風に誘われて

あの山から、あの海から、私を呼ぶ声が聞こえます。
風が「行こう!」と誘います。
風に誘われて、さあ立ち上がろう!!

シンガポール経由で、またパースへ

2013-03-15 | オーストラリア 真夏のパース (2013)
2月上旬 シンガポール経由でオーストラリア・パースへ行き、
3月上旬 1ヶ月ぶりに帰ってきた。

この5年間で確か8回目のパース行き。
最初の頃は1年に1回のペースだったが、だんだんその間隔は短くなり、この1年の間には3回も!

「8回目ともなれば慣れたものだろう」と思いきや、それがそうでもない。
最近は年齢的に日本語さえ思うように出てこないことが多いのに、ましてや、苦手な英語での生活。
度胸(厚かましさ)で何とか過ごしてはいるものの、やはり大変 

               

以前はカンタス航空がパースまでの直行便を週に3回も出していたが、東日本大震災の時から廃止になってしまった。
と言う訳で、今回は羽田空港発着のシンガポール航空を利用。
従って、乗換え空港はシンガポールのチャンギ国際空港。

 
広い空港内には移動の為のスカイトレインというモノレール(無料)が走っているが、
最初に1人で乗り換えた時はモノレールがあることを知らなかった。
乗換え時間が短くて、アチコチで搭乗口を訊ねながら、空港内を汗だくで小走りで移動したことを思い出す
それに本当に乗り遅れて、シンガポールに1泊して次の日の飛行機でパースに行ったことも・・・


  
機内食は結構美味しい。
じっと座ったままで、こんな食事を2回も3回も食べていると・・になるのは分かっているけど・・・

    
食事の後にアイスクリームが出たり、トルティーヤが出たり。
甘いカクテル《シンガポール・スリング》は、食後のデザート感覚で。

    
だんだん夜が明けると、眼下の景色を見る楽しみが出てくる。
あれは河か湖か・・・
あの丸くて白いのは塩湖か、それとも砂地か・・・
などと想像しながら眺めているうちに、日本を出て14時間の旅も終盤に。

  
そして、いよいよパースに到着
いつもの、カーッと照りつける太陽、どこまでも澄み渡る真っ青な空が迎えてくれた


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