拝啓、世界の路上から

ギター片手に世界を旅するミュージシャン&映画監督のブログ(現在の訪問国:104ヶ国)

フーバーダム(ネバダ/USA)

2017-09-03 | 旅フォト(北米・カリブ)


セスナでグランドキャニオンを飛んだ時に通ったフーバーダムです。

20代の頃、初めてグランドキャニオン(サウスリム)を訪れた時はバス旅だったのですが、ここまで来るだけでも「遠いなー」と思った記憶があります。(ラスベガスからはまだ半分以下ですが)

1931年に着工し、1936年に竣工した高さ221m、長さ379mのこのダムは、貯水量は約400億トン、ダム北西48kmにあるラスベガスをはじめ、カリフォルニア州・アリゾナ州の各都市に電力を供給しています。

ちなみにこのダムの貯水量は、日本にあるダムの総貯水量の1.6倍、琵琶湖の1.4倍らしいです。


セスナの操縦席(グランドキャニオン/USA)

2017-09-02 | 旅フォト(北米・カリブ)


グランドキャニオンで乗ったセスナの操縦席です。

春に撮影でカンボジアでもセスナに乗ったのですが、そちらはプラモデルか?と思う位、簡易で軽い機体だったのに対し(本当にこれに乗るの?という感じでした。笑)、今回はかなりしっかりとした機体でした。

Flights to Grand Canyon(グランドキャニオン/USA)

2017-09-01 | 旅フォト(北米・カリブ)


今回のラスベガスステイで、半日自由時間ができたので、早朝から小型機でグランドキャニオンのウエストリムを飛んできました。

ヘリでのフライトを2年前に体験しましたが、あまりに揺れが酷く、映像を撮ろうにもちょっと使い物にならなかったのですが、ビデオカメラで空撮そるには、やはり断然セスナだと思います。

Nate RuessのLive(ラスベガス/USA)

2017-08-31 | 旅フォト(北米・カリブ)


ラスベガスで参加していたイベントのPost Event Celebrationが、Drai`s Nightclubを貸し切りで行われ行ってみたところ、FunのVo.だったNate Ruess(ネイト・ルイス)のLiveがあり、せっかくなので最前列で思いっきり盛り上がってきました。

Fun時代の曲も演奏し、2012年にビルボード・シングルチャートで1位にもなった「We are Young」を、ステージ前に集まった皆(アメリカの方々が大半でしたが)と一緒に熱唱してきました。(笑)

HYDE at Bellagio Las Vegas(ラスベガス/USA)

2017-08-30 | 旅フォト(北米・カリブ)


1週間ちょっとのラスベガスSTAYから日本に帰国しました。

先週はイベントでオーシャンズ11の舞台にもなったべラージオで、DJデビュー?させて貰いました。
といっても、DJブースに入りっぱなしなだけの、ただの裏方でしたが。(笑)

時折、窓の外を見るとべラージオの名物の噴水ショーが行われており、いつもと反対側で、別の視点でみる景色もいいなと思った一夜でした。

LE REVE THE DREAM(ラスベガス/USA)

2017-02-28 | 旅フォト(北米・カリブ)

日本に帰国しました。

今回は仕事の関係でずっと缶詰でしたが、最終日夜はWynn Las Vegasで開催されているLE REVE THE DREAMのショーをみてきました。

「O(オー)」や、「Mystere(ミスティア)」をプロデュースした、 フランコ・ドラゴーヌによる 幻想的な「水」のショーで、とても良い刺激になりました。

毎度ラスベガスのエンターテイメントの質の高さには驚かされます。

今週はラスベガスです

2017-02-22 | 旅フォト(北米・カリブ)


今週は仕事のイベントで1週間ラスベガスです。

成田空港では強風で3時間、サンフランシスコではフライト遅延で2時間待ちぼうけで、午後一到着予定が、しっかり夜になってました。。。

まあ、その日中に到着できて良かった。(汗)

フィッシャーマンズワーフ(サンフランシスコ/USA)

2016-05-09 | 旅フォト(北米・カリブ)


日曜日午後に訪れた、フィッシャーマンズワーフです。

サンフランシスコで屈指の観光地ですが、ご当地グルメとして有名な、本場のクラムチャウダーを食べてみたくて、路面電車(ケーブルカー)に乗って訪れました。

今回はシリコンバレーで宿泊の為、2時間ちょっとの滞在でしたが、次回はゆっくり時間をとって再訪してみたくなる、明るくのどかな街でした。

坂の多い街(サンフランシスコ/USA)

2016-05-08 | 旅フォト(北米・カリブ)

仕事でシリコンバレーに滞在中ですが、日曜日の午後に時間があったので、夕食がてらローカル電車でサンフランシスコ市街まで足をのばしてみました。

何気にサンフランシスコを訪れるのは初めてなのですが、路面電車(ケーブルカー)に乗って街中を走ると、良い感じの坂道が続いていて、その先に青い空と海が見える景色は、どこか心が安らぐような気がします。

それまでのイメージと違って、とてものどかな雰囲気で、それに加えて、西海岸らしい底抜けの明るさがあり、こんな街に住んでみるのも良いかもと思わせてくれる、明るく穏やかな空気が流れていました。