iPodでエクササイズ

iPodで、退屈なマシントレーニングを楽しいものに変えましょう!






コラーゲンたっぷり、美容と健康づくりでずっとお世話になりっぱなしだった「ソーキ汁」をおでんに仕立ててみました。
作り方はソーキ汁+αでおっけーです。

先ず、一度よく茹でた骨付きスペアリブ肉を大きめの別鍋に移し、多めの水とたっぷりの日本酒(200ccくらい)を入れてコトコト炊きます。おでんは泡盛より日本酒がおいしいです。
この時、好みで一度茹でた牛すじ肉等も加えておきます。豚肩ロース肉の塊も柔らかくておいしく仕上がりますので、年配の方にお勧めです。

半日くらいコトコト弱火で煮た後一度鍋を火から下ろします。
浮いた油をすくった後、利尻昆布(色々試したけれど利尻が一番おいしい)、一度火を通した大根にんじん、ゆでたまご等を加え、塩と少々の醤油で味付けして再びコトコト煮ます。
その後、こんにゃく(よく茹でて臭みを取る)、さつま揚げ等(湯通しして油を抜く)を加え、再度コトコト火にかけます。

コツはソーキ汁と同じで、昆布以外の材料は必ず一度湯通しすることと、塩と少々の醤油以外の調味料は一切使わず薄味に仕上げることです。
あっさりとした豚骨スープが大変おいしいですので、汁から先に無くなりますが、味を見ながらこまめに昆布と水を足せば何とか誤魔化せますよん。

風邪予防に、からしやおろしショウガを添えていかがでしょうか?

コメント ( 0 ) Trackback ( 0 )