「カトー折り🄬」ペーバークラフトで広げるエコ!

カトー折り🄬は、商標登録第5994722号を取得しました。2009年に誕生。紙をエコと防災に役立つ知恵の折り方です。

ごみに敷く紙を、おぼんにして、ちょっとした苛立ちをなくすカトー折り

2012-06-06 01:38:30 | 使いかた

 ブログを更新しないと、落ち着かないのですが、それはgooのブログ解析のおかげです。これがブログ更新の火付け役になっています。

カトー折りってというのは、ごみになるか、資源に出す寸前の紙を他から出るゴミを快適に片付けるツールだということがわかってきました。

つまりどうでもよいことを真剣に取り組んでいるわけです。

今回は、カップ麺をつくるときに出るゴミたち。。。これって結構、粉がテーブルに散ったりしますが、紙をおぼんにしておくだけで安心して捨てられるというもの。あとは、ドリップのごみも安心して、捨てられる。

おぼんもごみと化してしまうのに、そのどちらもごみになってしまう寸前を楽しんで捨ててしまうというのがカトー折りの特長ではないかと思います。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カップ麺の蓋を使えば、2液の接着剤を混ぜる小皿に使える!?(日曜大工に・・・)

2012-05-29 00:46:10 | 使いかた

 紙に限らず、いろんなシート状のものを折ってみるのも面白いです。

カップ麺の蓋はアルミ箔とビニールの合成シートです。衛生的で、腰のあるシートなので簡単に小皿ができます。

でも使い道のない小皿は結局、なんの意味もありません。

作り方としては、写真をみればわかりますが、端を起こして、重なったところを摘まんでねじっただけです。

アウトドアで使えば、ろうそく立て、灰皿、すったマッチ入れにいいかもしれません。

あとは、2液の接着剤を混ぜるお皿にはよいかもしれません。ここでかき混ぜて、最後は広げて、最後の一滴まで使えそうです。

何しろ、カトー折りとは、ごみ寸前の素材を使って、上手に捨てる道具をこしらえるもの、一回ポッキリの道具をこしらえるものだということがわかってきました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ファミレスで食べ残したポテトをカトー折りの袋で持ち帰ってみました。

2012-05-27 22:31:16 | 使いかた

 よくファミレスのエントランスには無料雑誌がありますね。それをお持ち帰りバッグにしてみました。

残ったポテト。おいしかったので持ち帰ろうかと話して、無料雑誌を2枚ちぎり、3つ辺を細くクルクル巻いて、袋にしますが、それだけではほどけてしまうので、口の方を外側に2回ほど裏返します。そこの角の部分をつまみ、中にひっぱり寄せるだけでしっかりした袋になります。その中にポテトの油取りと、印刷インクの臭いが移らないように、ナプキンを数枚入れてみました。

これまでもカトー折りの袋で持ち帰ったことはありましたが、今回はエコバックをつくる折り方で袋にして、その中にナプキンを数枚入れるだけでポテトをおいしく持ち帰ることができました。

オーブントースターで焼いてみると、おいしさが復活して、いただきました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お花を包むセロハンで、袋を折って作ってみました。透明感があって、しっかりした袋です。

2012-05-20 20:07:15 | 使いかた

 花束を包むあのセロハンを使って、袋を折ってみました。

墓参りをしたのですが、意外とゴミが出るものですが、その花束のセロハンもごみの一つ。それまで花を守っていたセロハンも用が終わると、ただのごみになってしまいます。ガサガサと丸めて捨てるのも惜しいくらいの透明感でした。

 近くで取れたわらびを持ち帰れるようにと思い、折ってみようと思いました。

 

作り方は

①まず、半分に折る。

②折り目が片側にある辺をクルクルと3回、巻きます。

③折り目の反対側の端を外側にクルクルと2回、巻きます。(下の写真)

 

④残りの辺をクルクルと巻きます。(下の写真)

縁を外側にめくり、巻きます。

袋に手を入れて、底の角をつまみ、中に引き入れます。

両側の角を摘まんで引き込みます。

完成です。

ごみも入れてみました。濡れたものを入れても紙ではないので破けないですね。

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古新聞を入れる袋を古新聞でつくる。

2012-05-02 00:57:42 | 使いかた

 古新聞入れというのは新聞の集金時にもらったりするが、ないときは紐でいわいて出す。

だが、とりあえず古新聞を入れておきたい袋がないときは重ねた新聞紙が崩れたりするのでやっかい。

そこで古新聞入れを古新聞でつくってみた。作り方はエコバックと同じ作り方で、大きくつくってみた。

意外と丈夫だった。きれいではないが、使えた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする