拝啓、世界の路上から

ギター片手に世界を旅するミュージシャン&映画監督のブログ(現在の訪問国:104ヶ国)

祝!なでしこジャパン決勝進出!!!

2015-07-02 | 欧州サッカー&日本代表

なでしこジャパンが2大会連続のW杯決勝進出です!

4年前のW杯準決勝の、フランクフルトのスタジアムでの感動を思い出しました。
(決勝と違い、準決勝は当日でもチケットが買え、結構空席がありました)

4年前のW杯決勝戦は、さらにその何倍もの感動でしたが、W杯優勝の感動をぜひ再びお願いしたいところです。
(できることならカナダまで飛んでいきたい気分ですが、隣国アメリカが相手なので、チケットは買えないでしょうね。汗)


さて決勝の相手ですが、強敵アメリカです。

本当に強い相手ですが、前回大会時も1度も勝った事が無い状況下での勝利だったので、世界中の予想を裏切って、今回もなでしこが優勝してくれるのではないかと、大きな期待を持っています。

できることならパブリックビューイングで応援したいところです。
(月曜日早朝ですが、仕事前に前半戦だけでも行こうかと思っています。苦笑)


日本時間6日(月)朝7時、Kick Offです。


カナダのスタジアムまで想いが届くように、精一杯応援しましょう。

ニッポン!!!ニッポン!!!


※写真:4年前のW杯準決勝終了後のなでしこジャパン@フランクフルトスタジアム

クロップの後任はトゥヘルに決定

2015-04-21 | 欧州サッカー&日本代表


ドイツ在住時代、何度もスタジアムに通ったドルトムントの名将、ユルゲン・クロップが、今季限りでの退任を発表しました。

ゲーゲンプレスと呼ばれる、前線から激しくプレスをかけるディフェンスと、縦へと速く展開し、次から次へと後ろの選手が追い越して波状攻撃をかけるそのスタイル、そしてそのチームのトップ下で活躍する香川選手をみるのが好きでした。

ペップ率いるバルサのディフェンスと、モウリーニョ率いるレアルの高速カウンターの良いとこ取りをしたとも言われる、ドイツサッカー史に一時代を築いたクロップ率いるドルトムントのゲーゲンプレスが今季限りでみられなくなるというニュースを聞き、大きな喪失感を覚えています。


しかし香川選手が復帰してスカパー・オンデマンド(欧州サッカー&フジテレビNext)を契約して今季のドルトムントの試合をみていますが、故障者が多いことや、レヴァンドフスキの穴が埋められなかったことも大きいものの、今週末のパーダ―ボルン戦の前半をみていても、良かった頃のドルトムントとは大きくかけ離れたチグハグなサッカーが展開され、ブンデスリーガ―を2連覇した頃のワクワク感が無くなっているのも事実です。
(以前からの選手と、新しい選手のリズムがかみ合わない、今季のドルトムントを象徴する試合展開でした)


それでもこの試合の後半は、少し縦への連動がでてきて、香川選手の今シーズン3点目となるゴールも生まれました。

長いトンネルの中にいた香川選手も、良い時のプレーが戻ってきている気がします。



さてそのクロップの後任は、トーマス・トゥヘルに決定しました。

元マインツの指揮官だったこともあり、フランクフルト在住時代、自宅からほど近いマインツのスタジアムまで足を運び、何度か彼の指揮するマインツのサッカーを観戦しましたが、クロップと同じく縦に速いサッカーを展開していました。

またドルトムントが2連覇した2011-12シーズンで、ハインケス率いるバイエルンを目の前で撃破してくれ、ナイスアシスト!と喜んだ記憶があります。(笑)


ドイツ代表監督のレーヴが、自身の後継者はクロップかトゥヘルが理想だと公言する程の、ドイツを代表する若手監督の2人で、戦術的にも2人のサッカーは似ている部分がありますが、性格は陽気なクロップとは正反対みたいで、シャイな香川選手が来季うまくやれるか少し心配ではあります。(苦笑)


