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昔話によくある「狐や狸に化かされたはなし」。

このあたりにも、峠道で狐に一杯食わされたって話が残っています。


その物語では

力自慢の豪傑より、白狐の方が一枚うわ手でした~~~




それにしても……


ときどき思うのだけれど……




笑わないでね……





本当に、笑わないでね……





昔話に登場する「白狐」って、ひょっとすると白人の女の人かも??

と思うのよ。


色白で細面で鼻が高いところなど、まさに………



その上

「白面金毛九尾の狐」など、豊かで麗しい金髪を縦巻きロールにした貴婦人を連想してしまいます。


そう思いながら物語などを読み直すと、かなりゾッとするところもあるけどさ。



お稲荷さんのお使いが「白狐」ってことは、稲荷神ってもしや……??


安倍晴明のお母さんが白狐だったという言い伝えもあるけれど、ひょっとすると安倍晴明はハーフのイケメンだったのかも??
もしお母さんがはるばる日本まで旅をしてきた西洋人の末裔なら、相当高度な天文知識の蓄えがあったに違いないから、それを伝え聞いていたであろう彼が陰陽師(=天文学者)として活躍した史実にも、妙に納得できちゃうしさ。






ところで

「昔話」のいくつかは、面と向かってはっきり書けない何かを
教訓として、婉曲に分かりやすく表現しているのではないかと感じます。


たとえば、

人間に化けた狸がばらまいた小判が、ハッと気がつくと枯葉に変わってたって話。



巷で結構な被害が出ているという
「上場前の未公開株を買いませんか、儲かりまっせ」という怪しい誘いなんかもその類いよね。

これには「幹事証券会社でもないおたくが、どうしてそんな株持ってんの?」と突っ込みを入れたくなるけどさ。





そういえば、つい最近もあったわね、


ほら


「サブプライムローン」とかいう大量の小判が、突然枯れ葉の山になっちゃったっていう………




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