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ちわきの俳句の部屋

メカ音痴おばさんの一念発起のブログです。
人生の後半を俳句にどっぷりと浸かって、…今がある。

やっと〝桜紀行〟第二日目の報告で~す!

2025年04月28日 | 旅行

 今日は朝のうちはポツリポツリと小雨が降っていましたが、午後からは晴れました。どうも昨日の夜中から降っていたようで。でも昨日の昼間はあんなに晴れていましたのにね。本当に変わりやすい天候です。

 先週カーブスへ行きましたら…貰いました!何をって?ほらこれ、〝500回目のTシャツ〟です。でもこれビックリするにはあたらないんですよ。だって上には上がいて800回や900回…中には1100回とかのTシャツを着てくる人もいるんですから。回数でTシャツの色が違うのすぐ分かります。大体1年で100回ぐらいは通っているので毎年貰えるんですけれど…ね。

 あら、今日は〝桜紀行〟の続きでしたよね。そういえば昨年の〝桜紀行〟も最後まで書かないままで終わってしまいましたっけ。写真はいっぱい撮っていましたので…悔やしかったです。

 それで今年は頑張って最後まで書きますからね。ちょっと時期がズレますけど…でも我慢して読んで下さい。

 4月11日の金曜日、東京の奥座敷の温泉〝鬼怒川温泉〟を8時半すぎに出発。今日は今回のツアーで一番過密なスケジュールなんです。ところが、天気予報は夕方まで完全に☔マーク。まあ今日だけは仕方がないかなと諦めながら、最初の目的地「華厳の滝」へ。上り専用の第二いろは坂を上って…ここはまだまだ冬景色。日光の標高が既に500~600mで、ここはその倍以上の標高、1200m超しているんですから木の芽や草の芽の緑はまだ全くありません。残雪の男体山(2486m)を間近に眺めながら、いよいよ「華厳の滝」の駐車場へ到着です。

 この滝は、那智の滝(和歌山県)・袋田の滝(茨城県)と並んで日本三名瀑の一つ。中禅寺湖の湖水が落下し、落差97メートルもある巨大な滝で、四十八滝といわれるほど滝の多い日光でも圧倒的人気を誇っています。また海外では日本一有名な滝です。華厳の滝には無料展望台のほかに、エレベーターで行く滝つぼ近くの観瀑台があり、その観瀑台から見る華厳の滝は大迫力!特に春は雪解け水で水量が増え、よりダイナミックな情景になります…と書いたものの、以前修学旅行で生徒たちと眺めた時の滝を思えば、その凄さが余りないような…それで、つい〝こんなもんじゃなかったわ!〟と呟いてしまいました。子供の時に見たものが大人になって見ると〝こんなものじゃ…〟という話はよく聞きますが…。大人になってからのことですもの。もしかしたら華厳の滝が変貌したとか、それとも水の量が制限されているとか…などなど思ったりして…果たしてどうなんでしょうかね。

 もちろんすぐ観瀑台へ行きましたよ。100mを一気に下るエレベーターに乗って。ここに着いた時から既に寒かったので、エレベーターを降りた時はもう震え上がりました。さらにトンネルを下って滝が眼前に見える一番近いところまで出てみると、飛沫は飛んでくるしその滝音の凄まじさで、またまた震え上がりました。それで写真を撮ると早々に上がり、今度は無料展望台の方へ行ってみました。ここでは上から見下ろす感じです。観瀑台では見上げる感じだったんですが、写真でその違いが分かりますか。ここでは飛沫も来ないし滝音も全然違いますけどね。写真撮影が下手なものでどうもスミマセン!

 3枚目は、この滝で亡くなられた方々の冥福を祈って…の仏さまです。最後の2枚は駐車場から見た男体山と雪掻きした時の残雪でしょうか。お店に入ると暖房が…熱いコーヒーとかも嬉しいですね。天気はというと予想に反して…今にも降りそうなんですが、どうにか持ちこたえていました。バスガイドさんも不思議がっていましたが、これ…もしかしたら私の神通力???いえいえそんなこと言ったら罰が当たりますよね。当然神様・仏様のお陰ですよ。

 今度は下り専用の第一いろは坂を下り、次の足尾駅までバスの旅。バスガイドさんが、〝私のお気に入りは〇番のカーブなんですよ〟というのを見れば、下の絶壁の谷へバスの前部がはみ出んばかりのカーブ。そう言えば生徒たちがキャーキャー言いながら、その恐ろしいようなカーブを見事にクリアしていく運転手さんに拍手喝采!運転手さんもいい気分になって益々と…忘れられない思い出です。確かその時は今のようなガードレールがなかったような…?だって30年以上も前なんですものね。

 次は、足尾駅から〝わたらせ渓谷鐡道〟に乗って、神戸(ごうど)駅まで20分間の列車の旅。ですが、まだまだ先がありますし、写真もたくさんありますので、この続きは次回に回しますね。


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