拝啓、世界の路上から

ギター片手に世界を旅するミュージシャン&映画監督のブログ(現在の訪問国:104ヶ国)

これもカルチャーギャップ???

2013-07-17 | ドイツ生活情報


日本に帰国する際、1EURO=100円弱の超円高だった関係で、ドイツの銀行口座をそのままにしてあったのですが、ここの所の円安ということもあり、日本円に換金してドイツの口座を閉めようかと考えている今日この頃。

先日久々にインターネットを使い自分のドイツ口座をチェックしたところ、帰国前に何度かすったもんだをして、キッチリ解約手続きをしたボーダフォンの基本利用料が、1年半経った今も、毎月引き落としされていることが判明。

これもカルチャーギャップなんだろうか。。。(涙)

フランクフルトのお手ごろ日本食?(フランクフルト/ドイツ)

2011-12-10 | ドイツ生活情報


フランクフルト市内中心部、ハウプトヴァッヘでのMY定番ランチ?イイモリのバラチラシです。

ちゃんとした日本食はちょっとお値段高めなので、手軽に美味しい和食を!といった時によく利用します。


日本人経営のお店なので日本テイストですが、お値段はドイツ人向けのお値打ち料金設定。

また元々日本風カフェ&ケーキ屋の系列店(客層も女性客が多め)なので、日本風のケーキや日本のパン(アンパンやクリームパン等)も販売しています。


店名:IIMORI DELI
住所:Friedensstraße 3, 60311 Frankfurt
TEL:069-240-09885
営業時間:月~土12~21時
WEB:http://www.iimori.de/
最寄り駅:
Hauptwacheから徒歩約5分
Willy Brandt Platz徒歩1分
Dome/Roemerから徒歩約7分
フランクフルト中央駅から徒歩約10分
※バラチラシ+ランチセット(サラダ、みそ汁、緑茶、食後のデザート付。頼めば無料でワサビもつけてくれます)12EURがお薦め。単品は8EUR。

クライネ・マルクト・ハレで買ったAusternpilzと薄切り肉で焼肉!!!(フランクフルト/ドイツ)

2011-11-14 | ドイツ生活情報




昨日は久しぶりにフランクフルトの街中にある市場、クライネマルクトハレ(Kleinmarkthalle)で薄切り肉とキノコ等を買って、自宅で焼肉をしました。

ドイツの代表的な秋の味覚であるキノコですが、今回はアウステルピルツ(austern pilz)を買ってみました。

日本語訳するとヒラタケ。


ヒラタケって食べたこと無いけど、、、と思いながら、薄切りの牛肉と一緒に炒めて、焼肉のタレにつけて食べてみた所、すごく美味しい。

でもそのお味は、、、日本のシメジそっくり。


調べてみたところ、日本のスーパーで売られている栽培モノのシメジの中には、ヒラタケの一種もあるのだとか。
(天然のホンシメジを除き、日本のスーパーで売られているシメジは、ブナシメジかヒラタケの一種みたいです)



今回は炒め物にしましたが、11月から3月位までと冬の長いドイツでは、白菜や豆腐等と一緒に鍋物にも良いと思います。


ちなみにクライネマルクトハレには、すき焼きや焼肉用に薄切りにしてくれる肉屋、豆腐等を扱うアジア食品店、日本のカボチャ(ホッカイドーという名前でオレンジと緑色があり、緑色がおススメ)やモヤシを売る青果店もあります。



■フランクフルトの街中の市場「クライネ・マルクト・ハレ」
市場名:Kleinmarkthalle
住所:Hasengasse 5-7, Frankfurt am Main, Deutschland
アクセス:Uバーンのハウプトヴァッヘ駅又は、コンスタブラーヴァッヘ駅から、レーマー方面に向かって歩き、両駅のほぼ中間位
(Googleマップ等で上記住所を検索するとわかりやすいです。※日本語のwww.google.co.jpからだと日本語表記されます)



※写真:フライパンで炒めたアウステルピルツ(austern pilz)

