手文庫をちょっと片づけていて、法華寺の御守犬の絵葉書が出てきて、そういえば本物はどこかにしまってある、テレカも買ったはず…と探し物が始まり、片付くどころかもっとひっくり返る…。 (今回は割とすぐに出てきましたが、片づけ時によくあるまずいパターンです。)
テレホンカードが現役で活躍してた時代(1990年代)に奈良の法華寺で買ったものです。御守り犬が欲しくて法華寺に寄ったと思います。
ついでに、一緒にしまってあった縮緬の人形。木目込みのようですが、高さが2㎝くらいの小さな手作り人形です。(すごく細かいつくりです)
ところで「閑話休題」の意味をこないだまで勘違いしてました。
本筋から離れた無駄話をすることを閑話休題だと思っていましたが、逆で、無駄話をやめて本筋に戻します、という意味でした…。
今回の話は「閑話」です。