野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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花鳥図・・・②(花木や草花と野鳥達の第二弾!)

2023-04-18 12:36:30 | 野鳥写真

花と野鳥の画像・・・(花鳥図)

染井吉野の桜とニシオジロビタキの画像・・・(都内の森林公園)

小手鞠の花ととチゴモズの画像・・・(新潟県十日町市の里山)

杏子の花とオオカラモズの画像・・・(埼玉県高槻市の里山)

デイゴの花とノグチゲラの画像・・・(沖縄県山原の森のダムの林)

菜の花とジョウビタキの画像・・・(市内の森林野鳥公園の畑)

大蓮の花と空中給餌中のツバメ幼鳥達の画像・・・(新潟県上越市の高田城のお堀)

ニセアカシヤの花とホトトギスの画像・・・(戸隠ペンション村の水源地)

オニグルミの花とイスカの画像・・・(富士の裾野の林)

シシウドの花とノビタキの画像・・・(道東浜中町の牧場の草地)

草花の花とヤツガシラの画像・・・(奄美大市の農耕地)

ズミの花とニュウナイスズメの画像・・・(戦場ヶ原の木道脇)

庭桃の花とコウゲンモズの画像・・・(あきる野市の農耕地)

八重桜の花とカワセミの画像・・・(市内の緑地公園の池)

蒲の穂とセッカの画像・・・(あきる野市の農耕地)

花鳥図・・・(我々日本人の情緒や思いが写っているか)

 野鳥達の拘りの画像の一部を投稿することにしましたが、何時も言うように枝に止まっているだけでなく、花木や草花などに止まっている画像を撮ることで、一段上の野鳥写真となり、写真展に来場されるお客様はそんな写真を見たいと会場へ足を運んでくれるため、偶然に撮れた野鳥写真(偶然に撮れた全ての野鳥写真が駄目だと言っている訳ではなく、「花鳥風月」の情緒や思いがあるのかないのかだと思われる)でなく、狙って撮った野鳥写真でなければ他人の心は動かせないと思っている。※昨日今日始めた俄か野鳥CMでも、ただ真ん中に野鳥が写っている写真を撮りたいと思っているのか甚だ疑問に思えるが、そんな写真を誰が観たいと思うかよく考えれば分かる筈です。※構図(対角線上に被写体を置き)も見苦しくないようなトリミングをしており、花鳥図となっている筈です。

 現在、60種類の野鳥達と花を絡めた写真を撮影しているが、被写体の野鳥は同じだが何種類の花が絡んだ写真も撮っているため、花鳥図だけでも写真展が開催できるくらいの花絡みの画像があり、時期を見ながら個展なども考えて行きたい。※何でも拘りが必要であり、只、野鳥写真を撮ることは数年前に卒業しているため、北海道や南の島などに毎年出掛けて行くのは、殆んどが撮り直しを兼ねて出掛けているに過ぎない。※一度や二度行ったくらいでは、殆んど目的のものでさえ撮れないで戻って來ることになってしまうことが多い筈であり、年に二三度出掛けなければ特に北海道は広いので、目的をなかなか達することはできない筈です。

 あの日本を代表する画伯の横山大観の絵を見ても必ず、梅の古木に花が咲いている何処かに日本の固有種のセグロセキレイが書かれいたり、そのセキレイが見事に特徴(写真かと思える程の正確さで描かれていた)を捉えて描かれており、圧倒された図柄「花鳥風月」の大作を島根県安来市の足立美術館で観たことがありました。※花や鳥のどちらかが欠けても花鳥図は成立しないものだと考えられるので、大観の図柄や構図を見て驚かされたことと大いに勉強(絵画でも写真でも同じであるの思われる)にもなりました。

※明日も第二段の花鳥図を投稿することにしています。※カワセミ以外はダブっている野鳥とメスは投稿していません。


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