれ豚丼のように、帯広の名物になるかも・・・
決まって「豚丼!」という答えが返ってくる。
ガイドブックにも「豚丼マップ」なるものがある程。
夫は昨年食べた《ぱんちょうの豚丼》を食べたがったが、
あいにく行った日は定休日。
ならばと、ガイドブックに載っていた近くの食堂に入った。
ぱんちょうの豚丼と違って、その色が濃い。
夫の感想は「ちょっと焦げている部分もあって、苦いところもあった」とか。
色だけじゃなくて、本当に焦げていたみたい
私は《中華ちらし》なるものを注文。
最初、このメニューを見た時は「中華のチラシ???」と訳が分からなかった。
お店の人に、どんなものか訊くと、野菜炒めをご飯にかけた物だと言う。
「あー、中華丼ね」と言う私に、
「いえいえ、中華丼とは全く別物ですよ」という説明で、とりあえず頼んでみることにした。
ある食堂の賄い食から始まったらしいが、
ご飯の上に、豚肉と野菜たっぷりの炒め物がのっている。
中華丼のようにとろみはなく、さっぱりしているし、
何といっても、食べても食べても減らない相当量の野菜がgood
特に、外食ばかりの旅行者にタップリ野菜は有難い。
最近では、この中華ちらしが広まってきているそうで、
いずれ豚丼のように、帯広の名物になるかも・・・