今シーズンも残り僅かですが、準決勝で王者バイエルンと対戦するDFBポカール(ドイツカップ)を何とか獲得して、クロップに花道を用意&来季のEL出場権を獲得してほしいところです。


※2011-12シーズンのSignal Iduna Park(ドルトムントのホームスタジアム)での1枚


みんなが1つ1つレンガを積み上げることで、日本の未来は築かれていく

2013-12-09 | 欧州サッカー&日本代表


縁あって、JFA(日本サッカー協会)のジュニア世代(U-12)のコーチライセンスを取得しました。


自分のような素人が、いったい何の役に立てるだろうか?という自問自答があったのですが、講習の中であった次の言葉に、自分がやっている末端のボランティアコーチにもちゃんと意味があるんだと、そんな気持ちにさせられました。



■育成はリレー、皆で育てていく。
 日本のサッカー界全体が同じ考え方を持ってリレーしていく事が重要。
(※ここで言うところの同じ考えとは、U12世代の目標は“個の育成”であり、今日本サッカー界全体で、様々な局面で(柔軟な)“自立した判断”のできる、クリエイティブでたくましい選手を育てていく事を指しています)


■成功はある1人の力で成し得るものではない。
 選手も同じで、多くの人や環境によって育てられていく。
 そして何より、自分自身がどうなりたいかが重要なことだ。
 私1人だけで育てた選手なんて1人もいない。
(クロード・デュソー元フランス国立サッカーアカデミー校長・JFAテクニカルアドバイザー)


■今の日本サッカーの進歩は、皆がレンガを積み上げてきた結果。
 サッカー仲間が横に積み、縦に積んでくれたレンガの最後を、自分が少し積ませてもらったと思っている。
(岡田武史前日本代表監督のW杯南アフリカ大会後のコメント)



10年後、20年後の日本代表を強くする為に、1人1人それぞれが自分のできる形で、皆でレンガを積んでいく。

1人の人間の力はとても小さいものかもしれないけれど、その力が同じベクトル(方向)を向いて集まれば、きっと大きな力になるはず。

きっとそうやって、日本の未来は築かれていくのだろう。。。


自分も小さな小さなレンガのかけらを、積ませてもらおうと思っています。

キースリンクの疑惑ゴールは誰のせい???

2013-10-20 | 欧州サッカー&日本代表


10月18日に行われた、ブンデスリーガ2013-14シーズン第9節、ホッフェンハイムvsレヴァークーゼン戦。

後半25分、左コーナーキックからのキースリンクのヘディングシュートが、サイドネットの網目の「穴」をすり抜けゴールと判定され、この疑惑のゴールが決勝点となり、レヴァークーゼンが勝利。

試合後は、主審もミス・ジャッジを認める後味の悪い結果となりました。


でも本当はルール上、これは副審(ラインズマン)がしっかり見なくてはいけないんですよね。。。


JFAの4級審判資格を取得して時々副審をやらせてもらっている話を、以前このブログでも書きましたが、草サッカーや少年サッカーレベルでは、サイドネットが穴だらけなんて事はよくあって、試合前にサイドネットのどのあたりに穴が開いているかチェックする事が、必須だったりします。


ゴールの瞬間にはゴール横でそれを副審がみていなくてはいけないのですが、速い展開からのロングシュートならともかく、CKからのゴールなら、副審は比較的見易い位置にいたはずなのですが。。。(事前にネットのチェックをしていなかった可能性が高いと思われます)


ただブンデスリーガ(ドイツ1部プロサッカーリーグ)の試合で、サイドネットに大きな穴があいているスタジアムって、どんだけテキトーなんだよって気がしますが、ちょっとホッフェンハイムのスタジアムに行ってみたくなりました。(笑)


ちなみにレヴァークーゼンのスタジアム、バイ・アレーナは、小さいですがピッチが近くてキレイな良いスタジアムです。

岡崎選手マインツ移籍決定!!!

