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あらまぁ、とうとう新型インフルエンザの患者が出ちゃったのね……
これから連休海外組が続々帰国するそうだから、感染者数もうなぎも登り?
でも、症状は普通のインフルエンザとあまり変わらないみたいだし、
秋の再流行時には毒性が強くなるかもしれないって話だから
かかるなら今のうちに罹っとく方がいい?

今なら病院でも至れり尽くせりだけど
大流行した日にはあなた……




さて、約一年前に買った外付けHDDケース「裸族の……」が壊れちゃいました。
正確には一年と一ヶ月だからギリギリ保証期間外

故障した場所は最初から問題が多かった電源周り。
なにしろオモチャじゃないかしらと思ったくらいのスイッチだったから、とうとう来たかって感じがするわ。
でも一年一ヶ月って、あんまりだわ………



修理に出すとしても時間はかかるし、修理代をいくら取られるか分からないし
直ったところでスイッチ周辺の不安定さは恐らく変わらないだろうし

それよりなにより、HDDに入れてた過去のデータに当面アクセス出来ないことが痛過ぎるわ


ってことで、安くなったeSATA外付けHDDケースを至急買い直すことにしました。
さらに一杯になったHDからより大きな容量のものにデータをそっくり移し替える作業も必要になっていたため、ケースが2つ必要になりました。

そこで

ひとつは人気ナンバーワンのロジテック

ホントはこのお値段のこなれたロジテックを2台にしようかと思っていたんだけど、虫の知らせか、もうひとつは知名度は低いけれどFirewire付きのプレアデスというデンノーの外付けケースを導入することになりました。



早速ロジテックからプレアデスに、Quad君のeSATA経由でデータを転送。

約400Gの転送でおよそ2時間かかるそうです。
2時間かぁ、単純計算して 55.555MB/S ね。
まぁそんなところかな。

2時間、他の用事を済ませておこうっと。

ところが………


ふと気付くと転送エラーが出ているではありませんか

なに、なになに、一体どうしたの?

一度に大量は駄目なのかしら?
半分ほど転送出来ていたから、その直後のデータから転送し直しすればいいわけね。


ところが………


またまた立て続けにエラーが出てしまいます。



う~~~ん

これは、むか~~しむかしCDの書き込みのときに発生した「バッファアンダーラン」と言われるものと同様の現象かもしれないわ。

つまり、データの読み出しが書き込み速度に追いつかないのです。

ま、HDDだからCD-Rのようにメディアがお釈迦になるってことはないけど、CDドライブのようにライティングソフトで書き込み速度を遅くすることも出来ないし、どうしたものかしら


ともかく、どうにかして書き込む方を低速にしなければなりません。

そうそう、「虫の知らせ」で購入したプレアデスにはeSATAの他にもFirewireが付いてるじゃないの

以前の計測では、Quad君の場合、転送速度がeSATAとFirewire800とは同等くらいだったから、ここはFirewire400で繋ぐ方が吉かも。



これで、目出たくエラーなく書き込みできるようになりましたぁ~~




ついでだから、転送速度も計測しておきました。

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使用機種 PMG5Quad

読み出し eSATA ロジテック  HITACHI 500GB 7200回転
書き込み Firewire400 プレアデス  HITACHI 1TB 7200回転

1GB 33秒 (30.30MB/S)
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ちなみにどちらもeSATA接続のときには
1GB 18秒 (55.55MB/S)でした
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つまり

eSATA(ロジテック)→eSATA(プレアデス): 55.55MB/S
eSATA(ロジテック)→Firewire400(プレアデス): 33.33MB/S

以前よりちょっぴり遅いけど、まぁ同じような感じだわね。



でも

ひょっとしてFirewireがなかったら、書き込みはUSB2.0で行うことになるのかしら??

くわばらくわばら………


まっ、素人のオバサンの言う事だから聞き流してね


「外付けHDD eSATA→eSATAは要注意? 2」に続く


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