確かに凄いとは思いましたけど、あれ読みきりですよねえ。賞に入れてどうするの(笑）
こういうのは続きが気になる期待値も込みで受賞させて、読者に買い続けてもらう尾が目的だと思うのですが、読みきりでしかもＷＥＢマンガですから、買わなくてもタダで読めたやつなのですよねえ。
作品についても触れておくと、彼の作品の凄いところはキャラの台詞や表情が生きていることですね。なので短編でも即座にストーリーに引き込まれ、感情に共感しながら読み進めることができます。どこかで見たようなただかっこいい台詞をツギハギしてるだけのマンガとは違う個性を感じますね。短編は特に、手塚治虫のようだとさえ感じました。チェンソーマンは・・・あれすごいか？（笑）