7月12日
この広ーいラベンダー畑は牧場の一画にあり、観光農園として公開はしていない。
誰もいない畑を前にして、今まさに満開のラベンダー畑を独り占めしているような贅沢気分に
通常は立ち入り出来ないが今回はご縁があり、この中でラベンダーを摘ませてもらう機会を頂いた。
有難いことだ。
私達の他に参加者は20~30名ほど。
最初に刈り取る際の説明を受ける。
①鋏を入れる位置は花の下の葉を一つ残して鋏を入れる
(いずれ時期をみて剪定するので、あくまでも剪定に影響の出ない部分を摘む)
②満開の状態より蕾が多い方がドライフラワーに向いている
(そのほうが香りも良い)
北海道でも暑い時は暑い。
おまけにラベンダー畑は木陰がないので、その暑さは相当なもの。
当初は、渡された大きなビニール袋に満杯のラベンダーを摘む勢いで始めたものの、途中でグッタリ。
夫は1時間半の摘み取り作業を休まずに続けていたけれど、
私は途中で水分補給と言いながら休憩ばかり。
私はサボってばかりだったが、それでも夫が頑張ってくれたので、結構な量を収穫できた。
家に帰ると新聞紙の上で数日乾燥させ、その後は逆さに吊るしてドライフラワー作り。
持って帰る車の中も、干している部屋の中も、ラベンダーの香りが充満
本当にいい香り
今年も富良野までラベンダー鑑賞に行きたいと思っていたが、今日のラベンダー摘みで十分満足
この広い牧場では、ラベンダーの他にも丹精込めた花たちが美しい。
白いあじさい《アナベル》
1400株あるので、花自体が1株に3~4本として計算しても4000~5000本の花
今はまだ蕾が多く、あと1週間程で満開になるらしいが、今の状態でも黄緑色が広がって十分に美しい。
手入れが行き届いた池は、水も葉も花も綺麗。
モネの絵の《睡蓮》をダブらせながらの鑑賞
睡蓮の花の色は、赤・白・黄。
小さな子供を連れた親子連れが「咲いた~咲いた~赤・白・黄色~」と歌っていて、
周囲の笑顔を誘っていた。
なんとも平和な光景
この広ーいラベンダー畑は牧場の一画にあり、観光農園として公開はしていない。
誰もいない畑を前にして、今まさに満開のラベンダー畑を独り占めしているような贅沢気分に
通常は立ち入り出来ないが今回はご縁があり、この中でラベンダーを摘ませてもらう機会を頂いた。
有難いことだ。
私達の他に参加者は20~30名ほど。
最初に刈り取る際の説明を受ける。
①鋏を入れる位置は花の下の葉を一つ残して鋏を入れる
(いずれ時期をみて剪定するので、あくまでも剪定に影響の出ない部分を摘む)
②満開の状態より蕾が多い方がドライフラワーに向いている
(そのほうが香りも良い)
北海道でも暑い時は暑い。
おまけにラベンダー畑は木陰がないので、その暑さは相当なもの。
当初は、渡された大きなビニール袋に満杯のラベンダーを摘む勢いで始めたものの、途中でグッタリ。
夫は1時間半の摘み取り作業を休まずに続けていたけれど、
私は途中で水分補給と言いながら休憩ばかり。
私はサボってばかりだったが、それでも夫が頑張ってくれたので、結構な量を収穫できた。
家に帰ると新聞紙の上で数日乾燥させ、その後は逆さに吊るしてドライフラワー作り。
持って帰る車の中も、干している部屋の中も、ラベンダーの香りが充満
本当にいい香り
今年も富良野までラベンダー鑑賞に行きたいと思っていたが、今日のラベンダー摘みで十分満足
この広い牧場では、ラベンダーの他にも丹精込めた花たちが美しい。
白いあじさい《アナベル》
1400株あるので、花自体が1株に3~4本として計算しても4000~5000本の花
今はまだ蕾が多く、あと1週間程で満開になるらしいが、今の状態でも黄緑色が広がって十分に美しい。
手入れが行き届いた池は、水も葉も花も綺麗。
モネの絵の《睡蓮》をダブらせながらの鑑賞
睡蓮の花の色は、赤・白・黄。
小さな子供を連れた親子連れが「咲いた~咲いた~赤・白・黄色~」と歌っていて、
周囲の笑顔を誘っていた。
なんとも平和な光景