メジャー時代、インディーズ時代とずっと一緒に音楽をやってきた昔のお仲間(大先輩ですが)のLiveをみに、学芸大のMAPLE HOUSEに行ってきました。
Unknown Jam Sessionという、世界の恵まれない子供達に給食を届けようと結成されたチャリティーバンドに参加していて、そのMini Album『月の少し東』(7月7日リリース)の発売記念Liveだったのですが、現役のベテラン・プロミュージシャンばかりで、「年齢を重ねた音楽のカッコよさ!」をすごく実感した1日でした。
同じく自分のメジャー時代のCDや、インディーズ時代のCDをMixしてくださったエンジニア(角松敏生さん、氷室京介さん、杏里さんの音楽も手がけている方)とも約10年ぶりに再会でき、20代の頃に戻ったみたいな気持ちでした。
ミュージシャン仲間というのは素晴らしいもので、現在は普段カタギの仕事?をしている自分も、ミュージシャンとして温かく出迎えてくれ、同じ価値観で心を裸にして語り合うことができ、やっぱり音楽仲間はいいなと改めて感じました。
ぜひまた一緒にAlbumを作ろうという話も出て、これまで世界100カ国の路上で歌う旅で書いてきた曲だけでなく、この夏はしっかり曲作りをしようと思っています。
※チャリティー活動に興味のある方は、ぜひ以下の公式WEBサイトをのぞいてみて下さい。
*Unknown Jam Session Official Web Site:
http://u-js.com/html/index_pc.html