占冠・ニニウにオープンするキャンプ場は、かつて多くの利用客で賑わっていたが
諸々の事情で10年近くも閉鎖になっていたので、その手入れも結構大変。
占冠に行く前は寒くて寒くて、最高気温10℃以下という日が続いていたが、
占冠滞在中は快晴が続き、一気に夏の季節がやってきた。
キャンプ場にとって気温が上がると利用客が増えて嬉しいことなのだが、
作業する身にとっては、それもチョット辛いものがある
まず
バンガローの掃除
室内を掃いて、拭き上げて、室内も外壁も高圧ジェット水流で洗い、また拭き上げる。
それが6棟すべて終えるのに3日間もかかった。
⇓
⇓
そして、こんなに綺麗に蘇えった。
これで、いつ利用者の方がみえても安心
つぎに
トイレの掃除
トイレの中は勿論、その周囲の草刈りもしたほうがいいと意見一致
草刈りと言っても、ブロックに生えた苔をはがす作業もあり、それが結構腰に堪える。
日頃は自宅の草取りさえしない夫はすぐに息が上がり、腰が痛いと座りこむ。
それを見て笑っている私も同様の状態。
ヤワな夫婦だ。
草刈りと苔とりが終わったら、掃いて、更に水ホースで汚れを流したら・・・
これも見事に綺麗になった
が、それを写真に撮るのを忘れてしまった
(どんなに綺麗になったかを見たい人は、是非ニニウキャンプ場に来て実際にご覧あれ)
そして楽しみなのは、作業の合間の《賄いランチ》
自分たちでおにぎりを握ったり、ソーメンを茹でたり。
そしてまたある日はバーベキューをしたり。
キャンプ場を一人占め(いや6人占め)して、あずま屋で炭をおこし、鹿肉を焼く。
お握りは九州から持ってきた乾燥空豆入り。
野菜は村のお店で調達。
メインの鹿肉は、この村にある鹿処理施設で作った特産品《味付きのバーベキュー鹿肉》
このお肉が美味しい!
臭みもなく、柔らかく、脂肪が少ないというのだから言う事なし!
(食べて見たい人は、是非占冠に来てご賞味あれ)
朝から夕方までの労働でクタクタだが、目に見えてキャンプ場が綺麗になっていくのが嬉しい。
それに気の合う仲間と過ごす時間が心地いい。
途中ちょっと体調を崩して休んでいた私だが、その間に出掛けた女性陣が珍しい花を見つけたらしく、
どうしても私に見せてあげたいと案内してくれた。
アマドコロ(甘野老)
葉の下(裏側)に花をつけるので目線を低くしないと見えない。
今まで見たことのある花だったけれど、どうしても見せてあげたいと言う気持ちが嬉しい。
これからこの花を見るたびに、この優しい気持ちを思い出すことになるだろう
諸々の事情で10年近くも閉鎖になっていたので、その手入れも結構大変。
占冠に行く前は寒くて寒くて、最高気温10℃以下という日が続いていたが、
占冠滞在中は快晴が続き、一気に夏の季節がやってきた。
キャンプ場にとって気温が上がると利用客が増えて嬉しいことなのだが、
作業する身にとっては、それもチョット辛いものがある
まず
バンガローの掃除
室内を掃いて、拭き上げて、室内も外壁も高圧ジェット水流で洗い、また拭き上げる。
それが6棟すべて終えるのに3日間もかかった。
⇓
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そして、こんなに綺麗に蘇えった。
これで、いつ利用者の方がみえても安心
つぎに
トイレの掃除
トイレの中は勿論、その周囲の草刈りもしたほうがいいと意見一致
草刈りと言っても、ブロックに生えた苔をはがす作業もあり、それが結構腰に堪える。
日頃は自宅の草取りさえしない夫はすぐに息が上がり、腰が痛いと座りこむ。
それを見て笑っている私も同様の状態。
ヤワな夫婦だ。
草刈りと苔とりが終わったら、掃いて、更に水ホースで汚れを流したら・・・
これも見事に綺麗になった
が、それを写真に撮るのを忘れてしまった
(どんなに綺麗になったかを見たい人は、是非ニニウキャンプ場に来て実際にご覧あれ)
そして楽しみなのは、作業の合間の《賄いランチ》
自分たちでおにぎりを握ったり、ソーメンを茹でたり。
そしてまたある日はバーベキューをしたり。
キャンプ場を一人占め(いや6人占め)して、あずま屋で炭をおこし、鹿肉を焼く。
お握りは九州から持ってきた乾燥空豆入り。
野菜は村のお店で調達。
メインの鹿肉は、この村にある鹿処理施設で作った特産品《味付きのバーベキュー鹿肉》
このお肉が美味しい!
臭みもなく、柔らかく、脂肪が少ないというのだから言う事なし!
(食べて見たい人は、是非占冠に来てご賞味あれ)
朝から夕方までの労働でクタクタだが、目に見えてキャンプ場が綺麗になっていくのが嬉しい。
それに気の合う仲間と過ごす時間が心地いい。
途中ちょっと体調を崩して休んでいた私だが、その間に出掛けた女性陣が珍しい花を見つけたらしく、
どうしても私に見せてあげたいと案内してくれた。
アマドコロ(甘野老)
葉の下(裏側)に花をつけるので目線を低くしないと見えない。
今まで見たことのある花だったけれど、どうしても見せてあげたいと言う気持ちが嬉しい。
これからこの花を見るたびに、この優しい気持ちを思い出すことになるだろう