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さて

産直では、もちろん、その日の朝収穫された野菜や果物が並んでいます。
運が良ければ、生産者の方が野菜や果物を売り場に並べているところに行き会わせることも

巨大なピオーネやマスカットの房に500円の破格値がついているものなどは、農家のおじさんが並べたそばから売れて行きます。
kamokamoも運良くゲット出来ました。
帰って房を点検してみると、どうやら多少粒の付け根に傷があるようです。
しかし、家で食べる分には何の支障もありません。
おいしく頂きました~~


ところで

産直野菜の中で、現在ちょっぴりハマっているのが「唐辛子」。

三年前、花束のように美しく束ねられている「鷹の爪」を産直で見かけて以来、そのオブジェな姿にすっかり魅了されてしまいました。
生唐辛子なんて産直ならではよね、今まで見た事なかったわ。

そのまま軒下に干しているとドライフラワーになりましたが、驚いたことに鮮やかな赤と緑はそのまま。
これはとっても不思議な現象でした。
この鷹の爪、乾燥後缶に保存、2年以上かけて胃袋におさまりました



今年も袋一杯の鮮やかな鷹の爪が売り場に並んでいます。
鮮やかな赤と緑をみかけると、思わず手が伸びてしまいます。


しかし、こんなに買っても………

どうやって食べれば良いのだろう ??



ってことで「辛子味噌」にしたり、見よう見まねでトムヤンクン風にしたり、色々と試行錯誤しています。

そんな中でも一番気に入っているのはkamokamoオリジナルの「パリパリ唐辛子カツオ」。
唐辛子の種は油で炒めると胡麻風味……
とまでは行かないけれど、かなり香ばしくなり食欲が湧きます。

備忘録ではないけれど、レシピを書いておこうっっっと。
超簡単だけど
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材料:
生唐辛子5~10本 (かなりアバウト
花カツオのパック3袋
サラダ油大さじ1くらい
醤油少々


作り方:
生唐辛子はなるべく種が外に出るよう、縦に切れ目を入れたり輪切りにしたりする。
フライパンに油を入れ、唐辛子を弱火でじっくり炒める
種が少し茶色に色づいたら、花カツオを加えてサササと炒める(焦げないよう始終弱火)
花カツオがパリパリになったら醤油をほんの少し垂らして、手早く絡め素早く皿にあける。

コツは「弱火でじっくり、最後は素早く」です。
特に醤油を垂らした後は大変焦げやすくなるので、あらかじめお皿を用意しておきます。


以上

ちなみに、醤油の代わりに味噌、砂糖、酒を使うと「辛子味噌」になりますよん。
こちらは、焦がさないようにしっかり照りが出るまで混ぜてね。

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唐辛子は辛さに個体差があり、中には卒倒しそうな程辛いものもあります
ロシアンルーレットみたいでチョット怖いですけど。

辛子味噌は、塩分超控えめで昆布出汁の効いた薄味の関西風おでんに添えれば「絶品おでん」になるので、是非試してみて。
ついついお汁まで飲みたくなっちゃいますよん。

どちらもご飯が進むから、一度作ってみてね。

ご飯だけじゃなくビールも進むけどさ

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