Public Viewing 2011 in Frankfurt am Main(フランクフルト/ドイツ)

2011-07-17 | ドイツ生活情報


サッカー女子W杯の3位決定戦、スウェーデンvsフランスを、フランクフルトのパブリックビューイングで観戦しました。

結果は2対1でスウェーデンの勝利でしたが、人が多くて賑わっているものの、5年前のドイツW杯や昨年の南アフリカW杯の時と比べて、画面の設置位置が低く、一方で客席スペースがそれ程広くない為、かなり見づらい印象でした。


ただ殆どW杯の盛り上がりを感じない街中と違い、ここに来ればスタジアムに次いで、女子W杯がドイツで開催されているのだという、熱気を感じさせられます。
(入場無料で屋台などのお店も出ています)



今回の場所は、ハウプトヴァッヘ(Hauptwache)からカイザー通りをマイン川方面に進み、ノイエ・マインツァー通り(Neue Mainzer Strasse)をそのままマイン川へ向かって進んで、ウンターマイン橋(Untermainbrücke)を渡ってすぐのところにあります。


ハウプトヴァッヘから徒歩10分位で、場所はgoogle Map等で、「Untermainbrücke, Frankfurt, Deutschland」で検索すると出てきます

http://maps.google.co.jp/



じっくりと試合観戦するのであれば、スタジアムや、レストラン&スポーツバー等のTV観戦がベターですが、チケットが手に入らず、スタジアム以外でW杯の盛り上がりを感じたいという方は、パブリックビューイングまで足を運ぶのも良いかもしれません。



いよいよなでしこJAPANと米国の決勝戦は、17日(日)のドイツ時間20時45分(日本時間27時45分) Kick Offです。


頑張れニッポン!!!

準決勝のチケット(日本vsスウェーデンin Frankfurt/M)

2011-07-12 | ドイツ生活情報


サッカー女子W杯の準決勝、日本vsスウェーデンのチケットをGETしました。

FIFAのWEBサイトで申し込んで、当日の会場となるフランクフルトスタジアム(Waldstadion)のチケット売り場で受け取りましたが、まだチケットが余っているようですので、ぜひ欧州在住の方々(or当日スタジアムに行ける方々)は、現地で日本女子代表を応援してあげて欲しいと思います。

ちなみにチケットは次のFIFAのサイト(ENをクリックすると英語表示に切り替え可)にてVISAもしくはMaster Cardのクレジットカードで購入可能です。
(大人75EUR/子供38EURから)


http://fwwctickets.fifa.com/semifinal-japan-v-sweden-Tickets.html?affiliate=ETI&fun=evdetail&doc=evdetailb&key=550301$1349220



なお本日時点で、直接スタジアムのチケットセンターへ行って、現金購入している人もいました。

WEB購入が不安な方は、大会会場となる各スタジアムで直接購入もできるようです。
(OPENは前日が9~18時、当日は9時~試合開始前までです)



ちなみにフランクフルトスタジアムのチケット売り場ですが、Entrance E1近くで、Sバーン駅(Frankfurt am Main - Stadion/S8orS9)からはちょっと遠いです。(Sバーン側のチケットオフィスはクローズしていて、反対側の売り場まで、Sバーン駅からは徒歩30分程かかります)


女子W杯のチケット売り場へ行く場合は、フランクフルト中央駅からシュトラッセバーン(STR21)に乗り、Stadion駅(Stadion Straßenbahn, Frankfurt am Main)で下車すぐなので、こちらが便利です。


時刻表は次のDBのサイトでも調べることができます。

http://www.deutschebahn.com/site/bahn/en/start.html



日本サッカー界の新たな歴史が誕生する瞬間を信じて、ぜひ水曜日は日本女子代表を精一杯応援したいと思います。

Kick Offはドイツ時間13日(水)の20時45分です!!!

なでしこJAPAN準決勝進出!!!(フランクフルト市内スポーツバー観戦記???)

