野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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次の写真展候補作品群・・・(花と猛禽類・水鳥等の花鳥図⓵第一弾!)

2023-04-17 12:47:14 | 野鳥写真

花と猛禽類シリーズ・・・(花鳥図⓵)

お花見!クマタカ成鳥の飛翔シーンの画像・・・(山桜)

山は富士、花は藤、ハチクマの飛翔シーンの画像・・・(山藤)

一富士ニ鷹三茄子の進化系・・・「初夢に出ると縁起がいいと言われるもの」を意味することわざです。

黄色い花が好き!ハイイロチュウヒの飛翔シーンの画像・・・(セイヨウカラシナ)

弥生の翼!コミミズクの飛び出しシーンの画像・・・(セイヨウカラシナ)

花と水鳥・その他シリーズ・・・(花鳥図➁)

お盆!忍ぶれど・・・アオサギの画像・・・(曼殊沙華)

 時は旧盆、アオサギも何かしら忍ぶものがあったのかの知れないと、彼岸花の咲くところに身を置いて忍んでいるように見えた。

可憐な花とアマサギの画像・・・(南国の夏の草花)

瓢湖の忍者!ヨシゴイの画像・・・(大蓮)

大蓮の上でゴイダンス!ゴイサギの画像・・・(大蓮)

 ちょっと前まで、ゴイサギが二羽で大蓮の上をじゃれ合うように飛んでいたため、題名がShall We Dance(シャルイダンズ)となったかも知れなかったので、撮影しながら笑ってしまいました。

かくれんぼ!キジの画像・・・(春の草花)

おまけ・・・(宮古島で撮影)

臆病なシロハラクイナの画像・・・(ピンクの南国の花)

 

 ちょっと気が早いかも知れませんが、次回の写真展展示作品群の候補予定を投稿しましたので、変更があるかも分かりませんが、題名と花絡みの野鳥達(猛禽類と水鳥・その他)であり、テーマは「花鳥図」ですが、変更も考えられますので、一応投稿し紹介しました。※同じ花鳥図でも小鳥達と花木も検討中ですので、現在のところまだどちらを出展するか全くの白紙状態です。※然しながら野鳥だけの作品は出すことはなく、必ず何かしらの+alphaのものが写っている野鳥写真の花絡み(実や枯れすすき等も含む)や飛翔シーン・仕草や動きのある等の作品群を出展することにしています。※現在野鳥と花木や草花の絡んだ作品群が野鳥の数で約60種(野鳥は同じもので、複数の種類の花絡みがある)暫くは展示作品に困ることは考えられないと思っています。※カワセミだけでも13種類の花木や草花の花絡みの画像があり、どれも拘って撮影したものであるため、何時の日か写真展出展する候補として考えている。

展示作品の「題名」も大事なファクターである・・・(インパクトのある題名は心に残るものがある)

 撮影してきた後、自宅へ戻り撮影した画像をP/Cへ取り込み、自分の場合は当日のブログに投稿する画像を選択しなければならないため、画像を確認する際にブログに投稿するものと写真展候補として、区別して外付けHDDに保存するようにしており、その際に何となく頭の中に記憶があるため、数ケ月掛けて日常生活や野鳥撮影等の活動する中で、思いついた時に題名を考えることにしている。※不思議なもので、撮影し終わると同時に題名が浮かぶことがあるが、そんなことは滅多にないため、時間を掛けて題名を考えることが多い。※展示作品の題名は比較的軽視されていると思われているが、観る人にとってインパクト(作品を見ながらなるほどと唸らせる題名がベストである)のある題名はある意味作品よりも意義があるかも知れないと言うことを知らなければならない。※作品の説明のようなものは作品を見れば分かるので、そんなのは題名でも何でもなく、もっと客観的に見て撮影者の作品への思い入れや奥深さの見せどころではないでしょうか・・・。

第二十回を機に展示作品の質の向上を図りたい・・・(年配の来場者などからの辛口な評価は貴重)

 写真も何も撮っていないが、的確なダメ出しが言われる展示作品が飾られているようでは話にならないというのが、自分の持論でもある仲良しクラブだけでは今後写真展を継続し開催しても来場者が右下がりとなることは大いに考えられることで、次回の開催前のミーテイングで話し合いたいと思っている。※遠慮しながらも厳しい話(こんなことを言って、失礼かもしれないが・・・と前置きして話して来た)をして来たが、自分よりも5歳のお年寄りからも前回も同じ場所で見せて貰ったが、展示作品の質の低下(一部の作品について全くその通りなので、ぐーの根も出なかった)を指摘された。※関東一円に住んている自分の知り合いで、二回連続して来場されていたお客さんが期待薄と判断したのか、よく分かりませんが今回は来てくれなかった。

ハイビスカス・・・(沖縄ではアカバナーと呼ばれている)

 ブッソウゲ(仏桑花)は、アオイ科フヨウ属の低木。扶桑花、仏桑華とも。沖縄では赤花ともいう。

ハイビスカスとも言うが、フヨウ属の学名・英名がHibiscusであることから、この名前は類似のフヨウ属植物を漠然と指すこともあって、複雑なアオイ科の園芸種群の総称ともなっている。

 沖縄県では庭木、生垣とする。沖縄南部では後生花(ぐそうばな)と呼ばれ、死人の後生の幸福を願って墓地に植栽する習慣がある。

 ブッソウゲ(仏桑花・仏桑華)には30程の方言名がある。方言名はその地方独特の表現法で、生態的な特徴や生活の中から生まれる名だからわかりやすい。

 県内で広く知られている方言名はアカバナーとグソウバナの二つ。アカバナーは、最初見た印象ずばりの,赤い花をあらわす。

 グソウバナは、後生(死後の世・来世・あの世)花の意で、お供えするために墓近くに植えられるので付いた名前。小さい頃は、ユーリーバナ(幽霊花)だと聞かされていたから。良いイメージはない。

 中城城の入口付近のお土産屋さんのところにハイビスカスの沖縄の原種だという、小さな八重咲のハイビスカスの花(玉子くらいの大きさであまり大きくなく、現在のハイビスカスのような派手さはない)が咲いているのを見たことがあった。


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