医療裁判傍聴記

傍聴した観想など

少女にわいせつ、慶大元准教授に実刑判決 名古屋地裁

2014-06-19 22:20:23 | 慶応大学
 12~14歳の少女4人にわいせつな行為をしたとして、強制わいせつや児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童ポルノ製造)などの罪に問われた慶応大元准教授で建築士の松原弘典被告(43)に対し、名古屋地裁は19日、懲役2年4カ月(求刑懲役4年)の実刑判決を言い渡した。

 鵜飼祐充裁判長は「被害者の精神的な未熟さにつけ込んだ犯罪で、卑劣。犯行を繰り返し、常習性も認められる」と指摘した。

 判決によると、松原被告は2012年11月~13年4月、インターネットの掲示板で知り合った小中学生の少女4人にわいせつな行為をし、うち3人についてはデジタルカメラで撮影した動画をハードディスクに記録した。

2014年6月19日18時20分 朝日新聞
この記事についてブログを書く
« 脱・人質司法への兆し さい... | トップ | 山口地検の職員、捜査資料を... »

慶応大学」カテゴリの最新記事