拝啓、世界の路上から

ギター片手に世界を旅するミュージシャン&映画監督のブログ(現在の訪問国:104ヶ国)

トロカデロ広場からみたエッフェル塔(パリ/フランス)

2015-07-23 | 旅フォト(フランス・モナコ)


地下鉄Trocadéro(トロカデロ)駅から徒歩すぐの、トロカデロ広場からみたエッフェル塔です。

パリを訪れるとよく足を運ぶ場所の1つです。

今回パリはショートステイだったのですが、1箇所だけならどこに行くか?と考えると、いつもここに足を向けてしまいます。

エギュイユ・デュ・ミディへのロープウェイ(シャモニ/フランス)

2010-07-20 | 旅フォト(フランス・モナコ)

標高2317mの中間駅から標高3.842mのエギュイユ・デュ・ミディ展望台へと続くロープウェイです。

標高約1035mのシャモニから約10分で急激に上がる為、高山病対策が必要です。
(中間駅には小さなカフェもあります。ここで少し慣らしてから登るのも良いと思います)



自分が行った時は、写真の山頂にあるエギュイユ・デュ・ミディから中間駅まで、パラグライダーで飛びながら降りてくる人達が何人もいました。

モンブランやアルプスの絶景を眺めながらのパラグライディングは、すごく気持ちいいだろうなと思いつつも、1つ間違えば即命を落とすような危険な遊びは、たぶん生涯しないでしょうね、、、。(汗)

モンタンヴェール展望台からみたメール・ド・グラス氷河(シャモニ/フランス)

2010-07-19 | 旅フォト(フランス・モナコ)


シャモニ駅の裏手の駅から赤い電車で約20分程の、モンタンヴェール展望台からの眺めです。

標高1900メートル強程と、シャモニの町からも標高差900メートル程度で、初めに体を慣らすにはちょうど良い展望台です。

天気が良いと奥にアルプス3大北壁の1つ、レ・グランド・ジョラスの北壁が見えます。


展望台の目の前に広がるのが、メール・ド・グラス氷河で、ロープウェイや歩いて氷河の上に下りることができますが、近年は地球温暖化の影響か、この氷河も溶けてかなり後退しています。

シャモニの町からみたモンブラン(シャモニ/フランス)

2010-07-18 | 旅フォト(フランス・モナコ)

シャモニの町から眺めたモンブランです。

ロープウェイですぐ近くまで登ることができますが、「シャモニ・モンブラン」の名前の通り、町からもモンブランを眺めることができます。


有名なスイスの山々は、地理的に少し行きづらい場所にあったり、物価がスイスフランで高額だったりします。

ここシャモニはアルピニストの聖地ではありますが、ジュネーブ空港から直行バスがあったり、EUR圏でお手頃な美味しいフランス料理のレストランがあったりと、山登りのエキスパートではない一般観光客でも気軽に楽しめる場所だと思います。

エギュイユ・デュ・ミディからみたマッターホルン(シャモニ/フランス)

2010-06-21 | 旅フォト(フランス・モナコ)


写真中央にちょっと小さいけどわかるでしょうか、天気の良い日はエギュイユ・デュ・ミディ展望台から、マッターホルン(スイス/イタリアの国境)もみることができます。

エギュイユ・デュ・ミディからみたモンブラン(シャモニ/フランス)

2010-06-20 | 旅フォト(フランス・モナコ)


エギュイユ・デュ・ミディ展望台からみたモンブラン山頂です。

ジュネーブ空港から直行バス(1日1~2本)で約1時間半~2時間弱移動し、標高約1035mのシャモニの町へ。

そこから8分間のロープウェイ(中間駅は標高2317m)と10分間のロープウェイ2本を乗り継ぐと標高3.842mのエギュイユ・デュ・ミディ展望台へ到着します。

ここから眺める欧州最高峰4810mのモンブランは、すぐ目の前が山頂。


ロープウェイで一気に3000メートル近く上昇するので、高山病になる人もいますが、欧州屈指の人気展望台だけあってその眺めはすごいの一言です。

ロープウェイを使ってイタリア側へ下ることも可能です。


コートダジュールの海岸(ニース/フランス)

2010-04-02 | 旅フォト(フランス・モナコ)



ニースの海岸です。

12月だというのに、日中はまるで春のような暖かさで、人々がコートダジュールの青い空と海を眺めながら、日光浴をしていました。

砂のビーチだったらもっと良いのですけどね。

大公宮殿(モナコヴィル/モナコ)

2010-04-01 | 旅フォト(フランス・モナコ)

モナコの大公宮殿です

13世紀にジェノバ人が築いた要塞の跡に建てられたもので、宮殿のまわりにはフランス人の衛兵がいつも立っており、毎日11時55分には衛兵交代式を見ることができます。
(バッキンガム宮殿程派手ではありませんが)

宮殿を外国人が警護するのは、イギリスのバッキンガム宮殿と同じですが、理由はクーデターの予防だとか。

宮殿は夏季のみ内部公開されています。

J・M・ファンジオの銅像(モンテカルロ/モナコ)

2010-03-30 | 旅フォト(フランス・モナコ)


モナコのF1レースが行われる市街地にある、最高勝率を誇る伝説のチャンピオン、フアン・マヌエル・ファンジオの銅像です。

1954年からメルセデスやフェラーリ等で4年連続を含む、計5回の世界チャンピオンに輝き、伝説のチャンピオンと言われています。

また1950年に行われた第一回モナコグランプリの優勝者で、ここモナコでは生涯4度出走し2勝をあげています。


銅像はモナコ港のすぐ前の公道沿いにあり、F1モナコグランプリになると、この銅像のすぐ横をレーシングカーが駆け抜けて行きます。