2011-07-10 | ドイツ生活情報

FIFA Womens`s World Cup Germany2011の準々決勝で、サッカー日本女子代表が、前回覇者の地元ドイツを延長1-0で見事勝利、初めてのベスト4進出を決めてくれました。


今回はフランクフルト市内のスポーツバーでの観戦でしたが、店内はドイツ人のみでアジア人が自分1人の完全アウェイ状態。(汗)


連日スポーツバーでギュウギュウ詰め状態&応援の歌声があちこちで響き渡っていた5年前の男子W杯と違い、かなり人もまばらで少し静かな観戦でしたが、それでも熱狂的なサッカーファン達が、ドイツ代表ユニフォームを着ながら観戦していました。

比較的ドイツペースで進んだ前半戦は、ドイツ人サポーターも試合を楽しんでいる感じでしたが、日本のボール支配率が上がり、なかなか得点が入らなかった後半は、皆イライラしだして、罵声や奇声が飛び交っていました。
(おまけに「日本人女性は体が小さいから難しいのだよ」などと、よくわからない声も聞こえてきました。苦笑)


延長後半にチームの中心選手である沢選手のパスに対して、走りこんだ丸山選手がゴールを決めたシーンでは、店内に大きな悲鳴が響き渡り、試合終了のホイッスルと同時に、皆がうつむいてガックリ肩を落とし、店内が異様な位にシーンと静まり返っていました。

そんな中、さっさと勘定をすませ、心の中でガッツポーズをしながら、自分1人がそそくさと店を後にして自宅に戻りました。(笑)



男子並みの体格を持つ王者ドイツはやはり手ごわく、日本女子チームは終始苦しい試合運びをしていましたが、特にゴールを決めた後の延長後半の試合をみながら、「日本人の粘り強さ」を改めて、強く強く感じさせられました。


3月の東日本大震災以降、暗い話題が多い日本ですが、なでしこジャパンがこの日みせてくれた「日本人らしい粘り強さ」があれば、きっと何とかこの苦境を切り抜けていけるんじゃないかと、少し未来が開けたかのような気持ちにさせられました。



さて次戦は13日(水)現地時間20時45分から、オラが町フランクフルトで行われる準決勝です。

先ほどFIFAのサイトを見たら、ちょっとお値段がはるものの、まだWEBでチケットが買えそうだったので、ぜひスタジアムで応援したいと思っています。

対戦相手はスウェーデンとオーストラリアの勝者ですが、ひょっとすると決勝進出も夢ではないかもしれません。


ぜひ次も勝って、日本に明るい話題を提供して欲しいと思います。



※参考情報(本日観戦したフランクフルト市内のスポーツバー):

■店名:Yours Sports Bar Frankfurt
■住所:Bergerstr.111, 60385 Frankfurt
■最寄り駅:Hoehen Strasse(地下鉄U4)を出てすぐ。
※フランクフルト中央駅から5駅、市内中心部のKonstblerwacheから2駅。
■電話番号:069-40590052
■WEB:http://www.yours-bars.de/sports_bar_ffm/
(英語サイト有。EVENTSをクリックすると上映スケジュールが事前にチェックできます。W杯期間中は全試合を放映するようです)
■料金目安:アメリカンテイストのお店でハンバーガーセット等が8~10EUR位。500mlビールが1杯4EUR弱程。ドイツ人は通常スポーツバーでは、ツマミなしでビールだけ飲んでます。(自分もアルコールフリービール2杯だけでした。料金は1杯3.9EUR。ドイツではチップが端数位なので、2杯で8EURでした)

※写真:スポーツバーの店内風景


【続】ドイツの携帯電話事情???

