王宮と、その側にある《エメラルド寺院》と《涅槃仏寺》をまわる一日。
観光客が多く、ガイドさんからは「スリに気をつけてください」と何度も注意。
バックを押さえ、人混みの中を縫うように見学。
それにしても暑い日だった。
ちょうど王宮のほうから行進してきた兵隊さん。
真っ白な制服と帽子は、厳めしいというより、王宮にふさわしくスマート。
ヒンドゥーの神々の像が、黄金色の塔を支えている。
回廊壁画の修復中。
私はこういう作業を見るのが大好き。
時間があれば日がな一日眺めていたいのだが・・・
ワット・ポー(涅槃仏寺)
全長46メートル、高さ15メートルの巨大な金箔を施した涅槃仏を足元から写す。
足の裏には、バラモン教における宇宙観を表す108の図が螺鈿細工で描かれている。
お寺巡りの中で見つけた、こんなに可愛い装飾。
どんな人が、どんな思いでデザインしたのだろうか。
荘厳な建物もそれなりに素晴らしいけれど、
こんなメルヘンチックな仏塔が増えると、参拝する女性がもっともっと多くなると思うんだけど・・
観光客が多く、ガイドさんからは「スリに気をつけてください」と何度も注意。
バックを押さえ、人混みの中を縫うように見学。
それにしても暑い日だった。
ちょうど王宮のほうから行進してきた兵隊さん。
真っ白な制服と帽子は、厳めしいというより、王宮にふさわしくスマート。
ヒンドゥーの神々の像が、黄金色の塔を支えている。
回廊壁画の修復中。
私はこういう作業を見るのが大好き。
時間があれば日がな一日眺めていたいのだが・・・
ワット・ポー(涅槃仏寺)
全長46メートル、高さ15メートルの巨大な金箔を施した涅槃仏を足元から写す。
足の裏には、バラモン教における宇宙観を表す108の図が螺鈿細工で描かれている。
お寺巡りの中で見つけた、こんなに可愛い装飾。
どんな人が、どんな思いでデザインしたのだろうか。
荘厳な建物もそれなりに素晴らしいけれど、
こんなメルヘンチックな仏塔が増えると、参拝する女性がもっともっと多くなると思うんだけど・・