こちらは今日も快晴でした。土曜日ぐらいにやっと傘のマークが出ていましたが、それでも午前中だけのようで…概ね晴か曇りの週間予報です。テレビのニュースなどを見ると、東京方面は雨が毎日のように降ってる様子で、秋晴れの気持ちのよい日が少ないような…、もしそうならお気の毒。
また、コロナの感染者数も、東京では12日に100人を割っていましたが、それも一時的なものだったようで、今日は177人とか。日大の運動部のクラスターも今や60人以上に増えてきて、まだこれから増えるかも知れませんし…、当分安心出来る状態は来そうにありませんね。
でも山口県では、9日に周南市の1人が出て以後、感染者は一人も出ていませんので、このままでいってくれたらと願っております。しかし、やっぱり関東や関西圏がしっかり落ち着いてくれないことにはね…平常に戻るのはいつのことでしょうか。
ところで今日は、ブログを読んで下さっている皆さまにお詫びがあります。ワタクシとんでもない〝思い込み〟をしていました。ナント言うこと!我ながら…エエッと、脳天を割られるような思いでした。
でも、まあ私にはよくあることで…〝また、やっちゃった!〟と…、自己反省しております。ゴメンナサイ!
昔お猿さん劇場で、〝反省〟と声を掛けると、首をうなだれて…反省のポーズを取っていたのが観客に大受けで…覚えていませんか?ついそれを想い出してしまいました。
実は、昨日のブログ「兼題は〝新酒〟です!」を読んで下さった方からのコメントを先ほど読んだんです。それには…
こんな感想を言っては失礼かと思いつつ、いかがなものかと質問させていただきます。
「とっくん」は、とっくりから注がれる最初の音ではないでしょうか?
口元からまず「とっくん」と注がれ、続いて「とくとく」と注がれる、そんな感じに私はとりました。
酒好きの感想です。
なるほど、なるほど、納得です。 ああ、全く思いつきませんでした。最初にこの句を読んだとき、〈とつくん〉って何?と思ったら、直ぐに私の頭の中に「特訓」の文字が浮かんだんです。でもどうして平仮名にしたのかしらと…。ちなみに俳句では、促音や拗音などを平仮名で書くときは文語の習いとして大きく書くのが普通なんです。それで、〈とつくん〉は「とっくん」と、そこまでは考えての判断でしたが、まさかこれも擬音語だったとは、…甘かった!作者の鷹羽狩行氏にも心からお詫び申し上げます。〝思い込み〟とはやはり怖いですね。広く見渡して考える目を奪ってしまうんですもの。
しかし、つまるところ私は〝飲んべえ〟ではなかったということなんですかね。いくら格好付けてもボロが出ちゃった!という感じかな。
そういえば、徳利でお酒飲んだことあったけ?居酒屋にでも行けば日本酒は徳利で出てくるんでしょうがねえ~。燗酒も俳句には詠んでも、実際はコップに入れてチンと温めて…なんて…アハハ…
昔は義父が日本酒が好きでよく飲んでいましたので、婚家へ行くといつも義母が徳利で注いでいましたっけ。なのに主人は日本酒が大嫌い。殆どビールか洋酒でしたので、我が家には徳利もなかったんですよ。ところが、今では二人で…。でも、チビリチビリですからねえ~~
なんだかどうでもいい弁解ばかりしていますね。(笑) 申し訳ございません。いつもブログ書くときは、いい加減なことは書かないと重々気をつけているつもりでしたが、…心から訂正してお詫び致します。
また、これからもおかしいのではとか注意したいことがありましたら、どうぞ遠慮無く教えて下さいませ。今回教えて下さいましたけいこ様、本当にありがとうございました。