2011-04-28 | ドイツ生活情報


(※2011年2月5日の本ブログ内容の続編です)


ドイツの携帯電話を解約する為、通知(白い紙に解約希望とドイツ語で書いただけのもの)を数ヶ月前に送ったのですが、請求書が相変わらず毎月送られてくるので、これはおかしいと思い、Vodafoneのカスタマセンターに電話をしてみたところ、まだ解約されていないことが発覚しました。


しかも驚いたのが、いつの間にか「年度契約制度」になっていたこと。


解約依頼は受け付けてくれたのですが(しかも理由をしつこく聞かれ、最初なかなか解約を了承してくれなかった)、次の解約可能な時期が今年の秋らしく、まるまる半年以上(最初に解約通知をしてから実に9ヶ月分も)、使いもしない携帯電話の月額費用を払わなくてはいけません。


5年前の購入時に、2年の最低利用期間が過ぎたらいつでも解約可能と聞いて、Vodafoneショップで申し込んだのだけどと話すと、なんでも数年前に制度が変わって、3年前ぐらいに1年単位での更新契約となる旨の約款(もちろんドイツ語のみで表記。しかも自動更新制の為、何も言わなければ勝手に更新され続ける)を送付済みと言われて、おしまい。。。。。


なんじゃそりゃ~~~~~~~!!!!!!!!



「サービス」という概念が存在しない(単語はあるが日本のそれとは似ても似つかない)、日本とは大きくかけ離れたビジネス感覚を持つ国の、冗談みたいな本当の話です。

さすが約20年前まで、約半分の国土が元共産圏(しかも現首相は東独出身)だけあって、日本の常識は通用しません。(涙)



しかも驚く無かれ、Vodafoneはドイツにあっては、フラッグキャリアのT.com(ドイチェテレコム)よりずっとマシというのが常識だったりします。
(あちこちの日系企業で、TモバイルからVodafoneに乗り換えた話を頻繁に耳にします)



ドイツで新規に個人の携帯を持つ場合は、迷わずプリペイド携帯をオススメします。(キッパリ)

ドイツ人が行列を作るソーセージ・インビス(フランクフルト/ドイツ)

2011-02-22 | ドイツ生活情報


フランクフルトの郊外に、いつもドイツ人が行列を作っているソーセージインビス(ファストフード)があるというので、昼食がてらに行ってみました。


SNACK-POINTという名前のCurrywurst(カリーヴルスト/カレーパウダーとケチャップをかけた焼きソーセージ)の専門店で、AからFまで好みの辛さを選べて(フツーはあまり辛くないAかBを選ぶようです)、ケチャップやバーベキューカレー、ジャンバラヤ等9種類の味付け、合計5~6EUR位でドリンク、パン&ポテトが付きます。


フランクフルト郊外に複数店舗があり、いつ通ってもドイツ人の行列が出来ています。


※待ち時間はだいたい5分位。店舗住所は以下公式サイトを参照。(地図をクリック)

http://www.snack-point.com/worschtbuden.php



ドイツ人の間で話題の大人気店。

でも正直自分の口にはあまりあわなくて、つけあわせのパンがすごく美味しいと思った位でした。
(それでもファストフードでハンバーガーを食べるよりは美味しいと思いました)


、、、やはりドイツ人と味覚が違うんでしょうかねえ。

欧州最高のラーメン屋???(デュッセルドルフ/ドイツ)

2011-02-19 | ドイツ生活情報


欧州での生活で不満を感じることの1つに、ラーメン屋のレベルが低いということがあります。

東京・横浜に住んでいた頃は毎月のように、評判のお店を食べ歩き、長い時には1~2時間行列待ちをしたものですが、ドイツ国内はもちろん、パリ(オペラ座周辺)やロンドン、その他のエリアでもなかなか美味しいと思えるお店に出会えず、いつしかラーメンへの興味もすっかり無くなっていました。


自分の中でのその1番大きな要因が「麺のクオリティ」で、非日本人系のお店では明らかにらーめん用でない、中華やきそば用の麺で代用されていたり、平気でインスタントラーメンを出すような論外のお店もありますが、日本人系のお店でも、これはちょっと違うなと思うことが多々あります。

