台湾ラーメン（名古屋/日本）

仕事で名古屋に来ています。

久々に故郷のものを食べてみようと、名古屋駅地下にある山本屋で味噌煮込みうどんを食べたのですが、久々過ぎて「あれ、こんな味だっけか？」という感じ。
ボリュームもライトだったので、名古屋駅のうまいもん通りにある味仙でリベンジ。（麺のはしごですが）

こちらも久々の台湾ラーメン。
刺さるような辛さに「これだよ、これ！」と、懐かしい味を堪能。

でもカタコト日本語のお兄さんに案内され、台湾ラーメンに地元を感じる自分は、いったいナニジン？

ちなみに台湾に、台湾ラーメンはありません。

クラムチャウダー（サンフランシスコ/USA)

サンフランシスコ名物のクラムチャウダーです。

フィッシャーマンズワーフのPier39にある、CHOWDERSというお店で食べたのですが、サワーブレッドが器になっていて、ノーマルな白いチャウダーと、トマト味の赤いチャウダーがあります。9USD程で、おなか一杯になります。

今回は通常の白チャウダーを食べましたが、結構濃厚で、日本人の口にもあうお味で、美味しかったです。

機会があれば、次回は赤いチャウダーをチャレンジしてみたいと思います。


店名： Chowders
住所： 39 Pier, Fishermans' Wharf Area, San Francisco, CA 94133-1006, USA
営業時間：　10:30-21:30（金・土は22:30まで）
TEL:　+1-415-391-4737
WEBサイト：　http://www.chowderspier39.com/#_=_

ダ・ミケーレのピッツァ・マルゲリータ

ナポリで食べた、ダ・ミケーレのピッツァ・マルゲリータです。

週末のレコーディング後に、イタリアンレストランで、ピッツァ・マルゲリータを食べたのですが、とても美味しいピッツァで、このダ・ミケーレのマルゲリータを思い出しました。
（本格的で生地はすごく美味しかったのですが、やはり本場ナポリのスペシャルな地元産モッツァレラチーズが、絶対的な違いを生み出します。前回はシングルで今回ダブルでしたが、ダブルの方がチーズの量が違うのか、絶対ダブルのマルゲリータがベストです）

5年ぶりの再訪でしたが、ナポリでも有数の老舗人気店の味でした。

レモンジェラート（カプリ/イタリア）

日本ではイタリアのレモンというとシチリアのイメージですが、アマルフィやカプリのレモンもすごく有名です。

写真はカプリで食べたレモンジェラートで、しっかりとした酸味の中に、ほんのりと甘みを感じる、大人のジェラートでした。

ふわふわのラビオリ（カプリ/イタリア）

先日イタリアで食べた、ふわふわのラビオリです。

ふわふわという形容詞を初めてパスタに使いましたが、これまでのラビオリのイメージを変える特別な一品でした。

そぎたての生ハム（カプリ/イタリア）

カプリでの撮影後に、肉屋で買って食べたそぎたての生ハム（パルマ産プロシュート）です。

生ハムはそいだあと、1秒ごとに酸化し味が落ちますが、そぎたての絶品の生ハムはほんのりと甘くて、舌の上でとける感じがします。

パラフ（ウズベキスタン料理）

先日仕事でカザフスタンを訪れた際に、ウズベクレストランで食べた、パラフです。

米、肉、玉ネギやニンジン等の野菜を入れて作る、ウズベキスタン版のパエリアのような感じでしょうか。

ウズベキスタンの主食ですが、米が主食の日本人の口にも良くあうと思います。

カザフ風ラムチョップ？（アスタナ/カザフスタン）

先日アスタナのカザフ料理レストランを訪れた際に出てきた、お通しのラムチョップです。

通常ラムチョップといえば、手のひら位のサイズ感ですが、これは親指の第一関節位のサイズで、かなり細かくぶつ切りになっており、肉の旨みたっぷりでビールによく合います。

この日のメインは、名物料理の馬肉ステーキだったのですが、個人的にはこちらのお通しの方が好みです。（笑）





店名：Arunau
住所：Turan Ave, 30, Astana 010000, Kazakhstan
TEL：(701)100-07-04
メモ：ハーンシャティールのすぐ近く。外国人向けの高級カザフ料理店。アスタナの和食料理店「Kiku Matsuri/菊まつり」と同じ建物内にあります。

チーズサモサ（アスタナ/カザフスタン）

カザフスタンは乳製品が美味しく、自分が食べたカザフ料理の中で1番美味しいと思ったのが、チーズサモサでした。

ホテルの朝食にもあったのですが、他のものが微妙なお味が多かったのに対して、これは日本人が食べても美味いと言って頂ける一品だと思います。

ぜひ機会があればお試しを。


店名：Arunau
住所：Turan Ave, 30, Astana 010000, Kazakhstan
TEL：(701)100-07-04
メモ：ハーンシャティールのすぐ近く。外国人向けの高級カザフ料理店。輸入ビールも多く、自分が飲んだのはドイツビール（ヴァイツェン）でした。（笑）

馬肉のステーキ（アスタナ/カザフスタン）

世界屈指の肉食民族、カザフスタン人のご馳走、馬肉のステーキです。

餃子の皮のようなものや、ゆでた玉ねぎ、ジャガイモと一緒に食べます。

地元の人気レストランで食べてみました。が、ちょっとクセがあります。（馬肉は熊本か？）

カザフ人もソーセージにしたり色々するみたいですが、個人的には牛肉の方が好きです。（笑）




店名：Arunau
住所：Turan Ave, 30, Astana 010000, Kazakhstan
TEL：(701)100-07-04
メモ：ハーンシャティールのすぐ近く。外国人向けの高級カザフ料理店。予算は1人4～5千円位。