2013-06-27 | 欧州サッカー&日本代表


岡崎選手がブンデスリーガの1FSVマインツ05への移籍が決定しました。

今季怪我等の影響もあり、Stuttgartでチャンスに恵まれなかった岡崎選手ですが、GIANT KILLING(大物食い)で有名なマインツへの移籍で、8月に開幕するブンデスリーガの楽しみがまた1つ増えました。

マインツ駅は日本からの直行便も多く飛んでいるドイツの空の玄関口、フランクフルト空港からICE(新幹線)で17分、Sバーン(都市近郊列車)で30分程という好立地で、同じく同空港から最寄り駅までSバーンで10分程のコメルツバンク・アレーナでプレイする、フランクフルトの乾選手とあわせて滞在中に観戦できるチャンスが増え、日本からのサポーターにとっては嬉しいニュースだと思います。
(今や自分がドイツを訪れるチャンスはまず無いので、本当に羨ましい限りです)


ちなみにマインツのコファス・アレーナ(Coface Arena)は、収容人数3万4千人と比較的小さなスタジアムですが、2011年6月完成で新しくキレイな上に、ピッチとの距離が非常に近く、かなり迫力ある試合が楽しめます。

2011年秋のバイエルン戦で、ゴール裏の立見席でみた時は、手をのばせば届きそうな距離を、リベリーやロッベンが走って行きました。(笑)


最寄り駅からはバスですが、ブンデスリーガでは「Ticket x (枚数数字)」という紙を掲げてスタジアム前にいると、ドイツ人が定額で譲ってくれることも多いので(トルコ系等の外国人ダフ屋はボッてくるので、試合開始直前まで相手にしない方がよいです)、もし週末フランクフルトに滞在する機会があれば、当日券が売り切れでもトライする価値大です。


ぜひマインツで岡崎選手を応援しながら、「ピッチとスタジアムの一体感」を1度体験するのをオススメします。


※写真:試合開始前のコファス・アレーナ(Coface Arena)での1枚(2011年11月)


祝!Jリーグ開幕20周年!!!

2013-05-18 | 欧州サッカー&日本代表


今週はJリーグ開幕20周年ということで、関連記事がメディア等を賑わしていました。

開幕戦は1993年の5月15日。
Jリーグの前の日本サッカーリーグ(JSL)時代に強豪だったヴェルディ川崎(当時読売)と、横浜マリノス(当時日産)の対決で、三浦知選手(FW)やラモス選手(OMF)、柱谷選手(CB)や武田選手(FW)、北澤選手(OMF)、都並選手(LSB)等のヴェルディ勢、井原選手(CB)や松永選手(GK)といった両チームの主力選手が、当時の日本代表レギュラーの中心となっていました。


日本サッカーリーグ(JSL)は前年の1992年3月に廃止となり、同年5月に参加10チーム名とユニフォームが発表されメディアを賑わし、実質的には準備期間である1992年からJリーグの歴史は始まっています。

当時日本国内ではバブルが弾け、世界のサッカーとしてはイングランドの1部リーグ(トップディヴィジョン)が低迷期で、プレミアリーグとして再スタートを切り(当時のプレミアのレベルは欧州の中ではかなり酷かったです)、欧州サッカーの頂点はオランダトリオ(ファンバステン、フリット、ライカールト)やバレージ等のスター選手が所属し、ファビオ・カペッロ監督率いるACミラン、Rバッジョやペルッツイ等が所属するユヴェントス等のセリアA勢。
(91年までナポリ所属だったマラドーナがコカイン使用容疑で逮捕され、イタリアサッカー界から15ヶ月出場停止を食らって浪人状態でもありました。苦笑)。

前年チャンピオンズリーグ(当時ヨーロピアン・カップ)で初優勝したヨハン・クライフ監督率いるFCバルセロナが、1992年12月にサンパウロFCと共に、国立競技上で開催されたトヨタカップで来日もしました。
(当時のバルサのメンバーはMラウドルップやRクーマン、前バルサ監督のグラディオラもカンテラ上りの期待の若手としてボランチのレギュラーを獲得していました。またサンパウロは当時ブラジル代表のライーがスター選手で、鹿島監督のトニーニョ・セレーゾが37歳でボランチとしてプレイしていました)



