(株)カプロラクタム-blog

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支援物資

2011年04月22日 | 震災
行き場ない救援物資、被災地に届けられず山積み
必要なものは刻一刻と変わるので、迅速な対応が必要だと言うことでしょう。

ランドセルも、必要なのは間違いなく入学式前までですし、伊達直人が出没した時期(12月~2月)を考えても、今から送ったりするのは単なる投棄に過ぎません。オムツやタオルくらいなら恒常的な需要があると思われますが、1ヶ月を経過した今必要なものは、家電や娯楽品のような1ランク上の生活必需品ではないかと思われます。

とは言っても、「必要」という情報を受け取り、「募集」をかけ、「仕分け」し、「発送」するにはどうしても一定の時間がかかります。特に遠い地域ではそのロスは大きくなり、一斉に同じものを集めていては遠い順に不必要になってしまうことでしょう。まだ同程度の規模で東海・南海大震災が起こる可能性もあるわけで、いっそ、腐らないものなら各地に備蓄庫を作り、保管しておく方が賢明かもしれません。

100年に1度の震災が、もう150年も起こっていない今、やはり備える必要はありますよね○舫さん。
コメント
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