拝啓、世界の路上から

ギター片手に世界を旅するミュージシャン&映画監督のブログ(現在の訪問国:104ヶ国)

伏見稲荷の千本鳥居(京都/日本)

2015-06-30 | 旅メモ&旅フォト(日本)


京都の伏見稲荷大社の千本鳥居です。

全国にある稲荷神社の総本山で、奉納されている鳥居は1万基と言われています。

昨年のトリップアドバイザーで、外国人に人気の日本の観光スポット第1位らしいです。

拝観料無料で誰でもいつでも入れます。


伏見稲荷大社
住所:612-0882 京都府京都市伏見区深草藪之内町68
最寄駅:稲荷駅(奈良線)または伏見稲荷駅(京阪本線)徒歩すぐ

三線(沖縄/日本)

2015-06-29 | 旅メモ&旅フォト(日本)


西表島で昼食時に訪れた食堂に、飾られていた三線です。

なお夕食に訪れた食堂では、三線の弾き語りがあって、この三線の調べを聴くと、いつも不思議と心が癒されます。

音楽をやっている人間としては、いつか自分も三線の弾き語りをしてみたいものです。



撮影準備

2015-06-28 | 音楽&MOVIE


Workstyle Innovationの続編を撮るべく、撮影の準備を始めました。
(“冷やし中華始めました”みたいなノリですが)

この雨降りの週末も、自宅でせっせと脚本と曲書きをしています。
(自宅に1人引きこもり状態ですが、これが本当に楽しい時間なんです。笑)

次作は物語の舞台も大幅に変わるので、7月に入ると具体的に動き出す予定ですが、どうせまた大幅にバッサリいくので、今のうちにやりたいことを、せっせと足し算中です。(笑)


※写真:あつとのプレゼンシーン

イリオモテヤマネコ(西表島/沖縄)

2015-06-27 | 旅メモ&旅フォト(日本)


先日西表島を訪れた際にみた、イリオモテヤマネコです。

と言っても、飾られていた剥製ですが。。。


島の方の話では、西表島に1つだけある信号機が赤になっていることをみるのと、生きているイリオモテヤマネコに偶然出会うのは、同じくらい難しいらしいです。。。(苦笑)


八重山そば(沖縄/日本)

2015-06-26 | 世界の食


先日、竹富島を訪れた際に食べた、八重山そばです。

竹富島で八重山そばというと、有名な某店がありますが、3年前に訪れた際、行列はすごいものの、すっかり味が落ちてしまっていたので、どうしようかと思っていました。

偶然チャリンコで通りかかった、老舗食堂の「かにふ」さんで食べた八重山そばが、シンプルなのにすごく美味しくて、今回の週末旅No.1のお味でした。
(石垣島の某焼肉屋で食べた、脂多めの石垣牛より美味しく感じました)

比較的大きなお店で座れるのと、色々なメニューやデザートもあるので、竹富島に行く機会があれば、オススメです。
(食後に完熟マンゴーのデザートを食べてみたら、すごくおいしかったです)


店名:お食事処かにふ
住所:沖縄県八重山郡竹富町竹富494
TEL:0980-85-2311
営業時間:毎日11~15時30分/18時30分~20時30分(ただし夜は不定休とのこと)

潮の満ち引き(竹富島コンドイビーチ/沖縄)

2015-06-25 | 旅メモ&旅フォト(日本)


竹富島のコンドイビーチ(再び)です。

大潮の干潮時は、1km以上にわたって、透き通った遠浅の海が続きます。


朝一の船で石垣港から竹富島へ渡り、そのままチャリンコで訪れた時は、まだ潮が満ちており、かろうじて白い小山が、申し訳なさそうに僅かばかり見えていただけでした。

しかしあっという間に、みるみる潮が引いて、お昼頃にはあたり一面、白い砂浜になっていました。
(WITMのエンディングで使ったのも、3年前に訪れた際に撮った、干潮時のコンドイビーチの写真です)


1日何もせずに、ただ真っ白な砂浜と透き通った海を、ぼーっと眺めていたくなるそんな場所です。

慌ただしい東京での生活を考えると、最も贅沢な時間の使い方なのかもしれませんね。
(日々の生活に、ちょっと疲れた時に是非。笑)

マングローブの実(西表島/沖縄)

2015-06-24 | 旅メモ&旅フォト(日本)


先日カヤック体験をした、西表島のマングローブの実です。

しばらくするとこの実が地上に落ちて、芽がでるそうです。
(地上に落ちたものは持ち帰ってよいらしく、1個300円位で売れるそうです。笑)


ところどころ黄色の葉がありますが、これは海水を吸っているらしく、塩分を1か所に集めてその葉を枯らし、他の葉を生かすとのこと。

黄色の葉をなめると、ショッパイらしいです。(なめてませんが。笑)

パルミラの地雷

2015-06-22 | 旅人のひとりごと


パルミラ遺跡に地雷が仕掛けられたというニュースを目にしました。

長い年月をかけて世界を旅してきて、あちこちに沢山の思い出が詰まっていますが、当時とすっかり変わってしまった場所が増えていく中、このパルミラもついにかと、大きなショックを受けています。

己が頭上どころか、彼の地の遥か彼方の時代にまで唾を吐く行為で、地雷をしかけた連中には激しい憤りと悲しみをおぼえます。


彼らにとってはその行いこそが正義で、かつてのローマ様式の建築物こそが悪なのでしょうが、過激かつ排他的な宗教とは縁遠い自分には、とても理解できる行為ではありません。


一方で自分達の世界を振り返ってみると、自身が正しいと思い行っている行為、よかれと思ってやっている行為が、実はこのパルミラの地雷と対して変わらないことがあったりするのだろうかと、そんな気持ちになったりもします。


今はただ、このパルミラの遺跡が無事に、彼らの手から解放されることを祈るばかりです。


※写真:かつて訪れたパルミラ遺跡(シリア)

曲作り

2015-06-21 | その他


昨夜はWorkstyle Innovation THE MOVIEの関係者の打ち上げでした。

撮影以来の顔合わせでしたが、楽しい時間でした。


さて次作のMOVIE制作にとりかかろうと、脚本を書いていますが、イメージが固まってきたので、今日は1日部屋で曲作りをしていました。

その気になれば、たった数人でも映画が作れる時代。

モノづくりができる喜びを感じています。