あれから20年。

開幕時10チームだったJリーグは、今やJ1/J2の2部制(来年からJ3が追加)となり40チームまで増え、開幕当時のスター選手である三浦知選手はキング・カズとして46歳で現役を続け、当時「ワールドカップ初出場」がJリーグ発足の大きな目標の1つだった日本代表は、ワールドカップ出場常連国となり、欧州のビッククラブや中堅チームで日本人選手がプレイするのが当たり前の時代になりました。


また今週行われた記念式典では初代チェアマンの川淵三郎氏が、Jリーグは世界トップ10入りを目指すという談話を発表しました。

2013年1月時点でJリーグは27位。韓国のKリーグが15位。(※下の参考情報を参照)

これはJリーグ勢のACL等での結果が思わしくない事が理由です。


Jリーグ100年構想の5分の1が過ぎ、ここまでは予想を大幅に上回る成果をあげているJリーグ。

世界トップ10入りするためには、外国人枠見直しや、入場者数増加の為の仕組み作り、上位チームがスター選手に高額年棒を払っても黒字化できるような収支構造の改革等、大きな変革が必要だと思います。

トップレベルの選手が皆欧州の上位リーグに行ってしまうのは何もJリーグに限った話ではなく、南米や欧州の中堅国でも同じで、最近好景気で高い給与が払えるようになってきたブラジルは別としても、南米各国から期待の若手を獲得し育てているアルゼンチン・リーグ(プリメーラ・ディビシオン)等は1つのモデルケースになりうると思います。
(アルゼンチン・リーグは自分も首都ブエノス・アイレスで2000年にスタジアムで試合観戦しましたが、かなり盛り上がっていました)


しかし日本代表の人気や、日本人選手のレベルはあがっているのに、「Jリーグはつまらないから欧州サッカーをみる」という言葉に違和感が無くなって久しい状況でもあります。
(自分も最近はJリーグの試合観戦に足を運んでいません)

この状況は代表強化や、日本サッカー界の未来にとって、決して望ましいものではないはずです。

そういう意味で、この後の10年は、Jリーグにとってさらなる進化への、大きなチャレンジになるのでしょう。


「最近Jリーグってすごく面白いよね。今度試合一緒にみにいかない?」という言葉を、多くの人達が自然に言える時代が1日も早く来ることを、強く強く願っています。


※参考情報(2013年1月発表):

The strongest National League in the World 2012 (IFFHS)

1位 スペイン 1283ポイント
2位 ブラジル 1057ポイント
3位 ドイツ 1037ポイント
4位 イタリア 1034ポイント
5位 イングランド 1007ポイント
6位 アルゼンチン 919ポイント
7位 フランス 880ポイント
8位 オランダ 738ポイント
9位 パラグアイ 712.5ポイント
10位 チリ 711.5ポイント
11位 ウクライナ 701ポイント
12位 ベルギー 694ポイント
13位 エクアドル 688ポイント
14位 ルーマニア 657ポイント
15位 韓国 653ポイント
15位 トルコ 653ポイント
17位 ギリシャ 645ポイント
18位 ポルトガル 633.5ポイント
19位 ロシア 626ポイント
20位 メキシコ 614.5ポイント
21位 コロンビア 589ポイント
21位 チェコ 589ポイント
23位 スイス 560ポイント
24位 スコットランド 523ポイント
25位 ウルグアイ 493ポイント
26位 デンマーク 487.5ポイント
27位 日本 481.5ポイント
28位 サウジアラビア 475.5ポイント
29位 キプロス 470ポイント
30位 ノルウェー 456ポイント

シャヒンのドルトムント復帰決定!!!

