空港近くには、今年2度目の種まきで咲いた《ひまわり》が満開!
ちょうど飛び立とうとしている飛行機が真正面に!
この地を去る日が近づいてくるので、畑を元の状態にして返す準備に入った。
収穫したものは持ち帰りし易いように乾燥させたり、箱に詰めたり。
収穫までに達していない未熟のものでも何とか食べる工夫をしたり。
買ったものは捨てられても、自分で育てたものは捨てられないものだ
周りに植えた花と青ジソだけが残る、寂しくなった私の畑
滞在地を離れる朝は霧に包まれ、幻想的ながら別れの寂しさも増してくる。
滞在地を去る朝、有難いことに、この地でお世話になった方たちが見送りに来てくれた。
「また来てね」「また来るね」と手を振るが、
この「また」が当たり前に来るとは限らない。
お互いに若くはない身(早い話が老年)体に気をつけて、本当に「また会いましょう」
(ここ滞在地は離れるが、私達は更に北海道中央部に2週間滞在する予定)