欧州在住の日本人同士でも、「水が違うからなのか」とか「かんすいかも」などとよく話題になります。


そんな中、これはうまいと思えるラーメン屋が、デュッセルドルフに出来、今年に入ってからも仕事のついでやプライベートで既に数回リピートしています。


そのお店がデュッセルドルフのホテルニッコーのImmermannstr.(インマーマン通り。通称日本人通り)を挟んだ正面にある、「麺処・匠」です。


北海道系のらーめん屋で、日本から空輸しているという麺は、まさに「これぞ日本の味」という感じです。


デュッセルドルフのらーめん屋といえば、以前からある「なにわ」が行列のできるお店として有名で、欧州在住の日本人同士でラーメン屋の話になると、必ず上位にランキングされ、自分も年に1~2度は訪れていましたが、好みがわかれるラーメンというジャンルということもあり、実は個人的にあまり好みの味では無いというのが正直なところでしたが、こちらの匠の味は、これぞ毎月通いたくなる味!という感じで、同僚と食事していると、まるで日本で食事をしているような錯覚にすら陥ります。


札幌ラーメンのお店というだけあって、味噌ラーメンは絶品で、自分が最近はまっているのが写真の特上味噌ラーメンです。(価格は11EUR位)

麺・スープ・具の相性&バランスが大切と言われるらーめんですが、これは日本から来たばかりの人が食べても大丈夫な味だと思います。
(欧州生活が長くなると、段々と現地の味に慣らされてしまうので。苦笑)


平日のお昼は好みのラーメンに+2~3EUR追加で、餃子セット(ご飯付)等にも変更できます。


なんでも今度ミュンヘンにも支店ができるとかで、できればフランクフルトにも支店を作ってくれないかなーと思っています。(笑)


以前ドイツの田舎に住んでいた時にも感じたことですが、日本人生活エリアが比較的小さい町程競争が少なく、結構なお値段がするのに「なんだこりゃ」というお味の日本食店でも、選択枝が無いためにそこに通わざる得ないという事情がよくありますが、デュッセルドルフのようにまともなラーメン屋が複数出来ることで競争が活発になり、他都市も含めて全体のレベルがより上がっていくと嬉しいなと思っています。



麺処・匠(Japanse RA-MEN Kitchen TAKUMI)
Immermannstr.28 40210 Duesseldorf Germany
TEL:+49-(0)211-1793308
http://www.takumi-noodle.com/






洗濯機の買い換え

2011-02-12 | ドイツ生活情報


ドイツに来てすぐに買った洗濯機が先週壊れました。


300EUR台の無名ブランドの安価なものを買ったので、3年目位から調子が悪くなり、3回に1回位失敗するようになっていたのですが(洗濯がスタートしても、脱水等にならず、延々と洗濯しながらまわり続けて終らない)、約5年で完全に動かなくなりました。


買った時も配達に数週間と言われ、配送も平日の昼間しか届けてくれず、しかも配送指定日に配送されない等トラブル続きだったので、かなり気が重かったのですが、いつまでも手洗いを続けるわけにもいかないので、思い切って買い換えることにしました。


今回訪れたのはフランクフルト市内の大手家電量販店のMedia Markt(メディア・マルクト)で、ちょっと高かったのですが日本製品を購入。(パナソニックの洗濯機で500EUR台)



壊れた洗濯機の廃棄等面倒なんだろうなと思っていたところ、40EUR追加で払うと、配達から自宅でのセットアップ、壊れた洗濯機の引き取りまで全てやってくれるというので、それを頼むことに。

しかも土曜日に配達してくれるというので、大助かりです。
(日本では当たり前の事ですが、ドイツで週末に配達してくれるというのは、本当に奇跡的なサービスです。笑)


土曜日の午後と指定していたのですが、土曜日の朝10時に無事取り付けが完了。

指定時間より早く来たことぐらい、何度クレームの電話をしても、なかなか配達されないことがよくある欧州では、ほんのご愛嬌です。



家電製品の寿命があまり長くないこのご時勢ですが、消費税19%のこの国では予定外の大きな出費は痛いので、もうちょっと長持ちしてくれるとありがたいのですけど。

やっぱり初めから日本製品で揃えておけばよかったと思う、今日この頃です。



※写真:買い換えた日本製の洗濯機。
日本製でも日本の洗濯機の形ではなく欧州型(ドイツ型?)です。