2013-01-12 | 欧州サッカー&日本代表


2011年夏にレアルマドリーへ移籍したシャヒンが、ドルトムントへ電撃復帰です。

1年半のレンタル契約で、完全移籍のオプション付。

レアルでもレンタル先のリヴァプールでもうまくフィットできなかったことが大きいのか、大幅減俸を受け入れてでも、ドルトムントに戻ることを本人が強く熱望したようです。

やはり自分が最も生きるチームでプレイしたいと思うのかもしれません。


僅か1年半で出戻りとなったシャヒンですが、ドルトムントのサポーター達は温かいので、皆喜んで受け入れてくれると思います。

祝!メッシ4年連続バロンドール!!!

2013-01-09 | 欧州サッカー&日本代表

FCバルセロナのリオネル・メッシ選手が、史上初の4年連続バロンドール受賞です。

今回また新たなサッカーの歴史が作られた訳ですが、3年前にカンプノウで実際のメッシの生ゴールを目の当たりにしてから、彼を応援していることもあり、個人的にも嬉しく思います。


欧州在住時代に草サッカーをしていて、色々な国籍の子供達が、「オレがメッシだ、いやオレこそメッシだ」と言って、皆メッシになりたがっていたことを思い出します。
(一方、同じくスター選手のCロナウドになりたがっていた子供を見かけなかったのは、メディアが作り出しているイメージの影響なのでしょうか。苦笑)


今回の受賞でもう1つ印象的だったのが、FIFAの年間ベストイレブン11人が全て、リーガ・エスパニョーラ勢だったこと。
(バルセロナx5名、レアルマドリーx5名、Aマドリーx1名)


リーガ・エスパニョーラはバルサとレアルの2強が突出しているので、世界最強リーグはプレミア(イングランド)だ!という声をよく耳にしますが、他の欧州諸国のクラブチームの財政状況が芳しくなく、プレミアのチームが比較的リッチで、優秀な選手が同リーグに集まりやすい状況だとは思います。

2012-13シーズンは、香川選手のマンU移籍もあり、プレミアの試合を以前よりスカパーでみるようになったのですが、正直プレミアのフィジカル重視の古典的なサッカーはあまり面白いとは感じず、週末に頻繁にスタジアムへ通った、ブンデスリーガのサッカーの方がよっぽどモダンで、同じく何度かスタジアムへ足を運んだ、バルサのサッカーが、そのモダンなサッカーの最高峰だという意識を、一観客の視点ではより強く感じていました。

そういう意味で、FIFAのベストイレブンがプレミア勢ゼロ、バルサとレアル等のスペイン勢が埋め尽くしたという事実は、プレミアリーグの1つの改革のきっかけになってくれたらという期待があります。


ただ自分のこの目でみてきた、“変わりたがらない”イギリス人の頑固な気質を考えると、なかなか難しい部分もあるかもしれませんが。。。




※写真:前回訪れた2011年11月のカンプノウでのメッシのゴールを告げる電光掲示板。3年前と同じく、この試合でもメッシは目の前でゴールを決めてくれました。

W杯出場王手!!!

2012-11-14 | 欧州サッカー&日本代表


本当に苦しい試合展開でした。

冬の気温の欧州から、30度を超える真夏のオマーンへの移動ということで、コンディションの厳しさもさることながら、スタンドも真っ赤に染まり、まさにW杯予選のアウェーゲームを象徴するような環境の中、圧倒的オマーンペースで試合が進むも、酒井高徳の1対1のしかけからのクロスに、遠藤選手が触れたボールを岡崎選手が押し込んで、見事な決勝点。

昨冬に毎試合録画して応援してきたシュトゥットガルトコンビが、日本にW杯出場王手となる勝ち点3をもたしてくれました。
(ドイツでの高徳のプレイをみれば、あれ位の活躍はトーゼンです。笑)


先制点の清武しかり、本当にドイツ組が良い働きを見せてくれました。
(+イタリア組の長友選手もよかったです)

香川選手のマンU移籍で、今季はプレミアをみていますが、もう1度、スカパーでブンデスリーガを契約しようかと思う今日この頃です。(笑)